「げんきいちばん猫に小判」

いらっしゃいましぃ~
おゆきと、キュー太郎と、カジョクの
ぴー助、モンのお部屋です♪

明日は大晦日

2006年12月30日 | 風景
早いもので、明日はもう大晦日ですね

大掃除も、何とか(適当に)終わりに向かっております

今年はブログを初めて知り、素敵なご縁にも恵まれ

自身の「はなとキュー太郎」おゆきの部屋を開設することができました

初めはするばかりで何も書けず

「やめときゃ~よかった」とも思いましたが

アドバイスを頂いたり、励まして下さったり

また、楽しいコメントを頂いたりと、皆さんのおかげで

今では、すっかり書くことが楽しくなり

ブログが生活の一部になりました

年賀状の作成やインターネットの情報を見るくらいだった

今では大活躍です

いつも遊びに来て下さり楽しいコメントを下さる皆さん

そして、いつの間にか読んで下さっている

ぴろみー様Sすけ様○代様H夫様

ありがとうございました

ゆく年にカンパ~イくる年にカンパ~イ皆さんにカンパ~イ

寒さも、これからが本番の様です、皆さん風邪などひかれません様に

良いお年をお迎え下さい

来年も、キュー太郎共々、どうぞ宜しくお願い致します

ヨロピクね~キュー太郎


ママはお買物

2006年12月29日 | キュー太郎
おはようごじゃいます~キュー太郎です

今日はねぇ~ママは○代さんと、お買物に行ったよ

でもね・・・昨日、○代さんと、お電話で話していたけど・・・

きっと、お買物じゃなく「今年の〆のランチ」なんだよ

きっと、「ちゅばめグリル」ってお店なんだぁ~

アタチは、またお留守番

誰か、アタチに愛のコメントをくだしゃい


やる気の無いおゆき~

2006年12月28日 | トホホな事
      変なマグカップ

昨日は、年賀状を何とか作り終えて、さぁ大掃除・・・と思い

茶箪笥の中身を出して、棚を拭いていたらこんなカップがでてきました・・・

そして、これだけではなく、あんな物、こんな物と、出てくる出てくる・・・

そんな物を磨いてみたり、洗ってみたり

結局、昨日は掃除らしい掃除は何一つできませんでした

今日は、これから頑張りまぁ~すぅ

したカップ、持ち手のところに、招き猫の後姿が描かれています

そして、「福招きの心得」なる言葉が

一・ 親の恩は金銀のごとく、我日々、感謝せよ
一・ 思いは叶うと信ずる人
一・ 災難をも金儲けのねたとする
一・ 怒れる拳を笑顔にかえる人
一・ 阿呆のふりすりゃ病も遠のく
一・ 米粒一粒、大黒様宿り、一粒たりとも無駄にせぬこと
一・ 達者ものは百万両、手にする
一・ 博打に手を出すより仕事に精出せ
一・ 金銭借りるな、貸したら利息とれ

