とある医大生おみちの頭のなか。

とある医大生おみちの生活と頭の中をダダ漏れにお届け。恥ずかしがりな目立ちたがり。ネジ2、3個外れてます。

美術と復興の結び付き。

2017-02-21 08:08:00 | 日々のあることないこと←
関東はこれからはまさに三寒四温という感じになりそうですね。

毎朝、服を決める前にパンツ一枚という状態で軽く玄関のドアを開けて外の温度を確かめてます。おみちです。笑

やっぱり同じ条件じゃないとね。


さて。先日渋谷の某所にて、
美大に通う小学校からの友人が卒業制作の展示・ワークショップを行うということで、暇を嘆いていたおみちはさっそく行ってまいりました。笑

彼女は、
美術という観点から人々を癒すことを専門とする日本でも数少ない?というか唯一なのか?
アート・デザイン表現学科
ヒーリング表現領域
という専攻をしているのですが、

震災直後から現地に赴き、

被災地の子どもたちを美術を通してヒーリングしていく、

そして東日本大震災を知らない子どもたちに美術を通して知ってもらう、

復興にむけて子どもたちにそれを美術を通してその実践の力をつけてもらう

そんな活動をしてきたそうです。
素直に自ら足を運んでこのような活動をしている友人を持ったことを誇りに思いました。

震災直後は子どもたちが太陽を黒に描くという話も聞いていたので、
表面に見えなくても子どもたちの心の傷は深いものだと思います。

450色ある色紙を自分で選んで家を作ってミニチュアの土地に津波に負けない街づくり、まさに復興させていく実践を模擬で行ってもらう、
というワークにはとても感銘を受けました。

被災地の子どもたちが未来へと将来復興の担い手のバトンが渡されることは確実なので、それに確実に加担している友人に感心しきりでした。

同級生が輝いている姿を見て、自分も何か頑張らねば、と思えた1日でした。

こういう1日も幸せですね。

では!

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