観てきました。ネタバレ若干含みそうな内容ですのでご注意を。 硫黄島戦を日米双方の視点から描く2部作の第1弾。今回のはアメリカ側から。有名な「摺鉢山に星条旗を掲げる兵士達の写真」に関わった兵士達のお話です。 硫黄島戦がどういうものだったかは調べてください 静かな映画でした。良い映画だとは思うのですが、映像以外は期待したほどの内容ではなかったかも知れません。私の硫黄島戦の . . . 本文を読む
実に44年ぶりだそうですね。関係者の皆さん、ファンの皆さん、おめでとうございます！ 日本ハムファイターズといえば、思い出す方々がいます。私が初めて日本ハムの応援席でゲームを観戦したとき。まだオレンジユニフォームで、場所は東京ドームでした。相手は今はもうなくなってしまった近鉄バファローズ。 私は当時も特にファイターズファンというわけではありませんでしたし、西武球場では何度も相手と . . . 本文を読む
「遅い直球」「スローカーブ」「フォーク」の3種類の持ち球だけで通算176勝、歴代16位の2041奪三振を記録した星野伸之投手が現役時代を振り返って書かれている本です。 「はじめに」で、こう述べられています。 「投手の醍醐味とは何か。そう聞かれたら、僕は迷わずにこう答える。『小学生の投手でも、プロの打者をアウトにできる可能性があることです』と。」 その言葉に象徴されるよ . . . 本文を読む
ある豪華客船が航海の最中に沈みだした。船長は乗客達に速やかに船から脱出して海に飛び込むように、指示しなければならなかった。船長は、それぞれの外国人乗客にこう言った。 アメリカ人には「飛び込めばあなたは英雄ですよ」 イギリス人には「飛び込めばあなたは紳士です」 ドイツ人には「飛び込むのがこの船の規則となっています」 イタリア人には「飛び込むと女性にもてますよ」 . . . 本文を読む
奇しくも同じシーズンでの引退になりました。予感はしていなくもなかったんですが寂しいです。特に浅井... また応援歌を知ってる選手が1人減ってしまったよToT 浅井が頭角を現してきたのはいつ頃でしたっけ。ちょうどその時期に東京ドームで観た試合を覚えてます。浅井の大活躍で6～7点取って勝ったような。 町田は1年目から即戦力と非常に期待したものです。だって全日本の4番ですよ . . . 本文を読む
録画で見たわけですが、素晴らしいゲームでした。 9回裏、セギノールを三振に切ってとり吠える斉藤。マウンドに崩れたまま動けなくなってしまった斉藤。両脇をズレータとカブレラ？両助っ人に抱えられながらようやくベンチに戻った斉藤。呆然と立ちつくしたままの松中。3年連続のPO敗退。胸に去来していた思いはいかに。視線が宙に浮いたままとぼとぼとベンチに戻る川崎。2塁セーフ、慌てて送球したホームにはボー . . . 本文を読む
毎週録画して回答者のつもりになってみてます。 ご存じ、児玉清の握り拳が震え、パネルの取り方で疑問手があるとすかさず司会者からツッコミをくらってしまうというクイズ番組（そういや最近はあまりつっこまなくなったな）。 昔は随分と視聴者参加型クイズ番組ありましたけど、今はもうこれだけですよね。正統派なクイズを出すところが好みなのです。 パネルの取り方のルールはご存じですか？& . . . 本文を読む
カープに新星登場！ 齊藤悠葵、19歳。「さいとうゆうき」ですよ。早くも「赤いハンカチ王子」とか言われてますが。その「ハンカチ王子」っての何とかならんもんですか 5回を被安打3、5奪三振、無失点！ドラフト制導入後では球団史上初、高卒新人の初登板初先発初勝利です！ 嬉しいじゃあないですか。高校生ルーキーがまた芽を出し始めていますよ 高校時代も含め全く見たことのな . . . 本文を読む
いよいよですね。ビッグレースの前のこのドキドキ感。この感覚は、いつ以来か。 1920年から続く伝統ある世界最高峰のレース。これまで欧州調教馬以外の優勝馬は出ていません。シンボリルドルフもナリタブライアンもサイレンススズカもついにこのゲートに並ぶことはできませんでした。 相手は仏国馬5頭、英国馬2頭。パリの天気はどうなんかな？雨は降りませんように... 録画予約はもうお . . . 本文を読む