お気楽夫 子育て大作戦

お気楽夫が1児のパパに!?
夫ワクワク。
奥さんフラフラ・・・

お月様を見ながら

2004-09-30 | 会社の夫
どうも 夫です。
現在、時計の針は22時を回ろうとしております。
まだ会社です・・・(つД`)

喫煙所でタバコを吸いながらお月様を見てました。
お月見にはやっぱりおダンゴですよねぇ。

今回はそんなお話。



月を見ながら子供が二人いるIさんと月見談義。

「中秋の名月って十五夜ですか?」

「そうだよ」

「じゃぁ~Iさんの家ではお月見しました?」

「したよ~。ダンゴパクパク食べちゃったよぉ」

「じゃぁ~やっぱりススキとか飾ったんですか?」

「あぁ~花瓶に生けてあったねぇ」

「風流ですねぇ~そういうのって」

「季節を感じられていいよねぇ~ススキみると秋って感じだよねぇ」




そんなことを話してると他の課のKさんが登場。




「ナニナニ? 北海道に行くの?」

( ̄Д ̄) ハァ??

「だってススキノって言ってたじゃん
 そんな風俗ばっかり行ってると奥さんに怒られちゃうよぉ?」ニヤニヤ・・・

「風俗好きはオマエだろ!! このエロ魔人が!!」


風流ですねぇ~なんて話してたのがいつの間にか
風俗ですねぇ~なんて話しに。



さぁ~仕事しよ・・・・今日中には家に帰りたひ・・・・



ハゲの遺伝子

2004-09-30 | 奥さんと僕
どうも 夫です。
毎日お風呂でシャンプーを流してるときに
排水溝に流れていく抜け毛の数がきになりませんか?
僕は気になりますけど特に対策はしてません。

今回はそんなお話。


「あのさぁ、最近白髪増えたと思わない?」

「そだねぇ~髪の毛伸びてくると目立つよねぇ」

「でしょ? 白髪抜いて」

「ダメだよ。貴重な髪の毛抜くなんて。抜いたらハゲちゃうよぉ~」

「アハハ。まだ大丈夫だよ。
 まぁ~あと20年もしたら寂しくなるだろうけどねぇ」


「なんで?」

「父親思い出してみ」

「あぁ~~」

「納得でしょ?」

「でもハゲって隔世遺伝って言うじゃん?」

「おじいちゃんは、ツルツル」

「だめじゃん」

「ウン。ハゲのサラブレットなのよ。
 でも母親側に似ると白髪でオデコ拡大方ハゲなんだよねぇ~
 ノリさんみたいに」


「そっちのほうがいいよねぇ」

「うんうん。断然そっちがいい」

「テッペンはねぇ・・・・」

「辛いよねぇ~被るしかないもんねぇ」

「今から育毛しとけば?
 友達の旦那さんも使ってるらしいよ」

「へぇ~気が向いたら使ってみよ」

「でもあのメーカーのあの商品はダメだよ。
 開発者がハゲだから全く効果ナシだから!」

「アハハ、じゃぁ~そこ以外のヤツ使うことにする」

事実、あるメーカーの育毛剤開発した人はハゲている。
しかもその育毛剤のCMがよくテレビで流れてる・・・・
その事実を知ったユーザーはどう思うのか??
そんなことを考えていると悲しくなります・・・(つД`)

ハゲたら隠したりせずに坊主にすると宣言していた僕。
そんな僕に対して
「そうだよ。日本人みたくコソコソ隠してるほうがカッコ悪いよ。
 ジャン・レノだってブルーズ・ウィリスだってハゲでもカッコイイじゃん」
と奥さんは言う。


ジャン・レノとブルース・ウィリスは日本人じゃないもん・・・(つД`)

日本人のハゲって言ったらやっぱり・・・カトちゃんでしょ!
あんなオヤジやだなぁ~・・・( ̄Д ̄)



最近プロピアに興味津々な夫なのです。


夫のマジック

2004-09-29 | 奥さんと僕
どうも 夫です。
今日、奥さんと二人でテレビ見てました。
テレビではマジシャンがマジックを披露してました。

今回はそんなお話。


「こんなマジックできたらいいよねぇ~」
「夫はぶきっちょだから無理だよ」

「奥さんの方が不器用じゃん。よくハサミで指切ってるし」
「じゃぁ~夫は、なんかマジックできるの??」

「えへへぇ~。実は出来ちゃったりするんだよぉ♪」
「ホントに??」

「うんうん。見たい? 見たい~??」
「ウン!」

「じゃぁ~ちっとボクのお腹さすってみて・・」

(スリスリ・・・)


「でっかくなっちゃった!!!」
と言ってお腹を膨らませる。

「ただデブなだけじゃん!!」

えぇ、まぁ~デブなだけなんですよ。


料理してる僕の後ろに回って
「ねぇねぇ。エプロンのボタンしまらないよぉ」
とニコニコして言う奥さん。

えぇ、まぁ~デブなだけなんですよ。



A:全く家事をしないオダジョー
B:家事を進んでしてくれるカンニングの竹山
どっちがよい??


