意外な社名

どうも夫です。
小さな発見。
どうでもいいことですけどちょっと嬉しいですよね。

今回はそんなお話。


長い社名も略してしまえば覚えやすいし
ちょっとカッコよくなりますよね。

ＤＨＣは、大学翻訳センターの略だし
大学翻訳センターって名前でコスメ出しても変ですしね。

今日、ふと名刺を見ていて発見しました。
普段何気なく聞いているＵＣＣ。

略さないで言うと

上島珈琲株式会社

略して　ＵＣＣ　となるわけです。

みなさん知ってましたか？
今ごろ気が付いた僕がただただ無知なだけ？？

自分の中でのプチトリビア（笑）

迷信

どうも夫です。
世の中には昔からの迷信が沢山ありますね。
夜口笛吹くと蛇がくるとか。
火遊びするとおねしょするとか。

今回はそんなお話。


会社ではベランダでタバコを吸っています。
狭い部屋の中で吸うよりは幾分開放的な感じがします。

昨日、その喫煙所にどこからか子猫が一匹迷い込んできました。
とても人懐こくて「ニャーニャー」鳴いて人からエサをねだっていました。

犬が好きな僕ですがその子猫があまりにもかわいいので家に持って帰りたいなって思いました。
しかし、家の部屋はペット禁止・・・あきらめましたよ。

小さい体でピョンピョン跳ねながらアチコチ走りまわる姿がとてもかわいくて
じ～っと見ていると
急に立ち止まって前足で顔を洗い始めました。

「その仕草がとても可愛かったんだよぉ～。
　でも猫が顔を洗ったから明日は雨だね」と帰ってから奥さんに言うと

「その猫って子猫でしょ？子猫は修行が足りないからあてにならないよ」

「そういうもんなの？」

「うん」　自信たっぷりに頷く奥さん。


今日、朝起きてみると雨は降ってませんでした。

「ほらね。子猫は修行が足りないからあてにならないんだよ」と奥さん。

どんな修行するんだろな・・・とちょっと興味津々の夫でした。
やっぱり、火の輪くぐったりするのかな・・・。



今日喫煙所に行くとその猫の姿はありませんでした。

来年の目標

どうも夫です。
年末ですね。
今年の自分を振り返って来年はこうありたいと
二人で真剣に考えて見ました。

今回はそんなお話。


「今年の目標って元旦に決めたよね？」

「あぁ～なんかそんなことあったかもね・・・」

「覚えてないの？」

「覚えてません。てか自分は覚えてるの？」

「私も覚えてない。ということで来年の目標を今決めて
　文字に残しておくことにします。そうすれば忘れないでしょ？」

「そうだねぇ」

「私の目標は・・・○○と○○ね」とすんなり決める奥さん。

「じゃぁ僕は・・・寝坊しないようにする」

「・・・それだけ？」

「寝起きをよくする」

「あとは？」

「奥さんに優しくする」

「それと？」

「・・・ダイエット？」

「そう！　もう一声」

「・・・？？？」

「まだあるでしょ？お仕事のこととかぁ」

「・・・・資格を取る？」

「はい。来年の目標がいっぱいなのでその中から
　ダイエットと資格の取得を採用したいと思います」

「・・・はい」


こうして夫の来年の目標が決まった。
というか奥さんの独断と偏見で決められた。

しかしこの場面、なんか以前にもあったような・・・。
デジャブだ。
来年の年末も同じような目標を立てている予感が・・・。

でも奥さんに見捨てられないようにちょっとでも
奥さんの期待に応えなければと思う夫なのです。

現時点での目標の達成率・・・
イチローの打率よりも確実に低いです。

ガンバレ自分！！

も じゃなくて が でしょ？

どうも夫です。
日本語の接続詞が一文字違うだけで
相手の意味の取り方ってかなり変わってきますよね。

今回はそんなお話。


テレビを見ていてあの芸能人はかわいいとか
あのコは、あんまりかわいくないのに人気があるとか
いろいろ奥さんと話をしていたとき。

夫が気を利かせて
「奥さんもかわいいよ」
と言うと。

「も？？　もじゃなくてがでしょ？」

「・・・ハイ。奥さんがかわいいです」

「ヨシ。それでよろしい。」


脅されて言わされてる訳ではないのですよ。
ココロカラソウオモッテイルンデスヨ。

らすとくりすます

どうも夫です。
歌詞の内容など知らずにハッピーな歌だと思って口ずさんでいました。
「らーすと　くりすます　へにゃにゃにゃぁ～」
英語苦手なので最初しか聞き取れません。
ちなみにイエスタデーもそんな感じ。
名曲が台無しです・・・。

