昨日、書かせていただいたように、片方のオッパイをスパッとやった後
一年後に「乳房再建」背中の筋肉と脂肪で乳房を作る手術を受けるため
インターネットで探した「名医」のいる病院に入院しました
病室には、すでに手術を終えた3人の方がいてオペを明日に控えた私に・・・
「痛いよ~」「後から痛みが酷くなるよ」「やめるなら今のうちだよ」
慰めとも励ましとも思えない洗礼を受け
ヤンキー風の研修医のK先生には「逃げても僕の後輩が探し出すよ」と脅され
翌日、6時間かけて無事に手術は終わり
3日はベットで寝たきりでと言われたものの・・・寝てるの大嫌いな私
翌日から「歩かせろ~~~~~」と無理を言い・・・歩きましたよ~
K先生には「こんな元気な患者見たことねー」と言われ
看護師さんには「少しはおとなしく寝ていてね、お昼寝するとか」
などと注意される毎日・・・一ヵ月半の入院生活
この時も、パパとキュー太郎は、健気にお留守番・・・
一年前の入院の時、見舞いに来ては「寂しい」を連発していたパパ
「寂しいって言わないね?」といったら「鳥がいるからな~帰るとピーピー鳴くのなぁ」
嬉しそうに言ってましたね~
「そうかい、そうかい、二人で仲良くやっとくれ」と安心したものです
入院生活・・・退屈に思われがちですが・・・私なんていい気なもんです
病気で周りに心配かけておきながら、上げ膳据え膳・・・しかも・・・
お友達を作って帰ってきました~~~
退院してからは、私の家でお泊りバーベキュー、江ノ島観光・・・
同室で「痛いよ痛いよ」と激励してくれた彼女達です
今月は、30日に熱海で同窓会があります
パパに話すと・・・「その日は俺・・・一人だなぁ~」
寂しそうでした



一年後に「乳房再建」背中の筋肉と脂肪で乳房を作る手術を受けるため
インターネットで探した「名医」のいる病院に入院しました
病室には、すでに手術を終えた3人の方がいてオペを明日に控えた私に・・・
「痛いよ~」「後から痛みが酷くなるよ」「やめるなら今のうちだよ」
慰めとも励ましとも思えない洗礼を受け
ヤンキー風の研修医のK先生には「逃げても僕の後輩が探し出すよ」と脅され
翌日、6時間かけて無事に手術は終わり
3日はベットで寝たきりでと言われたものの・・・寝てるの大嫌いな私
翌日から「歩かせろ~~~~~」と無理を言い・・・歩きましたよ~
K先生には「こんな元気な患者見たことねー」と言われ
看護師さんには「少しはおとなしく寝ていてね、お昼寝するとか」
などと注意される毎日・・・一ヵ月半の入院生活
この時も、パパとキュー太郎は、健気にお留守番・・・
一年前の入院の時、見舞いに来ては「寂しい」を連発していたパパ
「寂しいって言わないね?」といったら「鳥がいるからな~帰るとピーピー鳴くのなぁ」
嬉しそうに言ってましたね~
「そうかい、そうかい、二人で仲良くやっとくれ」と安心したものです
入院生活・・・退屈に思われがちですが・・・私なんていい気なもんです
病気で周りに心配かけておきながら、上げ膳据え膳・・・しかも・・・
お友達を作って帰ってきました~~~

退院してからは、私の家でお泊りバーベキュー、江ノ島観光・・・
同室で「痛いよ痛いよ」と激励してくれた彼女達です
今月は、30日に熱海で同窓会があります
パパに話すと・・・「その日は俺・・・一人だなぁ~」
寂しそうでした




子供の頃から、文鳥を飼っていた私は、結婚してからも
当然の様に文鳥を飼い愛でていたわけですが・・・
主人はあまり興味を示すほうではありませんでした・・・
しかし・・・2003年の1月4日、私の乳癌が発覚しまして
2月の2日に入院して、3日に手術、腫瘍は9センチもあり
温存などできず、スパッと切って、入院は一ヶ月にもなりました
その間、キュー太郎を面倒みてくれるのはパパだけです・・・
パパが面会に来る度に「キューちゃん生きてる?」「元気にしてる?」と私は何度も聞きました
その一ヶ月の間、キュー太郎は籠から出て遊ぶこともできずにいたわけで
パパと二人、寂しい思いをしたのは当然のこと・・・
「私のこと忘れてしまったかなぁ~」退院して家に帰ると直ぐに
「キューちゃん」と呼んぶと「ピーピーピー」いつもより長いお返事
パパは言いました・・・「いつも、しょんぼりしてたのに何だぁ?」
籠からだすと、スッポリ手の中に入り私を見ています
「ちゃんと人の顔もわかるんだなぁ~」パパはしきりに感心していました
それ以来、パパはキュー太郎を可愛いと思い始めたのか・・・
「おい!おい!」と呼ぶんです、するとキュー太郎も止まり木を小走りして
ブランコの下をくぐり、パパに顔を近づけます
この一人と一羽はお互いに私の居ない寂しさを共感していたのかぁ
と思い・・・ウルウルしてしまいました



