フトンＤＥスイミングＰａｒｔ２

　以前、フトンｄｅスイミングを書いたのは９月のはじめ。そして今は真冬の１２月。
　夏休みの前期水泳教室でドタバタしながらも５級に合格したケチャだった。後期の水泳教室と、２学期の水泳検定では、またドタバタして、ちょっと面白い続編が書けるかな～、と思っていたら、意外とあっさり4級に合格してしまった。
　これじゃ、続編が成り立たないじゃない！
　ということで、続編とは名ばかりで、今年ケチャが頑張ったことの総集編になりました。

　＊まずは、フトンｄｅスイミングの続編なので水泳について＊
　夏休みの前期水泳教室で、ドタバタしながらもクロール２５ｍに合格。私も一応、フトン上で平泳ぎ指導をしたが、クロールと違って横への動きが大きい平泳ぎのお陰で、パンチ、足ゲリをくらう。悪気がなかったとはいえ、かなり痛かった。これだけの力で水をかいたり、蹴ったりすれば、水中でもかなり推進力がつくだろう。そのかいあって、2学期の水泳指導の検定で平泳ぎ２５ｍにも合格する。
　めでたくフトンｄｅスイミングは幕を閉じることとなった。

　＊なにより頑張った野球の輝かしい成績。＊



　所属している学童の軟式野球連盟の春の大会で優勝し、金メダル1つ目を手にする。この大会で優勝したことにより、8月に開催された某少年野球大会出場への切符を手に入れる。この大会は西武ドームで行われ、ケチャは打順１、守備ファーストで出場。結果は残念ながら初戦敗退だったが、ひとつの目標を達成した。
　都知事杯争奪戦の地区予選で優勝し、2つ目の金メダルを手にする。上記の大会出場と、都知事杯本戦への出場という2大会両方への進出はチーム始まって以来の快挙。残念ながら本戦は2回戦で敗退。ケチャ曰く、「レベルが違う。」と、上には上がいる世の中の厳しさを思い知った。
　所属連盟の秋の大会で優勝し、3つ目の金メダルを手にする。決勝戦は冷たい雨が降る中、宿敵Ｎ野球クラブを5回コールドで打ち負かすという、1年の締めくくりにふさわしいものだった。
　昨シーズンは、いいところまで行っても、ことごとく4位だった。届きそうで届かなかった念願のメダル、それも金色を一挙に3個とは！よく頑張ったよ～！
（メダルの図柄がみんな同じっていうのがちょっと．．．．ねぇ）

　＊ちょっとこれはオマケっぽいけど＊
　小学校の展覧会に描いた（作った）絵が、区の「小学校図画工作作品展」に出品されることになった。
　親の私が言うのもなんだけど、ケチャはお世辞にも絵がうまいとか、手先が器用とか言えたものではない。なんで選ばれたのかは謎である。でも、選ばれたんだから、いいことには違いないよね。