神戸新聞news http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0004098372.shtml
神戸新聞newsより 引用始まり
23日午前8時45分ごろ、姫路市飾磨区の姫路港で雄鹿(体長約1・4メートル)が泳いでいるのを男性が見つけ、姫路海上保安部に連絡した。出動した小型船が何度も救助を試みたが、鹿は約15分間泳いで逃げた後、近くの造船所スロープから自力で上陸した。 市や県などによると、同港周辺で鹿の生息は確認されていないといい、同港関係者らは「上流の川べりを歩いていて落ちて流されたのでは」「海を隔てた家島諸島から、泳いできたのかも」などと首をかしげる。 引用終わり 「海を隔てた家島諸島から、泳いできたのかも」という言葉に興味がわきました。 向かいにある男鹿島の名前の由来は、 Wikipediaより引用
島名は、現在の姫路市飾磨区付近に住んでいた雌雄の鹿の内、牡鹿がこの島へ渡って来たとの伝承による(本土の飾磨区側にはこれに対応して「妻鹿」という地名がある。そもそも「飾磨」という地名自体が、鹿が居たことに因むという)。 引用終わり
昔々に飾磨から渡った雄鹿が、雌鹿が恋しくて海を渡って帰ってきたのかも・・・・