把握されてる

高知の直売所では、甲のある腕抜きが、激安の値段で売られている。
こんなやつね↓



夏場野外に行くのに、これ、非常に便利。
長袖来て外に行くより、半そでに腕抜きつけていくと、涼しいし、脱着が簡単なのですぐに半そでになれるので、暑がりの私にはもってこい。
甲がついているので、日焼けしづらいし、藪に入っても怪我しづらい。
綿素材なのが、とてもいい。

しかし、こういったものが、ネット上では売られていない。
綿素材じゃないものはあったんだけど、それも非常に少ない。
高知に行ったときにまとめ買いしていたものは、もうあと残り一つしかなくなってしまっていた。

それを高知出身の近所のおともだちにぐちぐちいってたら、なんと、高知から送ってもらってプレゼントしてくれた。
２つも。
しかも、もともと売られているものは、みんな総じて半そでにつけるには５㎝ぐらい短くて、その隙間を蚊に刺されることがよくあったんだけど、このおともだちが、布を継ぎ足して長くしてくれていた。
ものすごく感謝している。

ただ、それをもらった時、大きな心配事があった。
わたくしの二の腕は、非常に太い。
そしておともだちの腕は、わたくしよりだいぶ細い。
彼女の腕に合わせて腕部分のゴムの長さを決めて作られていたなら、わたくしでは入らない可能性大。

「入らなかったらどうしよう・・・つけててうっ血したりしたら恥ずかしいし・・・」
と内心非常に心配しつつ、ともかく、自宅へ帰って身に着けてみたら、




なんか、いろいろ把握されているらしい。

だが反省していない気がする

最近、とある用事で、湿地に入ることが多い。
そんなとこは当然、人間を刺してくる虫が多い。

んで通常、小さなヌカカが大量に押し寄せることになる。


ヌカカに刺されると、私の場合はアレルギー反応で皮膚がぶっくり腫れ上がる。
しかも、私の場合、虫を呼び寄せやすい体質らしくて、ほかの人がいても私だけ刺されることが多い。


さて、先日また湿地に入ることになったのだが、虫よけスプレーの中身が残り少ないことに気づいた。
確かまだ予備があったはず、と、部屋の中をごそごそ探すと、古いスプレーが出てきた。
消費期限が20年ぐらい前に切れているやつ。

ついつい、もったいない根性が出てしまったわたくしい、それを使用して湿地に入ったところ、
全身虫刺されで、腫れ上がってしまった。

んで、「そんな古いもんよく使うなぁ」とあきれられ、
ひどく腫れ上がった外見にドン引きされ、
「人より刺されるってわかってるのに、そんなもん使うな」と怒られ、
あげく、治療のために、虫よけスプレー買うより高額の出費。






でも、「だって、やってみなきゃわかんないしぃ～」と、自分がさほど反省していないことに気づいた今日この頃。

あたしは魚

先日、とある湿地に入った。

その翌日、同じ長靴、同じカッパで人の車に乗ったら、
「魚くさい」と言われた。

どうも、件の湿地の泥のにおいらしかった。

花より団子

先日、とある調査でうちの近辺にいらした植物の先生をご案内。

むちむちつやつや

先日、わたくしの作ったうしのＬｉｎｅのスタンプが承認された。

しかしわたくしガラケーだし、Ｌｉｎｅなんぞやったことがないので、自分では使ってみることができない。

なので、

「よかったら見て使い心地教えてくれない？」

と友人・知人に頼み、結果的に買わせている現在。