二人共、長いお留守番だったね~ごめんね

当然の様に文鳥を飼い愛でていたわけですが・・・
主人はあまり興味を示すほうではありませんでした・・・
しかし・・・2003年の1月4日、私の乳癌が発覚しまして
2月の2日に入院して、3日に手術、腫瘍は9センチもあり
温存などできず、スパッと切って、入院は一ヶ月にもなりました
その間、キュー太郎を面倒みてくれるのはパパだけです・・・
パパが面会に来る度に「キューちゃん生きてる?」「元気にしてる?」と私は何度も聞きました
その一ヶ月の間、キュー太郎は籠から出て遊ぶこともできずにいたわけで
パパと二人、寂しい思いをしたのは当然のこと・・・
「私のこと忘れてしまったかなぁ~」退院して家に帰ると直ぐに
「キューちゃん」と呼んぶと「ピーピーピー」いつもより長いお返事

パパは言いました・・・「いつも、しょんぼりしてたのに何だぁ?」
籠からだすと、スッポリ手の中に入り私を見ています
「ちゃんと人の顔もわかるんだなぁ~」パパはしきりに感心していました
それ以来、パパはキュー太郎を可愛いと思い始めたのか・・・
「おい!おい!」と呼ぶんです、するとキュー太郎も止まり木を小走りして
ブランコの下をくぐり、パパに顔を近づけます
この一人と一羽はお互いに私の居ない寂しさを共感していたのかぁ
と思い・・・ウルウルしてしまいました




二人共、長いお留守番だったね~ごめんね


先日、ペットショップへ遊びに行ってきました
春ですね~~~文鳥のひなも、たくさんいましたよ
今まで、自分から、「ペットショップへ行こう」なんて言ったことのない主人が
「ちょっと鳥を見に行こうぜ」と言うので・・・
「今日は見るだけだよ」と言いきかせ・・・私も内心ワクワクしながら行ってきました
そして・・・可愛いひな達を目の前に、私から言いました
「またキューちゃんみたいな子がほしいね~もう少し暖かくなったら飼おうか?」
すると主人が「今度は2羽飼わないか?」「元気いいな~あいつ・・・」と
「ギィーギィー」と餌を欲しがって鳴く桜文鳥の、ひな鳥を指差して
優しい顔で笑っていました
「パパ・・・そんな良い顔、結婚式以来だね」私の独り言も耳にはいらない様子
そして帰りの車の中で「四月になったら新しいカジョクを迎えようね」と言うと
「やっぱり、あの色のヤツだなぁ~」とまた嬉しそうに笑っていました
ということで・・・来月またショップに行って「この子だ」と思った子にめぐり逢えたら
我が家へ迎えようと思います
したのは、ショップで売っていた桜文鳥のピンバッジです
手作りなので、顔の感じ、色も微妙に違う中から選びましたが
キューちゃんに似ているかなぁ~

春ですね~~~文鳥のひなも、たくさんいましたよ

今まで、自分から、「ペットショップへ行こう」なんて言ったことのない主人が
「ちょっと鳥を見に行こうぜ」と言うので・・・
「今日は見るだけだよ」と言いきかせ・・・私も内心ワクワクしながら行ってきました
そして・・・可愛いひな達を目の前に、私から言いました
「またキューちゃんみたいな子がほしいね~もう少し暖かくなったら飼おうか?」
すると主人が「今度は2羽飼わないか?」「元気いいな~あいつ・・・」と
「ギィーギィー」と餌を欲しがって鳴く桜文鳥の、ひな鳥を指差して
優しい顔で笑っていました

「パパ・・・そんな良い顔、結婚式以来だね」私の独り言も耳にはいらない様子

そして帰りの車の中で「四月になったら新しいカジョクを迎えようね」と言うと
「やっぱり、あの色のヤツだなぁ~」とまた嬉しそうに笑っていました
ということで・・・来月またショップに行って「この子だ」と思った子にめぐり逢えたら
我が家へ迎えようと思います

