野ざらしの狼

旅や身近な事を綴る雑ブログ

登山 大江山→赤石ケ岳

2019-04-21 16:46:08 | 趣味
いよいよ来週からゴールデンウイーク
 
登山のウォーミングアップで大江山にと思い
 
朝7時にラインで大江山に登ってラーメン食いに行こう❗️とモンキー🐒マックンとハンターカブkazeさんに連絡しコンビニに集合
 
 
しかし、思い付きの無計画
加悦双峰公園に行けば何とかなると思い現着
 
 
地理院の地形図で確認するとバックの山が大江山と判明
 
 
遠いぞ!すでに10時、1時間ぐらいじゃ無理でないかい?と
でも現地の案内図には40分との記述も
 
マックンに至っては普通のスニーカーに3万円のリーバイス、ポケットにはスポーツ新聞を突っ込んで競馬をやる気満々だか登山には全く興味なし
途中で競馬しながら待ってるとゴネる始末
 
すぐに熊注意の看板が
 
 
10分程で尾根にでると道しるべが
 
 
千丈ケ岳と言うのが大江山、15キロって
直線距離で1.5キロぐらいに見えるが、尾根づたいに80分と書いてある
今日は赤石ケ岳にしとこと話しがまとまり右へ
 
何やら笹の中からゴソゴソと音がするので立ち止まり物音を出しても逃げない
茶色の体高の低い動物の様だが姿が確認出来ない
熊か?シシか?ゆっくり警戒しながら通過
 
 
褐色の岩が尾根にむき出してなかなかの勾配
なるほど赤石だと思いながらせっせと登ります
 
 
30分程で山頂に到着
 
 
なんと山頂でマックンが新聞を広げて競馬を始める始末
 
 
下山してラーメン屋さんに向かいます
どっちかと言うと本日はこちらがメイン
 
 
中も混雑しています
 
 
中華そばの中盛りを注文
ここのお店は丹後ブラックが有名ですが、血圧も気になりますので普通のラーメンを
 
 
が、出て来たラーメンのルーシーは真っ黒
ゴチです
そしてバイビ
 
 
 
 
 
コメント

奈良国の曜変天目茶碗

2019-04-20 00:28:53 | 趣味
働き方改革で、本年度から年休5日以上の取得が義務化され、その1日目を行使
 
奈良国立博物館で先週から開かれている、藤田美術館展へ行こうと
 
途中、京都縦貫道のPA 道の駅 京丹波 味夢の里のレストランで昼食
丹波の黒豆づくし
 
 
藤田美術館は大阪にあり、以前(かれこれ10年前)曜変天目茶碗を見に行ったことがあります
 
あん時は、教科書に出てくる美術品の特別展で、伝源頼朝とか鳥獣戯画図とかも見ました
 
今回、多数の所蔵品を奈良国立博物館で公開されています
 
まぁ、大阪で見ればいいようなもんですが
そっちの方が近いしゆっくり見られそうな気もしますし
 
で、入り口です
この先、写真撮影は禁止でございます
 
 
前回見てから10年経っても変わらぬ美しさ
 
お土産にミニチュアの根付を買いました
 
 
曜変天目茶碗の他にも紫式部日記絵詞など多くの国宝や重要文化財のお宝が展示されています
 
仏像もいっぱいあります
拝む対象としてきた仏像を美術品として鑑賞することに、どこかで落ち着かない感じがします
当然、手を合わせて拝む人はいません
やはり仏像はお寺にあった方がありがたみがありますよね、ね。
 
博物館前のカフェもインバウンドと呼ばれる外国の方が多数おられます
 
すごいですねー
 
 
すぐ近くに東大寺がありますので寄ってみました
あいにく午後5時半になって大仏殿は閉門ですが、金剛力士像は拝見出来ます
 
 
 
こちらも国宝
それも無料で見ることができるなんて
 
バンビ
 
 
バイビ
コメント

蘇武岳

2019-04-13 18:02:22 | 趣味
スーパークロスカブのフロントバスケットの固定をさらに強化
 
 
結束バンドを追加し、固定ネジを締めこみました
 
 
スクリューはヘッドライトに当たるので長いものが使えず、ギリギリナットのナイロンを通過するまで締めこみました
下側の固定用ブラケットは変形寸前😅
 
天気は良いけど気温は上がらず
mrsを洗車
 
 
昼になり、気温も上がってきたので少し走ろうと、ウインドシールドのカバーとシートのビニルを取っ払い
 
 
蘇武岳に向かいます
途中、清滝の桜を見物しました、満開で多くの人々が訪れています
 
 
R482からR9へ、そして林道を登り蘇武へと向かいます
が、途中で残雪に阻まれ、敢え無くUターン
標高800mを過ぎた辺りでしょうか
 
 
氷ノ山や鉢伏山もまだ多くの残雪があります
GWに登山を考えていますが、どうなるのか
去年の7月豪雨と台風24号で道がどうなっていることやら
 
 
陽気に誘われてのこのこ出かけましたが、標高が高い所はやっぱり寒かった!
バイビ
コメント

フェルメール展

2019-04-07 19:56:23 | 趣味
ヨハネス・フェルメール
バロックを代表するオランダの画家
真珠の耳飾りの少女ゃ牛乳を注ぐ女で有名です
窓からの光をダイナミックに捉えた画風が素晴らしい巨匠です
 
大阪市立美術館で、フェルメールの6作品が公開されていますので、天王寺公園に馳せ参じましたで
 
桜の向こうに通天閣やおまへんか
 
 
入り口で入場の調整を受けながら、進んで行きます
 
 
エントランスで記念の一枚
この先は撮影禁止になります
 
 
日本初公開は取り持ち女と恋文
(パンフより)
 
 
 
取り持ち女は作品がデカかった!
 
お昼はアベの地下街で古澤のラーメンと餃子を
 
 
 
ゴチ、そしてバイビ
コメント