今回はそんなお話。


ドラマ終わっちゃいましたね。
久しぶりに全て見逃さずに見た月９ドラマでした。

ドラマの内容がどうのこうのというよりも
矢田亜希子のキャラがかわいすぎて
彼女のイメージアップドラマとしか思えませんでした。

ラストは二人っきりの挙式。
感動する場面なのかもしれませんが
付き添い役で出てたコの男のコのほうがブルブル震えてる姿を見て大笑い。
感動のかけらもありませんでした・・・。
辺り一面は銀世界、その中であんな薄着だったらだれでも震えちゃいますよ。

最初このドラマって矢田亜希子じゃなくて山口智子がヒロインの予定だったらしいですけど
山口智子だったら全く別のドラマが出来上がっていたに違いない。
それを考えると矢田亜希子のキャスティングでちょっと正解だと思いました。
山口智子さんが嫌いっていうわけではないんですよ。


そして今年のクリスマスは夫にとってもラストクリスマス。
死んじゃうとかいなくなるとかじゃなくて
２０代最後のクリスマスなんですよ。

「今年はラストクリスマスだよぉ」と一人で盛り上がっていると

「かんたろって誕生日イブじゃん？」

「うん」

「クリスマスのときは、もう３０歳じゃん？」

「・・・・・・」

「去年が２０代最後のクリスマスだよね？」

「あ゛ぁ～～～！！」


人生の節目を知らないうちに通り過ぎてた夫。
とうとう三十路領域に脚を踏み入れました。
笑顔で奥さんに「ようこそ三十路へ！」と言われました。
歳とっても中身は変わってないですけどねぇ。

正月にいらないモノ

どうも夫です。
まだクリスマス前なので街のいたるところでツリーを見ますね。
でも２５日を過ぎるとツリーが門松に変りますね。
クリスマスからお正月へ世の中がチェンジします。

今回はそんなお話。


「ウチは鏡餅買わないよ！」

「は？」

「鏡餅は、もうここにあるから」

「どこに？」

「ここ」と言って夫のお腹を触る奥さん。

「どれどれ・・・」自分でも触ってみる。



おぉ～～～っ！！　つきたてのお餅がこんな所にっ！！

この鏡餅は、お正月過ぎても居座りますよ！

男子がんばれ！

どうも夫です。
毎朝通勤の時はラジオを聞いています。
田舎に住む僕には、全く関係のない２４６や東名の渋滞情報を
親切に教えてくれるエフヨコを聞きながら通勤しています。
栗原さん毎朝ご苦労さまです。

今回はそんなお話。


さてみなさんは、

「幼児的、バカ、無責任」

という言葉から何を連想されますか？？


どう考えてもいいイメージの言葉ではないですよね。

答えは・・・

女子大生からみたいま時の男子学生のイメージだそうです。

「えぇ～オレは、そんな男じゃないよ」と思う人もいるでしょうが
アンケートの結果そうなってしまったようで・・・
かなりイメージ悪ですね。

このアンケートは、大阪国際大学人間科学部の学生の卒論みたいですよ。
男の値打ち　女の目

今日の朝のラジオでその調査をした奥村彩子さんが電話で出演してました。
同世代の男子の会話は、うすっぺらいみたいなことを言っていました。
話のネタのトップ３が女・スポーツ・車らしいです。

カコの自分を振り返ってみると似たようなものでした。
大学行っても授業に出ないで毎日図書館で本読んでました。
そのおかげで図書館にだけ異様に詳しくなって
友達が探してる論文の本とかも名前聞いただけでどの辺にあるのか
判るくらいまで成長してました。

夫は、いま時の男子学生じゃないので会話は、かなり分厚いですよ。
ネタにゲームとアニメが入ってきますからね。
その二つのキーワードが加わるだけでかなりのボリュームアップって感じですよね。

大人の男のイメージからは、かなりかけ離れてますけど・・・。

こんな夫だから奥さんも都内まで買い物に行くと必ず帰りに
「アキバ寄らなくていいの？」って聞くんですね。


男子から見た女子学生のイメージってのもやってほしいですよね。
どんな結果がでるのか楽しみですね。

夫の予想だと・・・・・・ゴニョゴニョゴニョ・・・

間違いサンタ

どうも夫です。
もうクリスマスですね。
子供の頃はみんな信じてましたよね。
赤い服着た真っ白な髭でトナカイのひくソリに
乗ってるおじさんのことを。

今回はそんなお話。


会社のＫさんの子供は幼稚園に通う女のコ。
先日、会社から帰ったＫさんに
「パパ、あのね、サンタさん間違えちゃったみたい」
と悲しい顔で言ったらしい。

何のことか判らず奥さんに事情を聞くと
Ｋさんのコはクリスマスのプレゼントに
ハートの付いてないバッグがほしいと
サンタに手紙を書いたらしい。

なぜハートが付いてちゃいけないのかちょっと疑問に思うが
そのコが欲しいのはハートの付いていないバッグだったらしい。


その日、幼稚園には、サンタさんがプレゼントを持って現れました。
園児はみんな大喜びし一人一人サンタさんからプレゼントを貰いました。
そのコも当然喜んでプレゼントを貰いました。

