THE REAL TANIA MARIA : WILD! / TANIA MARIA (1985)
30代でブラジル音楽を楽しむ事ができましたが、
振り返ると20代で1枚 ブラジルのアルバムに接していました。
自分で探したわけではなく、友人からもらった1本のカセットテープでした
その友人は2学年下のSAXプレーヤーで、出会いはビックバンドでした
当時、私はブルースバンドのBASSだったのですが、
補欠要員でブラスセクションを主体としたファンキーなバンドに世話になりました
そこでSAXプレーヤー(仮にG君)と仲良くなりました。
ブルース以外でもR&Bやソウルに傾倒していた私にとって
SAXがバンドに居る事はとても重要でした
そこでG君をバンドに引き込む策に出て
映画「ブルースブラザース」を見せ、R&B・ソウル・ブルースが楽しい事を
SAXがバンドにとって花があるということで強引にバンドに誘いました
G君は快く、バンドに参加してくれて、最初は分からない事が多かったと思うが
練習して、頑張ってついてきてくれました、
途中からは積極的にアイデアや演出まで考えてくれたり、
キーボードのメンバーを連れてきてくれたりしました。
G君は自身の音楽発掘も貪欲にこなしました
自身のSAXに関係する音源や、積極的にブルースハープにも手を広げました
そんなG君が何気なく渡してくれたカセットテープが
このアルバムでした、
入手の経緯は分かりませんが、ソプラノSAXも入っているこのアルバム
当時僕にとって、ブラジルで、JAZZフュージョンで、スキャットは
初めての体験でしたが、
僕好みのファンキーな所はツボを良くわかっていて、とても楽しい音楽でした。
テープは伸びて聴けなくなってしまいましたが、そのまま捨てずに残っており
ブラジル音楽に傾倒して行った時に、このテープの存在を思い出しました
タイトルは英字のみ、女性ヴォーカルでピアノ弾きだけの情報しかありません
そこで、AMAZONで検索してCDを探しました、
最初の頃は新品も中古もありませんでしたが、半年くらい後に中古品が良品で
早速購入、テープと全く変わりませんが、マスターピースを手に入れた気分です
このアルバムは、ライブ盤で、アメリカ録音、
タニア・マリアがブラジルで、アメリカで、どのような評価の人かは
全く分かりませんが、
1曲目の YATRA-TA
4曲目の COME WITH ME
6曲目の 2 AM
あたりが代表曲らしいです
ピアノの早弾き、激しいスキャット、シンプルなメロディがステキです。
好きなアルバムの1つです。
アルバムの話はココでおしまい。
この日記に登場しましたG君は今年めでたく結婚する事になりました。
おめでとう
2次会には久々のバンド復活計画も出たりして、
仕事を理由に楽器が下手になったって、言い訳も出来ないから
こっそり基礎練習からやらさせて頂きます
30代でブラジル音楽を楽しむ事ができましたが、
振り返ると20代で1枚 ブラジルのアルバムに接していました。
自分で探したわけではなく、友人からもらった1本のカセットテープでした
その友人は2学年下のSAXプレーヤーで、出会いはビックバンドでした
当時、私はブルースバンドのBASSだったのですが、
補欠要員でブラスセクションを主体としたファンキーなバンドに世話になりました
そこでSAXプレーヤー(仮にG君)と仲良くなりました。
ブルース以外でもR&Bやソウルに傾倒していた私にとって
SAXがバンドに居る事はとても重要でした
そこでG君をバンドに引き込む策に出て
映画「ブルースブラザース」を見せ、R&B・ソウル・ブルースが楽しい事を
SAXがバンドにとって花があるということで強引にバンドに誘いました
G君は快く、バンドに参加してくれて、最初は分からない事が多かったと思うが
練習して、頑張ってついてきてくれました、
途中からは積極的にアイデアや演出まで考えてくれたり、
キーボードのメンバーを連れてきてくれたりしました。
G君は自身の音楽発掘も貪欲にこなしました
自身のSAXに関係する音源や、積極的にブルースハープにも手を広げました
そんなG君が何気なく渡してくれたカセットテープが
このアルバムでした、
入手の経緯は分かりませんが、ソプラノSAXも入っているこのアルバム
当時僕にとって、ブラジルで、JAZZフュージョンで、スキャットは
初めての体験でしたが、
僕好みのファンキーな所はツボを良くわかっていて、とても楽しい音楽でした。
テープは伸びて聴けなくなってしまいましたが、そのまま捨てずに残っており
ブラジル音楽に傾倒して行った時に、このテープの存在を思い出しました
タイトルは英字のみ、女性ヴォーカルでピアノ弾きだけの情報しかありません
そこで、AMAZONで検索してCDを探しました、
最初の頃は新品も中古もありませんでしたが、半年くらい後に中古品が良品で
早速購入、テープと全く変わりませんが、マスターピースを手に入れた気分です
このアルバムは、ライブ盤で、アメリカ録音、
タニア・マリアがブラジルで、アメリカで、どのような評価の人かは
全く分かりませんが、
1曲目の YATRA-TA
4曲目の COME WITH ME
6曲目の 2 AM
あたりが代表曲らしいです
ピアノの早弾き、激しいスキャット、シンプルなメロディがステキです。
好きなアルバムの1つです。
アルバムの話はココでおしまい。
この日記に登場しましたG君は今年めでたく結婚する事になりました。
おめでとう
2次会には久々のバンド復活計画も出たりして、
仕事を理由に楽器が下手になったって、言い訳も出来ないから
こっそり基礎練習からやらさせて頂きます