北海道で恐怖となった大型のヒグマが実は既に駆除されていたとの報道がありました。
世の中にはありそうです。
言わば大注目の”当事者”が人知れず没していたとか・・
例えば三億円強奪事件(ふる~)の犯人が事件直後に事故死していたかも・・とか。
熊は本来人を襲うような動物ではないようです。
子育てはお母さん熊オンリー、雄は子連れメスがいると子を殺しメスを発情させ自分の子を宿らせ、かといって出産しても一切面倒はみないとか・・非情です。
お母さん熊は教育するでしょう・・きっと。
”鳥でもないのに二本足で歩くあの生き物には近づいちゃだめよ。棒振り回したり、雷の出る筒向けたりしてめちゃ危険なんだから。逃げるのよ”
しかし、出会いがしらで逃げようがない、人の方が背を向けて逃げた(この場合本能として追うようです。もちろん襲います。)などで人を襲ってしまった場合、
”なんだ、かあちゃんが言ってたみたいに危険な生き物じゃなかったな。”
”腹も減ってたし食ってみたら悪くなかったよ。”
”なにより他の生き物よりうんと獲りやすかったな。”
と思うことでしょう。
だから人を襲った熊は絶対的な駆除対象になるようです。
人を襲った熊の話、有名なものは三毛別羆事件(さんけべつひぐまじけん)、福岡大学ワンゲル部事件などがあります。
これらは人を捕食対象として襲ったものです。
リンクはあえて貼りません。ご自分で・・
身の毛もよだつ・・という実話です。閲覧は注意が必要です。
osoの話がよそになってしまいました。
熊としてはいささか寂しい死だったかも…
なにか剣客平手造酒と重なるような・・
そんなことも含めて別に書いてみましょう。
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