京都工芸繊維大学の美術工芸資料館で30周年記念として「染を語る」展が11月14日より12月22日まで開催されます。 展示会コンセプト: 「江戸時代末期から明治、大正期にかけて、我が国の染織業界が歩んだ道を館蔵品の裂地を通して尋ねる。」ものです。 写し友禅、ローラー捺染など近代の染色技法を理解するための伝統的な染色技法による衣装、裂地、型紙、板締染用の道具、友禅染用の絵具などが展示紹介されています。
興味のある方はどうぞ。
会場へは地下鉄「松ヶ崎」駅から5分です。
私も滋賀県から出かけます。 シガリアンⅢ世