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お寺ふぁん続々・続

タイトル誤認、お寺めぐりだけじゃない日常の切り取りです。

226事件 雪

2025-02-26 18:53:49 | 日記

 226事件は今頃・・というか、何十年か前の今日です。

 皇道派と統制派の対立を背景とした武力蹶起ということですかね。

 蹶起将校は反乱軍として弁護人なし、上訴なしの軍法会議(=軍事裁判)で短期判決、極刑です。

 軍内部の分断混乱、矛盾を国民の目にさらしたくないということで”浮つきばか将校の不埒な叛乱”として解決したかったのでしょうね。

 

 小難しいことはさておいて・・

 当日は前日からの雪。

 今日との違いです。もう一点、事件年はオリンピックイヤー、今年はオリンピックはありません。

 自分の結論的に言って、”あ~今時分というのはまだまだ降雪、積雪があるんだな~”ということでした。

About Japan: A Teacher's Resource | Troops during 2-26 Incident | Japan ...

 天候もまた荒れるようです。

 世界情勢もなかなか不穏さがぬぐえませんね。

 春よ来い!





三連休 春 楽しい国

2025-02-22 20:03:33 | 日記

 政治事などというのは好きではないし、苦手なんですが・・

 

 三連休初日、寒いです。雪で”こまったこまった”されている地域も多いことでしょう。

 春を待つ気持ちは皆さん強いと思いますが、世界はどうも春へは向いていないようです。

 ウクライナ問題は一方当事者を抜きにして戦争終結話が進んでいるようですが、アメリカの世界警察感はどこへやらレアアースをめぐる新たなる侵略者の様相です。

 そしてそうなると困ったことに勝者ロシアの構図。

 

 これは本当に危ないと思います。

 次なる被害者として旧ソ連圏や近隣は恐怖でしょう。

 ”近隣”には当然日本も含まれます。日本への領土欲はロシアDNAに刻まれているでしょう。

 日本の場合、ロシアが出てくると追随する危険な国が心配です。

 そんなときこそ自衛隊・・しかし、自衛隊は第一撃こそ世界有数に強いものの継続には耐えられないでしょう。

 第一撃に耐えて援軍を待つという戦力ですからね。”援軍欲しいなら$出せ~”

 

 しかも自衛隊の最高指揮官は内閣総理大臣・・(^^;

 だらしない恰好晒してこれが世界に対する日本のかお、看板かと思うと悔しいやら情けないやら涙出そうです。

 側近が何か言いそうですが、無視しているのか逆に見放されているのか・・

 

 ”みこしは軽いほどいい”・・しかし、担ぎ手もいない。

 ”恐れるべきは有能な敵ではなく、無能な味方”・・同盟ということであればそうでしょうが、ポチならば無能の方が好ましいでしょう。

 ”政権交代だ!” ・・期待できません。益々混乱かも

 すると意外と都合よし長期政権になるのでは・・ 飲酒運転者にハンドルを預けるような・・

 既に楽しい国進行中。

 

 季節の春は大きくはうそをつかずやってくるでしょう。

 世界の、日本の春は容易に来なさそうで凍ててしまいそうです。 

 

 厳しい冬の春の夜の夢(悪夢)でした・・

 


うめの時候 尼崎市立歴史博物館

2025-02-16 18:37:57 | 日記

 尼崎城でうめを見ました。

 城は実際にあったものですが、現存ではなく復原です。

 しかも篤志家が建築して市に寄贈したという大変な代物です。







 




 ポストも”ご当地”です。

 

 

 その後、歴史博物館を訪ねます。

 当地といえば阪神タイガース、村山投手のユニフォームです。





 当時は阪神ではなく大阪タイガースだったのがわかります。

 

 

 ここでも尼崎城です。



 城が軍事拠点だったことを示す構造です。

 渡橋はわが身を晒すことになり、危険極まりないです。

 それでも突破して門を破ると四方を囲まれた遮蔽物のない地面。

 狭間(いわゆる銃眼)がにらみを利かせます。







 大手はさらに険悪、土橋部分は寄せ手に対し疑似多聞として機能したことでしょう。

 

 

 その統治下の村、村・・



 所領の石高により年貢が課され、支配層には所定額が今でいう給料として支払われます。




 ただ、藩の窮乏・・所定額まで給されることなくなっていたようです。

 



 平和な時代、武家は官僚としての意味合いを深め、甲冑は単なるお宝になっていった時代ですね。

 

 

 この時代も不穏な客。



 ロシアからの外交船ディアナ号です。



 もちろん軍船、またしても”黒船”です。目的は・・そう、”恫喝”ですね。

 

 こちらは平和。我が家にもあったな~



 

 館ではいま災害記録を展示しています。

 そのうちの一つ、阪神大震災における新幹線高架落下。



 不幸中の幸いです。

 新幹線が運行中であれば、人的被害が大幅に増加したことでしょう( ;∀;)

 

 

 歴史のイフで恐ろしい記憶ですが、面白い面も見せます。



 これは当時バカガキ、くそがきの仕業で”けしからん!” そのものだったでしょうが、今となっては味を出しています(#^.^#)

 

 もう一度・・そう思うともうナビなしでも行けますが、我が家のナビにはまだ表示されていません。

 車ももうだいぶ頑張ってきました・・( ^^;)

 

 


うめ 尼崎城

2025-02-15 18:38:06 | 日記

 池田でうめの花が萌しているを見ました。

 

 玉英という品種だそうです。

 

 土曜好天

 ならば咲いたうめを探して散歩してみましょう。

 

 あった!

 

 白い花はまだですね。

 白梅紅梅というのは花色をいうのではないということですが、それの方が定着した感じです。

 

 ひなたぼっこもよし!

 

 

 目の前が阪神尼崎駅。

 電車が入ってきました。みゃくみゃくのラッピングです。

 今日はお城のライトアップをするそうですが・・ 待てないし、再度というのはね・・

 

 

 車を止めた市立歴史博物館を覗いてみましょう。

 これの記事は別途にしましょうか・・


伊丹へ 服部

2025-02-13 18:08:28 | 日記




 伊丹空港の航路下には建造物を控えた土地があります。

 建物も存在しますが”若干”です。

 おそらく飛行場までまっすぐ全部ということじゃなかったのかと思いますが、開発の方が先回りしたのかな? と・・

 飛行場保有機構とでもいうようなところの持ち物のようです。

 そして右下(南東)にまっすぐ延びて高速を越えたすぐの所が、”瑞穂の國記念小学校”です。

 開校することもなく朽ちていくんですね・・((+_+))

 そこは置いといて、伊丹へ向かう大型機です。

 脚を出して間もなく着陸です。

 天候は青空がすぼんできて冷たい氷水がときおり肌に当たります。

 さくらの花芽が大きくなっています。

 もうすぐ・・というところですが、うめもまだです。

 温かさだけくればいいのにな・・ 関西だけど”粉もんはいらんよね( ゚Д゚)”