こきゅうのくせ

アーサナ（体操法）をしていると、力をぬくことの大切さを感じます。




力を入れて、上手くポーズをとろうとするよりも、





力をぬくことで、ポーズが深まったりする。





身体と心はリンクしていて、





ストレスを感じた時に、呼吸は浅くなり、身体は硬直してる。





呼吸と自律神経もリンクしていて、





生まれつきや、過程でも、ひとそれぞれ呼吸のくせがある。






これがいい、これがだめ、というより、





自分の楽な呼吸、気持ちいい、心地いい呼吸の仕方を見守るようなpractice。






身体に力が入っていることに気づけば、緩めることができる。





温泉に入ったときの『はぁ～』という、なんともいえない幸せなため息。





『はぁ～』という疲れた時のためいきは、吐く息とともに、




内側からなにかはきだしたい思いがあるというサイン。




泣くときは、息を吸っていることが多いし、笑ってる時は息をはきだすことが多い。





自分をジャッジするというよりも、自分を見守るような感覚。





「わたしはこういう時に身体に力がはいるんだなー。呼吸が乱れやすいんだなー」





身体と心をつなぐ呼吸。





自分の中を見つめるのも楽しくなる。





practiceが日常に生きてくる時。





『息』は自分の心ですね☆☆☆





「集中しながら、力を抜いた時に、最大の力が生まれる。宇宙のサイクル」





shantiな朝☆





今日はパワーヨーガワークショップです☆







↑　シモン芋うどんをこねるアーシャくん




とっても美味しく出来上がりました◎





kiyo☆