よくやった立命南雲、関学小山、お見事でしたよ、
昨日行われた関西学生駅伝大会、今年から新たにコースが新設され京丹後市
浜公園をスタートしい宮津市役所をゴールする8区間81.4キロで争われた、
立命大学アンカー南雲選手と関学2区小山選手は中学校が宇治市立北宇治中学
の同級生で高校時代から京都を代表する中距離選手で、お互いにライバル関係で
切磋琢磨しい、大学4年間もエースとして関西学生陸上界を引っ張ってきた二人です、
最後の大会で南雲選手は関学に1分近くあった差を詰めて、ラストは立命、京産、関学と
ラスト勝負でタイム差なしですが、壮絶なスパート合戦を制し
立命南雲が着差ありの逆転勝利をおさめ、昨年の雪辱を晴らす、
世間では箱根ばかりが注目されてはいますが、私にとっては地域の子供たちが
関西陸上を盛り上げてくれたことが一番うれいいことです、
卒業後の進路は聞いてはいませんが、どこかで走っていてくれることを希望します。