最近なんだか兵庫県立美術館ばかり行っている気がします。
神戸HATのところね。
今回は、『ジブリの絵職人 男鹿和雄展』を観に行きました~~!!
国内巡回していたみたいですが、
神戸が最後だったみたいですね。
思っていた以上に素晴らしい絵の数々に驚きました!
「ジブリレイアウト展」にも行きましたが、
あれとはまた違った素晴らしさがありましたよー。
(『スタジオジブリ・レイアウト展』 in サントリーミュージアム天保山 2009.11/1 oliviaブログ)
背景画といえど、
1枚1枚が完全なる芸術作品です。
中には写真と見間違えそうなくらい、写実的なものもありました。
絵にすごく奥行きがあり、
すごく丁寧に描き込まれています。
部屋に飾っておきたいくらい♪
背景画として役目が終わってしまうのはもったいないな~~なんて思ってしまいます。
ジブリ作品はもちろん、
その他のアニメ作品や挿絵もありました。
それぞれタッチが違い、
描き分けできるのもさすがプロ!
一番雰囲気が違ったのが「崖の上のポニョ」で、
男鹿さんのコメントにも「ポニョは今までで一番難しかった」と言う風な事が書いてありました。
子供がクレヨンで描いたようなタッチで、
線も真っ直ぐにひかずに・・・という、美術監督からの指示があったみたいで、
だからあんなに柔らかな雰囲気が映画全体に出てるんですね~。
展示会場の中にあった
「光の庭(トトロの住処)」もすっごくステキでした!
中に居るトトロは寝てるんですが、
息してるみたいにお腹が動いてるんです。
ホンモノみたいでテンション上がりました↑
そうそう。
美術館にもトトロが来てましたよ☆
運良く会えて、一緒に写真も撮ってきました~~♪
↓お土産のポストカード♪
@158yen
(左)映画「千と千尋の神隠し」(2001年作品)/油屋への橋・背景
(右)映画「魔女の宅急便」(1989年作品)/オキノ邸 花の庭・背景
会場には、折り紙コーナーがあり、
トトロの折り紙をしました♪
後ろ姿。
シッポもちゃんとあるんです。
意外と難しく、足元辺りは苦戦しました。
私が作ったトトロ↓
なんか変・・・
口か・・・。。。
夫が作ったトトロ↓
折り方は失敗していますが、
顔はいいかんじ♪
部屋に飾ってます☆
トトロの森♪
************************
『ジブリの絵職人 男鹿和雄展』
兵庫県立美術館
2009年12月8日(火)~2010年2月7日(日)
◆開館時間
10:00~18:00
◆入場料
大人:1,400円 (1,200円)
高・大学生:1,000円 (800円)
小・中学生:500円 (400円)
()は前売り券
ジブリの絵職人 男鹿和雄展
***************************
同時に開催されていた『3びきのくま展』も楽しかったです♪
東京のジブリ美術館、いつか行きたいなぁ。。。
コレクション展『山本六三展』と常設展示『小磯良平・金山平三記念室』も覗いてきました。
時間があまりなかったので、
サッと観たんですが・・・
『山本六三展』がかなり衝撃的でした。。。
「幻想とエロス」と書いてあり、
会場には「性的描写が含まれるのでお子様の入場はお控え下さい」みたいな事が書かれており、
その時点でかなりビックリしたんですが・・・
かなりエロスなんですが・・・、
それ以上にものすごく怖い。
恐怖の方が勝るというか・・・
常に「死」の気配がそこにありました。
このようなジャンルのを展示してある事にビックリですよー。
兵庫県立美術館(笑)
こちらはまだ展示中なので(3/14まで。コレクション展のみは大人500円)、
気になる人は行ってみてください。
私は少し気分が悪くなってしまいましたケド・・・。
今までのoliviaが巡ったart展→Art日記
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今回は、『ジブリの絵職人 男鹿和雄展』を観に行きました~~!!
国内巡回していたみたいですが、
神戸が最後だったみたいですね。
思っていた以上に素晴らしい絵の数々に驚きました!
「ジブリレイアウト展」にも行きましたが、
あれとはまた違った素晴らしさがありましたよー。
(『スタジオジブリ・レイアウト展』 in サントリーミュージアム天保山 2009.11/1 oliviaブログ)
背景画といえど、
1枚1枚が完全なる芸術作品です。
中には写真と見間違えそうなくらい、写実的なものもありました。
絵にすごく奥行きがあり、
すごく丁寧に描き込まれています。
部屋に飾っておきたいくらい♪
背景画として役目が終わってしまうのはもったいないな~~なんて思ってしまいます。
ジブリ作品はもちろん、
その他のアニメ作品や挿絵もありました。
それぞれタッチが違い、
描き分けできるのもさすがプロ!
一番雰囲気が違ったのが「崖の上のポニョ」で、
男鹿さんのコメントにも「ポニョは今までで一番難しかった」と言う風な事が書いてありました。
子供がクレヨンで描いたようなタッチで、
線も真っ直ぐにひかずに・・・という、美術監督からの指示があったみたいで、
だからあんなに柔らかな雰囲気が映画全体に出てるんですね~。
展示会場の中にあった
「光の庭(トトロの住処)」もすっごくステキでした!
中に居るトトロは寝てるんですが、
息してるみたいにお腹が動いてるんです。
ホンモノみたいでテンション上がりました↑
そうそう。
美術館にもトトロが来てましたよ☆
運良く会えて、一緒に写真も撮ってきました~~♪
↓お土産のポストカード♪
@158yen
(左)映画「千と千尋の神隠し」(2001年作品)/油屋への橋・背景
(右)映画「魔女の宅急便」(1989年作品)/オキノ邸 花の庭・背景
会場には、折り紙コーナーがあり、
トトロの折り紙をしました♪
後ろ姿。
シッポもちゃんとあるんです。
意外と難しく、足元辺りは苦戦しました。
私が作ったトトロ↓
なんか変・・・
口か・・・。。。
夫が作ったトトロ↓
折り方は失敗していますが、
顔はいいかんじ♪
部屋に飾ってます☆
トトロの森♪
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『ジブリの絵職人 男鹿和雄展』
兵庫県立美術館
2009年12月8日(火)~2010年2月7日(日)
◆開館時間
10:00~18:00
◆入場料
大人:1,400円 (1,200円)
高・大学生:1,000円 (800円)
小・中学生:500円 (400円)
()は前売り券
ジブリの絵職人 男鹿和雄展
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同時に開催されていた『3びきのくま展』も楽しかったです♪
東京のジブリ美術館、いつか行きたいなぁ。。。
コレクション展『山本六三展』と常設展示『小磯良平・金山平三記念室』も覗いてきました。
時間があまりなかったので、
サッと観たんですが・・・
『山本六三展』がかなり衝撃的でした。。。
「幻想とエロス」と書いてあり、
会場には「性的描写が含まれるのでお子様の入場はお控え下さい」みたいな事が書かれており、
その時点でかなりビックリしたんですが・・・
かなりエロスなんですが・・・、
それ以上にものすごく怖い。
恐怖の方が勝るというか・・・
常に「死」の気配がそこにありました。
このようなジャンルのを展示してある事にビックリですよー。
兵庫県立美術館(笑)
こちらはまだ展示中なので(3/14まで。コレクション展のみは大人500円)、
気になる人は行ってみてください。
私は少し気分が悪くなってしまいましたケド・・・。
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