私だけが感じる事なのかは分らないが、12月4日アフガニスタンで銃撃された
アフガン政府主催の式典が行われ、中村さんの棺には
アフガニスタンの国旗に包まれ、又ガニ―大統領棺をかつぎ飛行機の近くまで
担ぎ中村医師に最大の敬意をはらっていたが、勿論日本大使館職員も
中村さんを見送ったと思いますが、なかなか放送ではながれてこなかった、
羽田に帰ってこられた時も日本政府は外務省職員、鈴木副大臣が
出迎えたとの事ですが、
医師、中村哲さんの葬儀が今日11日福岡の斎場で開かれたと、
「ペルャワール会」中村さん家族同会の合同祭として営まれ、
遺族や同会関係者、生前親交のあつた人達、1300人以上の人達が
参列しい、中村さんの死を悼んだ、
今日の葬儀でも政府関係者の参列が有ったのか、放送の中からは
私には伝わってこなかった、
何年もの間アフガンの為に尽力を尽くされた中村医師に対して、
日本政府はどのように捉えているのか私には解からない、
中村医師のご冥福をお祈りいたします。