茨城県の鹿島神宮へ行ってきました。
こちらは武道の神様。
合気道を長年やっている長男が行ってみたかったと言う由緒ある神宮です。
今回は、長男が主役ということでうちの奥さんと3人、
長男のアクセラでちょっとしたドライブです。
途中、鹿島灘海浜公園で記念写真。
鹿島神宮に着きました。
立派な鳥居。
創建が紀元前660年ということは、もう2,700年ほども経つということでしょうか。
東国最大で最古の神社だそうです。
少し入ったところに楼門があります。
日本三大楼門の一つに数えられるそうです。
歴史を感じさせる本殿です。
想像していた以上に質素な本殿で、ここにも歴史を感じられます。
こちらはさらにその先にある奥宮です。
本殿と奥宮をつなぐ奥参道。
ご神木のような立派な木々が並ぶ、静かで、何か空気感の違う参道でした。
久しぶりに大きな神社へ出向くことができ、
何か心が洗われるような、気持ちのいい参拝ができました。
特に奥参道が良かった。何か胸の奥にまで清々しい空気に
おおわれたような気分になりました。
ふと、日本人はどうして神社に行くのかな なんてことが思い浮かびました。
意外と若い人も来ていて、老若男女誰でも気軽に神社へ出向くのですよね~。
どうしてなのかなぁ。
おしまい。