『宝島』と『海底二万里』です。
『宝島』は以前図書館で借りて読んであげたら、とてもおもしろかったので、
今度は自分で読んでくれることを期待して。
『海底二万里』は、私も読んだことがないので、
この冬休みに一緒に楽しもうと思って。
決して文学少女ではなかった私には、少し努力が必要です。
だけど、ゾロリや乱太郎もおもしろいけど、
もっと違う世界があることを知ってほしいのです。
私も小学生の頃、父に薦められた本を何冊か読みました。
なかでも『あしながおじさん』は、主人公に自分自身を重ね合わせ、
夢中になって何度も読みました。
息子にもそんな体験をしてほしいなと思ったのです。
だから、女の子だったら、『若草物語』や『小公女』を選んだのかな・・・
本当は、自分の目の前のことで精一杯な私の、
母親としての免罪符なのですが。。。
とにかく、冒険ものはおもしろいです。
『エルマーのぼうけん』
『おしいれのぼうけん』
『しずくのぼうけん』
これからの私の人生には、どんな冒険が待っているのでしょうか
