虹のかけら！

雲ひとつなく晴れ上がった気持ちの良い朝、食事を済ませて居間に入ると部屋の壁やテーブルの上に小さな虹がいくつも出ているじゃアリマセンカ！

数日前から東側の窓の桟のところに女房がスワロフスキーの置物を並べてあるのだが、それに朝日が屈折/反射して壁やテーブルの上にきれいな虹を沢山作ったんですね～


ガラスの置物(クマの人形）は多面形にカットされているからそれぞれの面ごとにプリズム作用で虹のかけらが出来たんだと思うが、その理屈をキチンと説明せよといわれてもちょっと自信がありませんね～　



ウ～ン？　もしかして上空では雨粒のひとつひとつがこういう虹のかけらを作り、それが無数につながって丸い大きな虹になるのか～・・？
いやそれとも違うような気もするし・・などと色々(話が虹だけに！）思い巡らしていると

Q1:　この壁の虹（冒頭の写真）の色順はなぜ紫が上(輪の外側）なのか？？
Q2:　上下が逆さまの虹のかけらが重なったり、隣り合って繋がるとどうなるのか？
Q3:　空に壁はないのに虹はどこに映像を結ぶのか？
・・・てな具合に次々と疑問(愚問）が沸きトシヨリの頭は益々混乱してくるのです！
(2010年11月記：バックナンバー2005年7月29日記事関連）