みーたんのごろごろデイズ

みーたんの日常。文芸部長、活字中毒な中2。
読書とバレーとアニメが好き。
更新率は低めですがよろしくお願いします~*

夢について語ってみる。

2014-02-20 17:04:43 | 日記
はい、前回突然書き始めた「ゆめについて」 続き~。

5年生では、すごく素敵な先生に出会って。
時には優しく時には厳しくて、また、本の好みや趣味なんかが同じで。
この先生に出会ってなかったら今頃全然違うことしてましたね、きっと。
また、この先生は、私の文をとてもほめてくださいました。
提出する日記に、毎日丁寧なコメントをしてくれ、「みーたんの文を読むのを楽しみにしている」とまで言ってくれて。
すごくうれしかったです。
「私の文で人を楽しませることができるんだ!」と、かなり自信に繋がりました。
文を書くことのうれしさ、それを人に読んでもらうことの楽しさ。
この時、知ったんじゃないかな。

そんな経験をもとに、今、小説家志望として、本を読んだり見よう見まねで文を書いたりしています、みーたんです。

さて、生い立ちについて書いてばかりいると「どこが夢やねん!」と苦情が来そうですね。ちゃんと夢について、書きますよ。

まず、辞典で「小説家」について調べてみました。
「小説を書くことを仕事にしている人」だそうです。

でも、それだけじゃないと思うんです。

私はこれまで、本を読んできて、本から学んだことがたくさんあります。悩んでいるとき助けられることもしょっちゅうです。

そんな大切な存在の本を書いている人がただの「小説を書くことを仕事としている人」なのでしょうか。。。

私は、ありきたりな見解だけれど、小説家って、「夢を届ける職業」だと思うんです。


私は本を読んで、たくさん夢を感じ、「小説家」という夢を与えてもらったので、

今度は、私が、


夢を届けたい。






小学校生活もあと20日余り。


小学校では、

たくさんのことを学んだ。

たくさんの本を読んだ。

たくさんのことを知った。

たくさん文を書いた。

たくさんの文を書いた。




中学校では、もっともっと。


もっとたくさんのことを学びたい。

もっとたくさんの本を読みたい。

もっとたくさんのことを知りたい。

もっとたくさんの文を書きたい。

もっとたくさんのことを感じたい。


小説家になって夢を届けるため、日々頑張るので、これからもよろしくお願いします♪