Garakuta box

何でもかんでも詰め込んで

📚パラレルワールド&活ツブ美味しかった

2024-07-21 10:45:45 | 

 32℃ 22℃

やっと読み終えたパラレルワールド

パラレルワールドとは、ある世界(時空)から分岐し、それに並行して

存在する別の世界(時空)を指す。並行世界、並行宇宙

東野圭吾 著

なんだか さっぱりわからない世界で読み辛かったけど

今になってやっと少しずつ分かりかけた様な、、、

 

久しぶりにお寿司屋さんに

なんか美味しいものたべたいな~と、

 

折よく姪から 「お寿司食べに行かない!」とのお誘い

早速 イイね~行く行くと返信

私はこの間の鉢物の水遣りのお礼にと、姪は退院祝いにと思っていたようで、

結局 姪のおごりになってしまった

食べたかった活ツブが食べられて美味しかったよ!

ご馳走さま ありがとう!

 

今日の庭の花はギボウシ

 

あまり大きく成らない

だけど大きくなっちゃったこのギボウシ

コンパクトにまとまって 好きなギボウシです。

 


フォルトゥナの瞳他

2024-07-03 16:00:36 | 

時々 31℃ 14℃

入院してから後何冊かの本を読んだ

入院中は病院であまり重い本は読みたくないと軽めの本を何冊か

その後 長男が買ってくれた本3冊

 

カラフル 森絵都著

幸福な生活 百田尚樹著

そして フォルトゥナの瞳 百田尚樹著

手がすけて見える 体の一部も透けて見える

他人の死が迫っているのがわかる

こんなのいやだ~

ちょっとドキドキしながら読み終えましたけど

ホントにこんな人がいたら怖い!

ハッピーエンドとはいかなかった。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


📚 珈琲屋の人々 : カランコエ

2024-04-19 06:16:46 | 

 13℃ 8℃

どんよりとした空 寒いです

 

東京のちいさな商店街にある喫茶店『珈琲屋』の主人・行介は あることで人を殺した。

当時、行介の恋人だった冬子は別の男性と結婚したが、行介が出所すると冬子は離婚していた。

冬子に何があったのか・・・。商店街に暮らす人々が『珈琲屋』で語った人間ドラマを

七編収録。感情溢れる連作短編集。

池永陽 著

 

このカランコエ

いつから咲いているんだっけ

随分長いこと咲いてくれているけど

もう、お花切った方がいいのかしらね。。。

 

 


📚 コンビニ・ララバイ

2024-04-12 07:04:44 | 
 17℃ 9℃
 
重くて暗い空
 
気持もず~んと沈む
 
 
小さな町の小さなコンビニ、ミユキマート。オーナーの
幹郎は妻子を事故で亡くし、幸せに出来なかったことを
悔やんでいた。店には、同じような悩みや悲しみを抱えた人が集まってくる。
堅気の女性に惚れてしまったヤクザ、声を失った女優の卵、恋人に命じられ売春をする女子高生・・・。
彼らは、そこで泣き、迷い、やがてそれぞれの答えを見つけていく―。
温かさが心にしみる連作短編集。
 
裏表紙より
 
 
こんな気持ちの日はミユキマートに行くのも、、、
 
。。。
 
 
 
 
 
 

📚 白金の葉

2024-04-08 06:53:28 | 

 

時々 20℃ 8℃

今日~もイイ天気~(^^♪

 

白金の葉 千早茜 著

 

戦国末期、シルバーラッシュに沸く石見銀山。天才山師喜兵衛に拾われた少女ウメは、

銀山の知識と 未知の鉱脈のありかを授けられ、女だてらに坑道で働きだす

しかし徳川の支配強化により喜兵衛は生気を失い、

ウメは欲望と死の影渦巻く世界にひとり投げ出されて.........

生きることの官能を描ききった新境地にして渾身の大河長編。

帯より

 

時代物は読みづらかったけど面白かったです。。。