ひーん
2018-05-18 | 植物
うちの庭には、キハダという、この辺にも自生しているような野生種の木を植えている。
キハダは生薬になるし、もし実がついたら、料理にも使えるから。
しかしこのキハダ、庭に植えるには、大きな誤算が。
植物には、アレロパシーと言って、化学物質を出してほかの植物の成長を妨げることがあるのだけれど、キハダはこのアレロパシーがえらい強かった。
キハダの周囲には、あまり雑草も生えない。
当然、周辺に植えた植物も、枯れたりする。
スミレの類のみは、かろうじて生存していた。
いろいろ植えようと思ってたわたくし、これはまずい、ということで、今年、影響のあまりない場所へキハダの植え替えを決行することに。
植木屋さんに連絡し、植え替え予定日までにわたくしの大事なスミレを別の場所に植え替えてしまおう、と思っていた。
だが、その矢先、足首を捻挫した。
当然スミレの植え替えなんぞできない。
せっかくあちこちから種を採って来て蒔いたり、人からもたってきたりして生きてた数種のスミレ。
植木屋さんには言っておいたものの、スミレたちは、ほぼ全滅。
キハダは生薬になるし、もし実がついたら、料理にも使えるから。
しかしこのキハダ、庭に植えるには、大きな誤算が。
植物には、アレロパシーと言って、化学物質を出してほかの植物の成長を妨げることがあるのだけれど、キハダはこのアレロパシーがえらい強かった。
キハダの周囲には、あまり雑草も生えない。
当然、周辺に植えた植物も、枯れたりする。
スミレの類のみは、かろうじて生存していた。
いろいろ植えようと思ってたわたくし、これはまずい、ということで、今年、影響のあまりない場所へキハダの植え替えを決行することに。
植木屋さんに連絡し、植え替え予定日までにわたくしの大事なスミレを別の場所に植え替えてしまおう、と思っていた。
だが、その矢先、足首を捻挫した。
当然スミレの植え替えなんぞできない。
せっかくあちこちから種を採って来て蒔いたり、人からもたってきたりして生きてた数種のスミレ。
植木屋さんには言っておいたものの、スミレたちは、ほぼ全滅。
