昨日はオンシヴァくんを出産してから、初のマタニティyogaクラスでした。
妊婦さんと赤ちゃんとの時間は、
その神々しい姿がまぶしくていつも光を受けます。
『お産に役立つ体操法』で身体を動かして、
『陣痛が快感に変わる』呼吸法を練習して、
『目をとじて赤ちゃんと繋がる。』
妊娠中の瞑想はまた特別で、私は自分の胎内記憶が蘇ったり、
産まれたあとも赤ちゃんとの一体感がより強まる。
妊娠中は、自分と、赤ちゃんと、家族と、全てと向き合うチャンス。
つわりも、陣痛も、自然分娩も、帝王切開も、全ての経験、痛いことも辛いこともチャンスにかわる。
yogaの練習を続けるうちに、智慧のスパイスがはいって、いつのまにか心の筋肉がつき、
嫌なこと、辛いこと、自分にとって都合の悪いこと、
様々な物事に対する見方の変化が起こる。
yogaだけじゃなく、自分を見つめる時間を大切に、磨いていくと、
本来の自分が輝き出す。
2011年3月11日。東北大震災。
2011年3月10日、震災前日。
神奈川に住んでいた私とmarcyは、はじめての歌舞伎を見に東京へ。
コメシュナは保育園、アーシャはお腹の中。
東京からの帰り道に、「今日もし地震が起きたらコメシュナをお迎えにいけないなー」
と思った。虫の知らせなのか、すこし不安になって早めに帰りお迎えにいった。
次の日の午後、三人でおうちにいると、ぐらぐらぐらっと感じたことがない程大きい揺れがきた。
幼い頃から、地震がいつかくるだろうと教えられていたし、海も遠くないから、地震と津波は意識して育ってきた。
marcyは、まず窓を開けて、私は1歳だったコメシュナを抱きしめた。家族が一緒でよかったと思った。
電気が止まって、携帯のニュースでどういうことになってるか知って、
外では「大津波警報~」のサイレンが鳴り響いてる。
実家も海のそばだから、連絡をしたけど繋がらない。
友達から、『海が見たことない位ひいてる、こっちにも津波がくるかも。。』と連絡があったけど、夢の中にいるようだった。
3.11の大きな揺れとともに、私の軸も大きく揺れた。
第一チャクラ、地球に根ざした根っこが揺れてグラグラした。
お腹の中のアーシャは、たくましく勇ましく「大丈夫だよ。」と言ってくれていて、
私に様々な意思を伝えてくれた。
お腹の中にいる彼の意思の強さに驚かされたけど、彼の導きに私達は助けられた。
『この時を選んできたんだから』そう誇らしく言ってくれてるような慈悲深い存在。
子供は救い主。ありがたい光の戦士達。
震災の日の夜、コメシュナが寝たあとに、ろうそくの火を灯して、
marcyと慈悲の瞑想をした。
祈った。涙がとまらなかった。
でも、目を閉じてみんなとの繋がり、エネルギーを感じて。
自分を癒す瞑想。その愛、輪、光を循環させる。
2015年3月11日。
3人の子供達が寝て,marcyと慈悲の瞑想をした。
目を閉じると、まぶしい光。
不思議だけど、目を開けてるときよりも、まぶしい光に包まれる。
『暗闇の中に、光はあふれてる』
神様ありがとう◎
全てはひとつ。
愛してます。
one love,
peace,
om shanti
☆kiyo☆
コメシュナ1歳◎
妊婦さんと赤ちゃんとの時間は、
その神々しい姿がまぶしくていつも光を受けます。
『お産に役立つ体操法』で身体を動かして、
『陣痛が快感に変わる』呼吸法を練習して、
『目をとじて赤ちゃんと繋がる。』
妊娠中の瞑想はまた特別で、私は自分の胎内記憶が蘇ったり、
産まれたあとも赤ちゃんとの一体感がより強まる。
妊娠中は、自分と、赤ちゃんと、家族と、全てと向き合うチャンス。
つわりも、陣痛も、自然分娩も、帝王切開も、全ての経験、痛いことも辛いこともチャンスにかわる。
yogaの練習を続けるうちに、智慧のスパイスがはいって、いつのまにか心の筋肉がつき、
嫌なこと、辛いこと、自分にとって都合の悪いこと、
様々な物事に対する見方の変化が起こる。
yogaだけじゃなく、自分を見つめる時間を大切に、磨いていくと、
本来の自分が輝き出す。
2011年3月11日。東北大震災。
2011年3月10日、震災前日。
神奈川に住んでいた私とmarcyは、はじめての歌舞伎を見に東京へ。
コメシュナは保育園、アーシャはお腹の中。
東京からの帰り道に、「今日もし地震が起きたらコメシュナをお迎えにいけないなー」
と思った。虫の知らせなのか、すこし不安になって早めに帰りお迎えにいった。
次の日の午後、三人でおうちにいると、ぐらぐらぐらっと感じたことがない程大きい揺れがきた。
幼い頃から、地震がいつかくるだろうと教えられていたし、海も遠くないから、地震と津波は意識して育ってきた。
marcyは、まず窓を開けて、私は1歳だったコメシュナを抱きしめた。家族が一緒でよかったと思った。
電気が止まって、携帯のニュースでどういうことになってるか知って、
外では「大津波警報~」のサイレンが鳴り響いてる。
実家も海のそばだから、連絡をしたけど繋がらない。
友達から、『海が見たことない位ひいてる、こっちにも津波がくるかも。。』と連絡があったけど、夢の中にいるようだった。
3.11の大きな揺れとともに、私の軸も大きく揺れた。
第一チャクラ、地球に根ざした根っこが揺れてグラグラした。
お腹の中のアーシャは、たくましく勇ましく「大丈夫だよ。」と言ってくれていて、
私に様々な意思を伝えてくれた。
お腹の中にいる彼の意思の強さに驚かされたけど、彼の導きに私達は助けられた。
『この時を選んできたんだから』そう誇らしく言ってくれてるような慈悲深い存在。
子供は救い主。ありがたい光の戦士達。
震災の日の夜、コメシュナが寝たあとに、ろうそくの火を灯して、
marcyと慈悲の瞑想をした。
祈った。涙がとまらなかった。
でも、目を閉じてみんなとの繋がり、エネルギーを感じて。
自分を癒す瞑想。その愛、輪、光を循環させる。
2015年3月11日。
3人の子供達が寝て,marcyと慈悲の瞑想をした。
目を閉じると、まぶしい光。
不思議だけど、目を開けてるときよりも、まぶしい光に包まれる。
『暗闇の中に、光はあふれてる』
神様ありがとう◎
全てはひとつ。
愛してます。
one love,
peace,
om shanti
☆kiyo☆
コメシュナ1歳◎