天敵達に私、こういってやりました。
「うそをつくと奥のお座敷にいる怪物に指を噛まれるよ！」と
１号はそうでもないのですが２号がありそうでなさそうな嘘をつくんです。
パパが今日どこそこへ連れていってくれるって言ったとか
たわいもない嘘で、すぐにばれるんですが
しばらくは信じた二人
「あっ。今のそれ嘘でしょ？奥にいってかんでもらおうっか？」というと
非常に怖がって「もう嘘はつきません」と言っていました
がっ、ある日２号のやつが私の言葉を疑いだしました。
どうも怪しいと
疑ったのはこやつです。
そして嘘をつくと噛みつくのはこの方
いわゆる、高楼ですか
そしてついに２号指をこの方の口に指を入れてみたのです。
「ほらぁ。噛まれないよ。僕うそつきじゃないだ。」←気づかれたかっちっっ
調子に乗って狛犬にまで噛ませております。おいおい
何度でも指をつっこんると
高楼が落下 ドンガラガチャ～ン
私も２号もこむぎパパにしかられるというオチ
高楼はあれ以来、下の段に片づけられてしまいました。
こうやってお話してるうちに一番の嘘つきは私では？と気づかれたあなた。
ご明察でごじゃます。
真っ正直に生きる僕
嘘はついたことがございませんっ
ばあや見習いたまえ。
ぶっｂｙ．こむぎ