手作りなので、顔の感じ、色も微妙に違う中から選びましたが
キューちゃんに似ているかなぁ~

キュー太郎が召されてしまってから一昨日で1週間が過ぎました
皆様には、ご心配をおかけしたうえに
暖かい励ましをたくさん、たくさんいただきました
お蔭様で、おゆきは元気になりました
ありがとうございました
これが主人と二人だけでしたら・・・未だにドップリと悲しみのどん底にいたことと・・・
主人は普段はあまり感情を表に出さない人なのですが
キュー太郎が逝ってしまった時にオイオイ泣いていました
いつもキュー太郎を呼ぶ時は「おい!」私にも「鳥が・・・鳥の・・・鳥は・・・」と言うのです
でも、その涙を見た時に「本当は可愛かったんだ」と思いましたよ~~~
そして翌日、出勤する主人に心配かけてはいけないと
キュー太郎のいない、空しい朝でも私は「元気なふり」をして
主人を送り出しました・・・
その夜です、主人が帰宅した時も「お帰り!」私は頑張って元気なふりを・・・
それなのに~主人は開口一番「寂しいなぁ~」目には涙が・・・
そして夕飯を食べながらも泣き、ついに私もまた号泣です



食べながらも「寂しいなぁ~」の連発です・・・参りました
そして私が「女々しい男は嫌いだよ」そう言われてもまだ泣く主人・・・
泣いていた私、今度は怒りだしてしまったですよ~
その後も私はプリプリしたまま家事を済ませ、お風呂に入り寝床につきました
そして、初めて・・・初めて、キュー太郎の夢を見ました
私が、側にある本やら服やらを、主人に投げつけています
その主人の前に・・・キュー太郎が「キューちゃん、どきな!」私が言います
憶えているのは、これだけだったのですが・・・
「パパ、ママ、喧嘩しないで」そう言いたかったのだと勝手に思うわけですが
7年と5ヶ月、キュー太郎と生活していて1度も、あの子が夢にでてきたことは
私の記憶には、ありません
その日の朝、私は主人にその旨を話し「喧嘩はいけないね」と言うと
「心配するから俺も、もう泣かないよ」そう言っていましたが
その「心配する」と言うのは私のことでなく、キュー太郎のことなんですね
皆様には、ご心配をおかけしたうえに
暖かい励ましをたくさん、たくさんいただきました
お蔭様で、おゆきは元気になりました
ありがとうございました

これが主人と二人だけでしたら・・・未だにドップリと悲しみのどん底にいたことと・・・
主人は普段はあまり感情を表に出さない人なのですが
キュー太郎が逝ってしまった時にオイオイ泣いていました
いつもキュー太郎を呼ぶ時は「おい!」私にも「鳥が・・・鳥の・・・鳥は・・・」と言うのです
でも、その涙を見た時に「本当は可愛かったんだ」と思いましたよ~~~
そして翌日、出勤する主人に心配かけてはいけないと
キュー太郎のいない、空しい朝でも私は「元気なふり」をして
主人を送り出しました・・・
その夜です、主人が帰宅した時も「お帰り!」私は頑張って元気なふりを・・・
それなのに~主人は開口一番「寂しいなぁ~」目には涙が・・・
そして夕飯を食べながらも泣き、ついに私もまた号泣です




食べながらも「寂しいなぁ~」の連発です・・・参りました
そして私が「女々しい男は嫌いだよ」そう言われてもまだ泣く主人・・・
泣いていた私、今度は怒りだしてしまったですよ~
その後も私はプリプリしたまま家事を済ませ、お風呂に入り寝床につきました
そして、初めて・・・初めて、キュー太郎の夢を見ました

私が、側にある本やら服やらを、主人に投げつけています
その主人の前に・・・キュー太郎が「キューちゃん、どきな!」私が言います
憶えているのは、これだけだったのですが・・・
「パパ、ママ、喧嘩しないで」そう言いたかったのだと勝手に思うわけですが
7年と5ヶ月、キュー太郎と生活していて1度も、あの子が夢にでてきたことは
私の記憶には、ありません
その日の朝、私は主人にその旨を話し「喧嘩はいけないね」と言うと
「心配するから俺も、もう泣かないよ」そう言っていましたが
その「心配する」と言うのは私のことでなく、キュー太郎のことなんですね

皆しゃん、アタチのことを、たくさん愛してくれて
本当にありがとう


アタチは天国へ召されてしまったけれど・・・
皆しゃんに、いっぱい愛してもらって幸せだったでしゅ
皆しゃんのこと、じゅーっとじゅーっと忘れましぇん
これからも、アタチに代わって、泣きむちで寂しがりやのママを
どうぞ、よろちくね