自分の席に戻ってプレゼントの袋を開けてみると
その袋の中にはパカパカが一つ入っていたらしい。

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説明しよう　ぱかぱかとは空き缶に二つ穴を開けて
そこに紐を通して両足を乗せてパカパカ遊ぶモノである。
ちゃんとした名前わからなくてごめんなさい。
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自分が手紙に書いたモノとは全く違うサンタさんからのプレゼント。
そのコはガッカリして家に帰ってきたらしい。

そして自分自身で出した答えが
「サンタさんが自分のプレゼントを間違た！」だったらしい。

ほほえましいですね。
自分が何歳のときまでサンタを信じてたのか覚えていませんが
クリスマスツリーに七夕の短冊のように欲しいプレゼントを書いた紙と
靴下を吊り下げていたことは覚えています。

ってサンタさんはいるんですよね。
プレゼント配ったり
ソリで空飛んだり
他人の家に無断で煙突から侵入したりはしませんけどね。

日本だとパラダイス山元さんが協会公認のサンタさんですよね。
タモリ倶楽部で時々見かけますね。


Ｋさんの車のトランクにはちゃんと
ハートの付いていないバッグが用意してあるそうです。
クリスマス当日はきっとそのコも笑顔になることでしょう。

我が家でも昨日、お互いにクリスマスプレゼント買いましたよ。
大人になるとサンタさんが来てくれないので自腹ですよ。
今年も１年間お疲れ様の意を込めて自分にご褒美ですよ。

「夫は、今年何にもがんばってないよね？」と奥さんに言われましたけど・・・
今年１度も遅刻しなかった夫は自分的にすごくがんばってると思います。

始業の時間に自分の机にいると
「今日は早いんだね」と皆様からお褒めのお言葉を頂ける夫が
１年間遅刻ゼロとなるとかなりのがんばりです。
自分を自分で誉めてあげたいです。

でも一番偉いのは毎朝ちゃんと起こしてくれる奥さんなんですけどね。


でわでわ。

大奥終

どうも夫です。
必ず見るドラマが減った現在でも必ず見ていた
「大奥」が昨日最終回を迎えた。

今回はそんなお話。


お福にも負けず

将軍にも負けず

仕事にも女の熱き戦いにも負けぬ

丈夫な身体を持ち

食欲しかなく

決して怒らず

いつもヒソヒソと噂話をしている

あらゆることを

幕府の勘定に任せ

こっそりと見聞き耳を立てて分かり

そして忘れず

東に美味なるものあれば

行って食し

西にもっと美味なるものあれば

当然行って食す

褒められもせず

苦にもされず

ただ美味しいものをひたすら食す

そういうものに

わたしは

なりたい

（※パクリ：雨にも負けず by 宮沢賢治）



総取締よりも正室よりも
「美味でございます」
と毎回言ってる３人組の仕事にとても憧れています。
ああいう仕事に僕は就きたい。


最終回何気に感動しましたね。
ドロドロしたものがなくなんか丸く収まってましたね。
第二章がひじょ～に楽しみですね。

孝子さん役の木村多江さんまたでるかなぁ。
初島のときもそうだったけど彼女は着物がすごく似合うと思う。
かなり好き。
孝子さんのシーンになるともうテレビに釘付けでした。

きっと幸せではない人を演じさせたらトップクラスだろう。
ドラマの中でもメインではない地味な脇役。
貞子の時はある意味メインでしたけど・・・。
でも毎回注目しちゃいます。

きっとあれですよ・・・
いつも地味なのにメガネ取ったらすごい美人だったっていう
少女漫画チックな設定にビシッってはまる女優さんですよ。


奥さんに「孝子さんキレイだよねぇ～」と言うと
「うんうん。着物が似合うよね。
　でも見た目からして幸薄そうだよねぇ」

まぁ～そうだけど・・・それでもいいんですよ。

早く第二章始まらないかなぁ。
そして木村さんも出演してると嬉しいなぁ。

在来線に乗ったことありますか？

どうも夫です。
よく耳にする言葉でも意味のわからない言葉ってありますよね。

今回はそんなお話。


「在来線が・・・・なんちゃらかんちゃら」とニュースで流れると

奥さんが
「私、在来線って乗ったことないんだよねぇ～夫はある？」

「大抵は在来線に乗って移動してますけど・・・・？
　在来線に乗ったことないって・・・会社までどうやって行ってるの？」

「どこ走ってるの？？」

「どこって・・・新幹線とか特急以外は全部在来線って言うんじゃないの？」

「エェ～そうなの？　知らなかった。　
　どっか田舎にそういう名前の線があると思ってた。」

「田舎はローカル線ですよ」


奥さんの賢さが１上がった。