[ 不思議なホワホワの黄色い実 ]
7月に入ってからやっと3回目のウオーキングです
梅雨だから仕方がないのですが東海地方も去年より9日早く先日の8日に梅雨が明けしました
梅雨明け10日と云いますから暫くの間は好天の暑い日が続くだろうと思います
今朝も朝から透き通るような青空が広がり、昨夜も蒸し暑い熱帯夜で日中は猛暑になるとの予報でした
待ちわびていた梅雨明けの好天なので何時もの奥入鹿から八曽黒平山往復のコースで歩いてきました
[八曽キャンプ場]を過ぎて登り坂にかかった処でこの黄色い丸い実を見つけたのです
こんなつるの木には赤いつぶつぶの食べられる実が生っているのを期待していたのですが
今日のこの黄色い実を観てびっくり、早速写真に収めました
触れてみるとマシュマロのようなホワホワ(フワフワ?)で気持ちが悪くとても口に持っていく気にはなれません
帰る途中、[八曽キャンプ場]を過ぎて間もなく左手の林の中に休憩所がありますが
そこを過ぎて疲れた身で左寄りを歩いていて突然眼下に薄黒い縞模様をした体長60cmくらいの
蛇の下半身をまさに靴の下に踏みつけそうになり瞬時に歩幅を半歩伸ばし
接地して踏まずにどうにかやり過ごすことができました
振り向きながら急いでカメラを準備したのですがもう蛇の姿はどこにも見つけることはできませんでした
色の具合からこれまで見慣れた八曽のヘビとも青大将ともちがい、
昔井原で叔父が見せてくれたまむしに違いないと後から思い少し怖さを感じました
八曽の山には姿は見ないがイノシシがみみず獲りした跡があったり、今日のようにマムシもいるし、
過日見たキツネも野兎もアオサギも鴨の夫婦も暮らしている自然豊かな八曽の野山です
そんな自然豊かな場所が身近にあっていつも歩けることは自分には最高です
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