奥さんは、絶対にを選ぶと思われ・・・。
やっぱ痩せなきゃな・・・

てか痩せるだけじゃなくて整形までしなきゃだ・・・



暇。。。。。。

2004-09-28 | 会社の夫
どうも 夫です。
今会社なのですがとてつもなくです。
別にサボってるわけでもないのに暇なんです。
会社で暇な時間があったら何をするべきか・・・?


今回はそんなお話。



事の起こりは昨日の夕方。
Iさんからあるデータの調査を頼まれたのが原因。

「かんたろ~、このデータちっと調べて」
「あぁ~いいですよ」
「じゃ、データこれね」

安請け合いしなきゃよかった・・・。


調査用のプログラムを作って処理実行!

「・・・・・・」
「・・・・・・」
「・・・・・・」
「・・・・・・」
「・・・・・・」
「・・・・・・」
「・・・・・・」
「・・・・・・なかなか終らないね・・・・」
「そりゃ200万件ですから」
「・・・・・・」
「・・・・・・」
「・・・・・・」
「・・・・・・」
「・・・・・・」
「もう遅いし今日は帰ろうか・・・」
「そうですね。明日の朝になれば終ってるでしょ」


そして今日の朝。

「・・・Iさん・・・どうしよう・・・プログラム落ちてる・・・」 (´∀` ;)

プログラムを修正して再度実行・・・。


待つこと数時間・・・・・。

「Iさん終ったよ!!」
「どれどれ・・・・・・18円違ってるよ」

「えぇ・・・・・・使えないヤツでごめん。もう一回やってみる」
「頼んだよ」

「18って言ったら桑田の背番号だね・・・・」
「・・・・」

「イ、イチローってすごいよね・・・・・」
「・・・・」


再度実行・・・・

「経理に行きますか?オヤツ貰えるかもしれませんよ?」
「・・・・・」

「タバコでも吸ってきますか?」
「・・・・行こうか」

喫煙所でプロ野球問題とイチローがいかにすばらしいかを討論して
部屋に戻ってくる。

「やっぱり終ってませんね・・・」
「待つしかないね」

ということで夫は今すげぇ~暇なのです。
サボって日記の更新してるわけではないのです。

ただ待ってるだけの時間ってホントに暇だ・・・・(つД`)



秘密のお買い物

2004-09-27 | 奥さんと僕
どうも 夫です。
夏も終わり秋冬物が店頭に並ぶ季節になりましたね。
食欲でも読書でもなく買い物の秋。

今回はそんなお話。


仕事帰りに買い物に行っていた奥さんを駅まで迎えに行く。
駅では両手に紙袋を持った奥さんが待っていた。


家に帰って奥さんが紙袋を一つ僕に渡した。
中を見るとタバコが4カートンも入っていた。
駅の中にあるお店がポイントアップセールをやってたらしく
タバコのまとめ買いをしたらしい。

「お金は要らないよぉ~」と奥さん。

奥さんアリガトぉ。
お金は必ず後でお支払いするからね・・・

・・・・・って何かがおかしい。


(¬_¬)・・・・・・
「奥さん何買って来たの??
 その袋の中見せてみ・・・」


「えっ?ユニクロで秋物買ってきたんだよ??」

「ふ~ん・・・じゃぁ~そっちの袋は?」

「これはベルトだよ。最近全然買ってなかったんだよ。
 ハラコのすごくかわいいベルトなの♪」

「へぇ~ずいぶんといいベルトのようだねぇ~」

「でしょでしょ。かわいいでしょ?」

「いくらだったの?」

「・・・いくらだと思う?」

「・・・12000円!」

「おしい!!」

「12800円!!」

「もうちょっと上・・・」

「15000円??」

「当たり♪」

「奥さん・・・もしさ・・・僕がその袋のこと聞かなかったら
 ベルト買ったこと僕に言わない気だったでしょ??」


「・・・そんなことないよぉ~。買ったら言うさぁ~」

「そうだよねぇ~言うよねぇ」

「うんうん。言うよぉ。
 夫の秋服も買わなきゃだねぇ~ユニクロで」

「15000円だったらユニクロでいっぱい服買えるねぇ~♪」

「そんなに買うの!?」

「ユニクロの服そんなにいっぱいいらないです・・・」



ユニクロの服で満足する自分って・・・
SHIPSの服がいいんだけど・・・お腹がキツイんだよな・・・


他人の目から見れば

2004-09-27 | 奥さんと僕
どうも 夫です。
好きな場所は、本屋です。
本に囲まれた生活をしたいと思っています。
つい先日も会社からの帰宅途中に本屋に行きました。