そして最後に「招き猫の飼い方」とあり・・・

美しい座布団を作り、毎日、水を上げ、三年間祀ったら
神社・仏閣に奉納するなり

私の飼ってる招き猫達は座布団もないし、水もあげてないし
皆、三年以上、我が家にいます・・・

あ~知らなかった 

年賀状&大掃除

2006年12月27日 | キュー太郎
      寝ぼけたキュー太郎

おはようございます、キュー太郎でしゅ

ママは、おうちに居るけど、忙しいんだって

「年賀状も書かなきゃならないし大掃除もしなきゃならないのよキューちゃん、良い子でね」って・・・

そう言えば昨日、ママはパパに、「年賀状に何か一言くらい、自分で書いたら」って怒っていたよ

それに・・・「ドラマを見る暇も無いわよ」って言ってたよ

だから今日は仕方なく、パパの年賀状も印刷して、それが終わったら

大掃除をするんだって

でも、きっと録画して溜まってるドラマを見るのに決まってるわ・・・

忙しいからって今日の記事はアタチが任されたのだけど

アタチの愚痴になっちゃったわ

おわら踊り

2006年12月26日 | 好きなこと
      八尾の土鈴

したのは先日も記事にさせていただいた「おわら」の里

八尾で買った「おわら踊り」の土鈴です

踊りには四季の踊りと言われる「男踊り」「女踊り」旧踊りと言われ

老若男女問わず誰でも踊れる「豊年踊り」の3種類があります

「男踊り」は力強く「女踊り」はしなやかに上品に感じました

         越中おわら節

(春)ゆらぐつり橋 手に手をとりて
   渡る井田川  おわら春の風

(夏)富山あたりか あのともし火は
   飛んで行きたや オワラ灯とり虫

(合の手長バヤシ)見送りましょうか 峠の茶屋まで
         人目がなければ あなたの部屋まで

(秋)八尾坂道 わかれてくれば
   露かしぐれか オワラはらはらと

(冬)もしや来るかと 窓押しあけて
   見れば立山 オワラ雪ばかり

(唄)見たさ逢いたさ 思いがつのる
   恋の八尾は オワラ雪の中

(長バヤシ)手打ちされても 八尾のそばだよ
      ちっとやそっとで なかなか切れない

(唄)おりて行きたや 夫婦の鷹よ
   越中田もよし オワラ水もよし

(長バヤシ)ウイタカヒョウタン かるそに流れる
      行き先ア知らねど あの身になりたや


歌詞はほんの一部ですが、四季や恋を歌った、私の印象に残った部分を
書いてみました







昨日のター君♪

2006年12月25日 | 風景
      ター君

昨日は、久しぶりに○代さん宅のター君に会ってきました

クリスマスイブと言う事でを食べたのですがター君は当然、欲しがります

生クリームを食べると、お腹の弱いター君は

ピーヒャラ、ピーヒャラになるので

スポンジだけ、あげたのですが・・・「パク」何故噛まない

飲み込んでいるのかワンちゃんて、皆そうなのですかね・・・

ナナ郎さんもそうでしたが・・・「この家の子だけかぁ~

この家の子と言えば・・・○代さん宅のご主人、M雄さんも言ってましたが

「うちに来る犬は皆、目つきが人間みてぇーなぁおい、何だその目つきはよ」ター君に向かって言っていました

本当に人間みたいな目つきだし、前足を起用に使います

まるで猫みたいに、チョンチョン・クイックイッ、音で表現したらこんな感じです

ター君は特に起用で、狭い隙間に落ちた物なども前足で起用に引っ張りだすのです

最近は先代のナナ郎さんに似てきて、電機のついた炬燵の中にもぐり

暑くなると出てきてヒンヤリした床に寝そべったり

玄関の前に人気を感じると吠えて家族を守ります

先代、ナナ郎さんの後を次いでいるかのように・・・

そんな、ター君ですが、私と顔が似ていると言う方がいるそうです

きっと、変な顔した時や何かを企んでいる時のター君の顔に、でしょうが・・・



大阪の招き猫

2006年12月24日 | 招き猫
        はったつさん

大阪の、住吉大社の末社の「初辰まいり」は今も大勢の人気を集める信仰

毎月最初の辰の日に詣で、偶数月には左手を上げた、奇数月には右手を上げた

小さな招き猫「はったつさん」を授けられる、これを4年間続けると

全部で48体の招き猫が揃い「始終発達」満願成就するのだそうです

途中、さぼったり、家内に取り込み事がおこった場合は

最初から、やり直さなければいけないそうです

この猫、羽織、袴姿なのですが、これにも意味があり

「いずれは出世して羽織・袴を着られる身分になりたい」と言う

願いが込められているそうです。

した猫のバックは、私が初めてブログにお邪魔して
お友達になって下さったpekoさんから頂いた大阪の夜景ですが
実際のはもっと素敵です、心弾む夜景です


追記メリークリスマス
皆さん、楽しいクリスマスをおゆき、これから、ター君ちに
遊びに行ってきま~す
(また飲んで帰ってくるんだなぁ~byキュー太郎)




江戸の招き猫

2006年12月23日 | 招き猫
        丸〆猫

1848~54年に東京浅草の今戸で売られた招き猫の復刻版

本物に至っては招き猫の優れものと言われ、今や幻の招き猫だそうです

今戸土人形は比較的安価で誰でも買うことができたため

粋で通な江戸っ子の好みにあった、愛嬌のある招き猫が人気を博したそうです

背中に、丸〆と彫印されていて「金をシメる」の意味

だから、貯金箱になったのですかね・・・

私の浅知恵では上手く説明できません

        一ヶ月
私がこの「おゆきの部屋」を始めて今日で一ヶ月になります
あっ!と言う間の一ヶ月でしたが、遊びにきて下さる皆さんから頂く
コメントが嬉しくて、本当に地味なブログではありますが
一所懸命、楽しみながら頑張っています
今後とも「おゆきの部屋」どうぞ末永くお付き合い下さいませ

した猫のバックは、「おゆきの部屋」に初めて来て下さった
お客様第一号のheijiさんから頂いた紅葉ですが
実際にされている物は、もっと綺麗です
心の落ち着く癒しの1枚です


我が家の庭にも・・・

2006年12月22日 | 
      ジュリアン

実は我が家の庭にも、昨日した酔芙蓉が、今年の夏まではあったのですが・・・

生垣のレットロビンが病気にかかり全滅

蚊も多くて、雑草を抜くのも一苦労

インターロッキング(地面にレンガを並べた様な感じ)に改装してしまい

今では、鉢植えの物しか置けません

庭に酔芙蓉が植わっていた頃は、朝・昼・晩と楽しんでいたのですが

泣く泣く切りました

ただ・・・朝、白くキレイに咲いているのもあれば、真っ赤に染まって萎んで

ポトリと落ちている物もあり・・・それを見ると物悲しい気持ちにもなりました

「花の命は短くて・・・」ですね

はかない1日花

2006年12月21日 | 
        酔芙蓉

昨日した小説のなかにもこの「酔芙蓉」が登場します

芙蓉の品種のひとつで、夏の終わりから秋にかけてが花時

朝は白く咲き、昼にはピンク、夕方から夜にかけて赤くなり

その日のうちに散ってしまう、はかない一日花です

人が、お酒を飲んで酔う時の様に変化するので「酔芙蓉」なんですね

石川さゆりさんの歌にも「風の盆恋歌」と言う曲があります

まさに小説を歌った曲です

蚊帳の中から花を見る、咲いてはかない酔芙蓉、若い日の美しい
私を抱いてほしかった、忍びあう恋、風の盆

この時期、酔芙蓉は咲いていないので、画像を頂いてきました