信州に出向きました。
高原ではなく平地(と言っても盆地)比較で長野は涼しめ、松本、上田は猛暑の傾向のようです。
涼を求めてその暑い松本だけど、よりアルプスに近い安曇野。
実用性はないのかな? 機能的には現役です。
水車は大型でも指一本で動かせる精緻さが必要らしいです。
職人が減ってしまってメンテがむずかしくなっていると別の場所(九州)で聞いたことがあります。
わさびは強い直射日光を避けたこの黒い覆いの中です。涼しそう・・
これだけの水辺です。
清流のトンボがたくさんいます。アオハラトンボだかアオハダトンボだかという糸トンボです。
青いトンボは縁起がいいらしいです。
猛暑でへびが沸いていると・・。
ここのへびさんはプチ凶暴ぽくていいです。現物に遭わなくてほっ!
ここが”大王”の由来だと・・八面大王を祀ります。
ホルンが聞こえます。
観光用? それともわさびに聞かせているんでしょうか。
黒い流れです。
湧水・・人もわんこも飲んでいます。
甘く、とてもやわらかい水です。
空が青いです。
緑の空間・・ここだけ涼しい・・
アルプス観たさに小一時間は居たでしょうか。
この雲が切れれば・・
大天井岳から燕に向けての稜線がわずかに覗く時間があったんですが、そこまでです。残念!
アルプスに抱かれて 大王わさび農場 水車