今回はそんなお話。


最近はWebで本を買えるようになって
便利になったと思ってる人が多いと思います。

しかし、僕はWebで本を買うことはありません。
僕は本屋で本を買うのが好きだから。

本が積んである棚の間をキョロキョロしながら歩き
面白そうな本を見つけては手に取り最初の2,3ページを読んでみる。
そんな無駄とも思える時間をこよなく愛しているのです。

しかし、小説の場合はそれもできるんですが
マンガはビニールのカバーが掛かっているのでそれもできません。
全く知らない作品を買うときは殆ど賭けです。
一冊買って面白かった場合は、その作家の作品を大人買いです。

しかし、そろそろ三十路を迎えるにあたって
小説はいいがそろそろマンガは卒業かな・・と思う今日この頃です。

で必ず本屋に行くと立ち寄るコーナーがあります。
それはホビーコーナー
一般の人には理解のできない類の雑誌が積まれています。

そこで手にする雑誌は「ガンプラ関係(※)」の雑誌です。
(※ガンダムのプラモデル)

「こういう風に作ればいいんだぁ」
「このカラーリングいいなぁ」
「やっぱガンダムは陸戦が一番いいよなぁ」
とニヤニヤしながら雑誌を見ているときにふと顔を上げると
目の前には「美少女フィギュア」の雑誌が…。

表紙にはその筋の人が「萌え」っていうようなキャラのフィギュアですよ。

そこで僕は考えました。
もしかしたら僕もこんな雑誌読んでるって思われるかも…。
会社の人に見られたら今まで築いてきた信頼が一瞬で崩壊するぞ…。

ガンダムはOKだが美少女フィギュアはNG!!


これが僕の出した答え。

雑誌を手にしたままカニ歩きで横に移動しようとするが
アキバ系の男に隣はガッチリガード。

横がダメなら後ろだ・・・と振り返るとそこには
成人男性をターゲットにしたエロ雑誌が・・・
無理です・・・(つД`)
二次元はNGだが三次元ならOKっていう問題じゃありません。


しょうがなくトコトコと歩って隣の園芸コーナーに移動。


雑誌に一通り目を通して帰宅。
「今日ね、本屋でね~・・・・」と本屋での出来事を報告すると



奥さんが一言・・・
どこでガンダムの雑誌読んでようと他人から見たらみんなオタクだから~


ガンダムは文化なのに・・・
ガンダムは男のコのバイブルなのに・・・
(´・ω・`)ショボーン


モノマネできるかな??

2004-09-26 | 奥さんと僕
どうも 夫です。
奥さんとテレビを見ているとモノマネ芸人のホリが
ビートたけしのモノマネをしている映像が流れました。

今回はそんなお話。


「ねぇ~、ホリがたけしのモノマネって見たことないよねぇ」

「たけしのモノマネは、誰でもできるんじゃない?」

「ホント? 奥さんもできる??」

「コマネチ!」

「・・・・」

「なんだコノヤロ」

「・・・・」(奥さん似てないよ・・・)

「ダメだこりゃぁ」

「それ長介だよ」

「なんだバカヤロ!」

「それ荒井注だよ。
 それにどのモノマネも似てないし・・・」


「じゃぁ、夫やってみて」

「できないよ。モノマネなんて」

「それじゃ・・ちょっと待っててねぇ・・・」



髪型こうして・・・ネガネかけて・・・・



「・・・・・・・・」



「ほらできたぁ♪
 カンニングの竹山!!」



因みにカンニングの竹山はこんな人
   ↓  ↓  ↓
カンニング プロフィール


いきなりですが・・・・

2004-09-26 | Info
いきなりテンプレート変えちゃいました。

あれ? お気楽夫のブログじゃないのかな?
って思ったあなた!

