制作風景・・・２

モデルは友達です。お互いに時間を決めながら制作とモデルを交互にしながら進めて行きます。

 

 

 

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制作風景

 

彫刻科の生徒の制作風景です。

制作し、一つの物を仕上げる事は自分自身と向き合う事でも有ります。基礎的なデッサンを確り積み上げて行けばおのずと彫塑も上達してゆきます。

 

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追い込みの時期。

 

 

 

日本画生徒作品。かなり突っ込んで仕事が進められるようになってきました。

 

彫刻科生徒作品。現役の受験生の作品です。粘り強く取り組む姿勢が見えます。

 

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定期的にデッサン会、クロッキー会参加。

私の教室からは月に２～３回皆でクロッキー会に参加します。勿論私も一緒になって参加し腕が落ちないように、いやいややっているともっと上手くなりたいと思うもんです。

最初の頃皆中々技術的に向上せずに形も取れないし苦労していたもんです。所が最近はかなり技術的にも上がってきて、描けるようになってきています。

これはデッサン会に参加した日本画生徒の作品です。２０分ポーズでの物ですが、纏まった物と成っています。

 

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デッサン風景

ここの所石膏も増えて充実してきた。石膏も重複するものも有るのだが２２体有った。

私の生徒達は、一日の制作に関わる時間が１０時間以上有る。

そんなに詰めなくてもいいのにと思うかもしれないが、これくらいでちょうどいい良いのだ。

彼らが目指すものは目の前に有る受験だけでは無い。その向こうに有る制作する姿勢を身につけて貰いたいと思って私はこの空間を十分に活用できるように開放しているのだ。

彼らが立ち向かう世界はそんなには甘くない。その厳しさを知っているからこそ教えられる事も有る。

 

 

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生徒の水彩画作品

今日の生徒作品です。

日本がの生徒作品です。

 

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受験科生徒作品

静物画

 

石膏と静物の組み合わせ。

薪の細密画です。的確な観察力で掴めそうですね。

彫刻科の生徒作品です。粘土も良くこなれていて、力強い作品です。