やりかけのステッチを思い出して探していたら、ずっと忘れていたキットが出てきました。
いつ買ったのかも覚えていないのですが、初めて目にするフランスのメーカーさんです。
爽やかな夏を思わせる完成写真を見て、ステッチしてみたくなりました。
このキットは自分で糸を色分けしなければならず苦労しましたが、
使用量にかかわらず、１色につき８０センチほどの糸がきっかり５本ずつ入っていました。
（ベタ刺しの海の色だけは１５本もありました）
１８カウントに１本取りなので、大量に糸が余りそうです。
セットされていた糸はＤＭＣの糸、布はたぶんＺｗｅｉｇａｒｔのＡｉｄａ。
けっこうキチンとした品質のキットを組むメーカーさんだなと感心しました。
まだあまり進んでいませんが、小鳥の色はステッチしていて、これで本当に大丈夫なの？っていうようなカラーチョイスです。
茶色あり、グレーあり、緑、青、黄…。
でも遠目で見ると、なんとも美しい姿が浮かび上がりました。
なんとなくＬａｎａｒｔｅを思い出させる色合いです。
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台風、すごかったですね。
というか、すごかったみたいですね。
家族は風が凄まじくて眠れなかったとか、地震のように家が揺れたと言っておりましたが。
私は熟睡していて全く気づきませんでした。
うちのお墓がある霊園の管理事務所から電話があったそうです。
なんと
墓誌が倒れた！
多少キズがついたらしいですが、割れなかったとか。
不幸中の幸いです。
中には倒れて割れたお墓もあるとか。
やっぱりすごかったんですね。
そんな中で寝ていられる自分って…ちょっと…