テンプレートが変わっても夫は今までのままなので
これからもヨロシクです♪

それでは、楽しい休日を・・・・。


ちっと夫婦漫才でも

2004-09-26 | 奥さんと僕
どうも 夫です。
今回のお話は小ネタです。

そのまま書いてもつまらないのでちょっと漫才風に。


パチパチ パチパチ パチパチ


「はいっ、どうも夫でぇ~す」
「こんばんわ。 奥さんです」

「二人合わせてお気楽夫婦です。ヨロシクお願いします」


「最近めっきり涼しくなりましたねぇ」

「そうですねぇ~。これじゃ夫のデブ汁も出ませんねぇ~。」

「そうですねぇ~。お鍋でじっくり煮込めばいいダシが・・・っておいっ!
 これは、汗ですぅ。新陳代謝が他人よりちょっと盛んなだけです!」


「それにしては一向に痩せる気配がありませんねぇ」

「まっ、僕が本気を出せば病的に痩せますけどねぇ~」

「甘い・・・甘すぎるよ夫っ!
 のトレーニングくらい甘いっすよ!」

「いきなりパクりですか・・・」

「いいの!この世界はパクりパクられ、取り取られだから」

「ところで曙と言えば今日の試合観ましたか?」

「一緒に観てたじゃん!」

「素人は試合を観ますが僕レベルになると注目してるところが違うんですよ」

「えっ?どこに注目してたの?」

「僕が注目してたのは曙の頭ですよ!!」

「頭??」

「ハイ。奥さん見ませんでしたか?あの曙の頭の・・・」

「ブヨブヨの脂肪!?」

「違いますよ。曙の頭のハゲですよ!
 昔から言うじゃないですか・・・ハゲは曙・・・」


「・・・・・・ボンヤスキーのハイキックっ!!」


      ○ノ
      ノ\_・'ヽ○.
       └ _ノヽ
           〉


「痛いなぁ~もぉ~!!!
 今のキックは身体を鍛えている僕だから耐えられたんだよ!!」


「くだらないこと言うからだよ。今時の小学生でも笑わないよ!!
 それに身体なんて全然鍛えてないじゃん!」

「フフフ・・・見て驚くなよ!! どうだぁ~!!」

「お腹タプンタプンしてますけど??
 あれ・・・・ちょっと待って・・・」

「ン?」

「夫・・・乳首から毛が生えてるよ?」

「あっ、ホントだ一本だけ長い毛が生えてるね」

「抜いてみようか・・・・」

(プチッ・・・)

「あっ!!! それ・・・は・・・ボク・・・の・・・
 きん・・きゅ・・う・・・・て・・い・・し・・・ぼ・・た・・・ん。。。。」


(バタン・・・)

「んな、アホなっ!!」


「どうも、ありがとうございましたぁ~♪」



パチパチ パチパチ パチパチ ・・・・・・・・・



どうもすんませんでした(笑) 

桜とサクラ

2004-09-25 | 人物図鑑
どうも 夫です。
日本の花と言えばやっぱりですよね。
春になったら桜の木の下にみんな集まってドンチャン騒ぎ。
夜もまた別の顔を見せてくれますね。

そしてネットの世界でのサクラもまた違った顔を見せてくれるんです。

今回はそんなお話。



僕の友人Aは、三度の飯よりも出会い系好き。
これまでどんな美味しいことがあったのか判りませんが
30を目前にした今も携帯片手にがんばっています。
月に携帯代○万円も払って・・・


そんなAと仕事中にメッセで話していると

A「最近さぁ~めちゃめちゃかわいいコと知り合いになってさぁ
  毎日メールしてんだよぉ」

僕「へぇ~。合コンで知り合ったの?」

A「違うよ。また出会い系です。すみません!!(笑)」

僕「またかよっ!! また騙されてるんじゃないの?」

A「アハハ。もう長年こういうのやってると殆ど判るんだよ!!
  サクラかそうじゃないかって」

僕「あっ、そぉ~・・・」

A「すげぇ~かわいいんだよ。もうラブラブだぞ! 俺達」

僕「そんなにかわいいの?」

A「見たい?彼女の顔みたい??」

僕「じゃぁ~見せてみ」


Aが出会い系で知り合ったという彼女の顔を転送してきた。
受信が完了してその送られてきた画像を開くと・・・そこには・・・・




(; ̄Д ̄) < 騙されてんじゃぁ~ん!!


確かに送られてきた画像にはすごくかわいいコが写っていましたよ。
ホントにかわいいと思いました。
いつもテレビで拝見するより全然かわいかったです。


えっ? テレビ??って思ったあなた正解です!!



横浜国立大卒のあのタレント・・・・真鍋かおり嬢の姿がそこに!!
  ↓  ↓  ↓  ↓
真鍋かおりのここだけの話 のメガネッコ画像が・・・・


思いっきり騙されてます。
いいカモです・・・・。
そしてバカです。



日頃より彼女のブログを見ている僕はすぐにわかりましたが。。。
知らないってホントに怖いことですね・・・(((( ;゜Д゜))) オソロシヤ…オソロシヤ…
Aは彼女?彼?にいくら使ったのでしょうか・・・


全てを知ってる僕はあえて答えをAには伏せておきました。
Aには「とりあえずガンバレ!」とだけ伝えました。
友達のを壊すようなこと僕にはできないので…(つД`)


Aにはサクラとそうじゃない人の見分ける力はまだ無いようです。
真実を知ったときのAの姿を見るのがちょっと楽しみな夫なのでした。


※ちなみにAは、このブログの存在を知りません。

そしてこの話は事実なのです・・・・。