
このgooブログも11月で終わってしまうんですね。残念です😢


2016年から始めたブログですが、最近の日本一周や縦断の記事以外は、自らの手で消しました。
その中で、なぜか掃除機のジャバラホース修理はずっとアクセスがあったので、最後の記事になるかも知れませんが、アップしようと思います。
さて、幾度も修理を繰り返して来た日立の掃除機ホース。
一度目に破れた時は、ジョウシンに持って行くと保証延長の対象外と言われ、やむなく妻が17,000円程で純正ホースを購入。
しかしそのホースが1年以内に破れ、メーカー窓口に電話すると、補修部品の保証期間は3ヶ月と相手にされず。
で、自力で補修したんですが、ニトムズのジャバラ補修テープが吸引の負圧に耐えられずベッコリと内側に凹んじゃった。

接続部のカップをバラし、テープを解いていきます。


パックリと開いた裂け目
ジャバラの7段目ぐらいまでビビが入ってます。
本当は、内側から筒状のカラーを入れて再度テーピングをしようと思いましたが、これ以上バラすと、ホースに仕込まれた3本の電線のハンダを外すことになりそうなので、思案していると💡
そうだ!グルーガンでジャバラの谷間を埋めて固定し、その上からテープを巻けば、負圧に耐えられるんじゃないの😀


盛り過ぎると、後でカップが閉まらなくなるのでこのくらいにしとこ。
そしてニトムズの補修テープを巻いていきます。

そしてニトムズの補修テープを巻いていきます。

このテープ、台所シンクや洗濯機の排水ジャバラを補修するのが本来のようです。
ネチャネチャの両目テープが付いていて、それで排水管の漏水を止めて、このグレーのてーぷで仕上げるようです。
でも、掃除機のジャバラに使っても、柔らかいので追従性能が高く、普通の電工テープより剥がれにくいと思います。
本当は幅が2倍くらい有る方が強固に補修出来るのですが、掃除機の取手に干渉して巻きにくいかも。


最後にカップを戻して完了です。


試運転をしましたが、良好です。