本当にありがとう



アタチは天国へ召されてしまったけれど・・・
皆しゃんに、いっぱい愛してもらって幸せだったでしゅ

皆しゃんのこと、じゅーっとじゅーっと忘れましぇん
これからも、アタチに代わって、泣きむちで寂しがりやのママを
どうぞ、よろちくね



いつも、私とキュー太郎に、暖かいコメントを下さる皆様
今日は悲しいお知らせがあります
皆さんに可愛がって頂いたキュー太郎ですが・・・
昨日27日の夕方7時20頃、天国へ逝ってしまいました
ここ2週間くらい前から、止まり木で寝ている時間が多かったのですが
カゴから出てくると、お菓子の袋と格闘したり、呼べば「ピー」っと
元気に返事もしてくれていました・・・
26日昼間はブランコに乗って日向ぼっこをしたり元気にみえましたが
夕方、私が横でPCを開いていた時に、突然、キュー太郎が止まり木から
落ちて、その後は私の手の中でうとうと眠るだけで、水さえ飲めない状態でした
小鳥が、こうなったら最後、覚悟をしましたが
ティッシュで柔らかいベットを作ってやり、そこでキュー太郎は
まるで赤ちゃんの様に眠り、昨日の朝も「キューちゃん」呼ぶと
小さな声で「ピー」と返事もしてくれました、時折、目をあけて
頭を撫でてやるとまた眠り・・・時間がたつにつれ目もあかなくなりました
外出先から戻ったパパが頬を撫でて「頑張ってるなぁ~小さな体で」と言い
私が「キューちゃん、パパ帰ってきたよ」と言うと一瞬、目をあけました
それから数分後です、両の翼をバサバサと広げ、パタッと横になりました
キュー太郎の体はここにあるけど・・・魂は今飛び立ったのだと思いました
パパが帰るのを待って、さよならしたんですね
7年と数ヶ月、小さな体で私達夫婦を癒してくれたキュー太郎
最後には、可愛い寝顔まで見せてくれながら、長い長いさよならを
して逝ったキュー太郎に感謝の気持ちでいっぱいです
そして、あの子自身も、私がブログを始めて3ヶ月・・・その間
皆様には可愛がっていただき幸せな文鳥でした
キュー太郎に代わりお礼を申し上げます
本当にありがとうございました
したフォトは一番最後に、携帯で撮ったものです
今日は悲しいお知らせがあります
皆さんに可愛がって頂いたキュー太郎ですが・・・
昨日27日の夕方7時20頃、天国へ逝ってしまいました
ここ2週間くらい前から、止まり木で寝ている時間が多かったのですが
カゴから出てくると、お菓子の袋と格闘したり、呼べば「ピー」っと
元気に返事もしてくれていました・・・
26日昼間はブランコに乗って日向ぼっこをしたり元気にみえましたが
夕方、私が横でPCを開いていた時に、突然、キュー太郎が止まり木から
落ちて、その後は私の手の中でうとうと眠るだけで、水さえ飲めない状態でした
小鳥が、こうなったら最後、覚悟をしましたが
ティッシュで柔らかいベットを作ってやり、そこでキュー太郎は
まるで赤ちゃんの様に眠り、昨日の朝も「キューちゃん」呼ぶと
小さな声で「ピー」と返事もしてくれました、時折、目をあけて
頭を撫でてやるとまた眠り・・・時間がたつにつれ目もあかなくなりました
外出先から戻ったパパが頬を撫でて「頑張ってるなぁ~小さな体で」と言い
私が「キューちゃん、パパ帰ってきたよ」と言うと一瞬、目をあけました
それから数分後です、両の翼をバサバサと広げ、パタッと横になりました
キュー太郎の体はここにあるけど・・・魂は今飛び立ったのだと思いました
パパが帰るのを待って、さよならしたんですね
7年と数ヶ月、小さな体で私達夫婦を癒してくれたキュー太郎
最後には、可愛い寝顔まで見せてくれながら、長い長いさよならを
して逝ったキュー太郎に感謝の気持ちでいっぱいです
そして、あの子自身も、私がブログを始めて3ヶ月・・・その間
皆様には可愛がっていただき幸せな文鳥でした
キュー太郎に代わりお礼を申し上げます
本当にありがとうございました


おせんべいが、食べたくて我慢ができない、キュー太郎
キュー太郎の、行動範囲は、いつも私の側・・・
臆病者なので、私からあまり離れてくれません
しかし
食べ物を見つけると・・・このとおり
ピョンピョン跳ねて、袋にかぶりつきです

キュー太郎の、行動範囲は、いつも私の側・・・
臆病者なので、私からあまり離れてくれません

しかし


ピョンピョン跳ねて、袋にかぶりつきです
