カプセルホテルは格安だけど、1人で泊まるのは抵抗がある、という女性も多いのでは?
でも、今どきのカプセルホテル事情を知れば、積極的に利用したくなるかもしれませんよ。春休みの旅の予算配分、考え直してみませんか?
楽天トラベルは、「女性に人気のカプセルホテルランキングTOP10」を発表しました。
女性向け宿泊プランの内、2016年1月1日~12月31日の集計期間中、宿泊数が多かった順にランキングしています。
楽天トラベル経由の宿泊実績によると、2016年1年間で、カプセルホテルの女性1名利用者数は前年比で約4.4倍。
近年は、外国人観光客にも人気です。もはやカプセルホテルは、男性ビジネスマンのためだけの施設ではなくなりつつありますね。
その人気の秘密は一体何なのでしょう? 今回のランキングで1位になったのは、東京都「新宿区役所前カプセルホテル」。
新宿駅より徒歩4分の好立地に加えて、格安・清潔という基本ポイントをおさえた人気の施設です。
8階が女性1人でも安心な女性専用フロアとなっており、シャワールームやロッカールームも完備。
メイク落としや洗顔料、化粧水などアメニティが充実しているので、出張や観光はもちろんのこと、飲み会などで終電を逃してしまった時にも重宝しそうです!
2位となった東京都「カプセル&サウナ池袋プラザ」も女性専用フロアを完備。
オートロック式の入り口をはじめ、シャワールーム、洗面化粧室など、女性が安心して利用できるフロア専用設備が充実しています。
3位の東京都「ファーストキャビン赤坂」は、飛行機のファーストクラスをイメージした、ちょっとラグジュアリーなカプセルホテル。
セミダブルベッド付きの「ファーストクラス」は、カプセルホテルの域を超えたスタイリッシュ空間です。
他にも、今どきのカプセルホテルは、Wi-Fi完備、携帯充電サービス、ストッキング販売など、広さ以外はビジネスホテルにも引けを取らないサービスを展開中。
女性人気の高まりも納得ですね。
ちなみに今回のランキングではTOP10の内、1位~9位を東京都のカプセルホテルが占めました。
料金もスペースもミニマムなカプセルホテルを利用して、浮いたお金で東京のグルメやショッピングを満喫しませんか?
http://news.livedoor.com/article/detail/12674958/
高級カプセルホテル、京都に続々 寝具・内装こだわり
京都市内で「高級カプセルホテル」の開業が相次いでいる。終電を逃した人が一晩を過ごす、狭くて暗いイメージは昔のもの。
内装や快適性にこだわり、女性や外国人観光客を主なターゲットにする。
観光客の増加でホテル不足や宿泊費の高騰が続くなか、手頃な価格で人気を集めつつある。
■177センチでも余裕
飲食店がひしめく京都市中京区の繁華街。15日にオープンした「THE PRIME POD 京都」を訪ねた。
ベッド付きの個室が上下に分かれてずらりと並ぶ。下段のベッドに横たわると、身長177センチの記者でも余裕のある広さだ。
高機能マットレスやアメニティーグッズ、木目を生かした壁など、寝具や内装にもこだわる。
芸舞妓(げいまいこ)が行き交う花街・先斗(ぽんと)町に近く、京の五山を見渡せるロビーからの眺望も売りだ。
商業ビルの最上階から4フロア分を使ったホテルは全150室。若い女性客の利用も意識して、各階は男女別。
標準的な部屋は1泊5千円前後だ。
ホテルのリーダー、地引孝夫さんは「若い女性は街めぐりやイベントにお金を使うため、宿泊費は抑えたい人が多い」。
東京・銀座の歌舞伎座前に昨年10月オープンした系列ホテルは、連日満室が続いているという。
京都で「新型ホテル」の先駆けになったのは、2009年末に開業した「ナインアワーズ京都」(125室)。
近未来的な内外装が特徴で、1泊2千~3千円。外国人観光客に根強い人気がある。
東京や大阪など10カ所で展開するファーストキャビンも10年3月、四条烏丸の繁華街に近い下京区に121室のホテルをオープン。
年間稼働率は約9割という。1泊3千~5千円。広報担当者は「既存の建物を改装し、初期投資を抑えた。
ビジネスホテルと従来のカプセルホテルの中間価格帯を狙った」と語る。
来年3月には、京福電鉄(嵐電)嵐山駅の駅ビルに、大半が女性専用の100室規模のホテルを開く予定だ。
昨年12月には、大浴場を備えた188室の新型カプセルホテルが世界遺産・二条城近くに開業。
今春には阪急西院駅近くにも82室のホテルが開業する。
利用客の反応も上々だ。
米国から来たビビアン・チェンさん(27)は、ナインアワーズ京都をネットで予約。
「宇宙船のようなベッドの写真を見て決めた」と話す。長崎県波佐見町の女性(32)の決め手は「安いのに清潔だった」。
浮いたお金で京野菜料理を楽しんだという。
豪州から訪れたクレア・ミュラーさん(20)は「ロッカーもあって安全。京都の伝統料理に思い切りお金を使いたい」と満足そうだった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170223-00000023-asahi-soci
個人的に暗くて狭いイメージのカプセルホテル。
しかし最近のカプセルホテルではそのイメージを払底し、低料金で快適、気軽に行ける場所となっている。
3年後にオリンピックを見据えての取り組みだろうが、日本人である私も一度は言ってみたいと思った。
阪神が高価格帯カプセルホテル建設へ 大阪・西梅田に今秋開業
阪神電気鉄道は10日、大阪市福島区の所有地に価格帯が高めのカプセルホテル「ファーストキャビン阪神西梅田(仮称)」を建設すると発表した。
今月中旬に着工し、今秋をめどに開業する。土地を有効活用して収益力強化を図る。
外国人観光客が増えており、宿泊需要が高まっていることに対応した。
全国でカプセルホテルを運営し、昨年12月にはJR西日本とも協業を発表したファーストキャビン(東京)と提携。
阪神電鉄は2025年までに6カ所程度の開業を目指すという。
ファーストキャビン阪神西梅田は2階建てで、計147室の簡易ホテル。1階がカフェや女性用客室、2階が男性用客室となる。
http://www.sankei.com/west/news/170110/wst1701100050-n1.html
でも、今どきのカプセルホテル事情を知れば、積極的に利用したくなるかもしれませんよ。春休みの旅の予算配分、考え直してみませんか?
楽天トラベルは、「女性に人気のカプセルホテルランキングTOP10」を発表しました。
女性向け宿泊プランの内、2016年1月1日~12月31日の集計期間中、宿泊数が多かった順にランキングしています。
楽天トラベル経由の宿泊実績によると、2016年1年間で、カプセルホテルの女性1名利用者数は前年比で約4.4倍。
近年は、外国人観光客にも人気です。もはやカプセルホテルは、男性ビジネスマンのためだけの施設ではなくなりつつありますね。
その人気の秘密は一体何なのでしょう? 今回のランキングで1位になったのは、東京都「新宿区役所前カプセルホテル」。
新宿駅より徒歩4分の好立地に加えて、格安・清潔という基本ポイントをおさえた人気の施設です。
8階が女性1人でも安心な女性専用フロアとなっており、シャワールームやロッカールームも完備。
メイク落としや洗顔料、化粧水などアメニティが充実しているので、出張や観光はもちろんのこと、飲み会などで終電を逃してしまった時にも重宝しそうです!
2位となった東京都「カプセル&サウナ池袋プラザ」も女性専用フロアを完備。
オートロック式の入り口をはじめ、シャワールーム、洗面化粧室など、女性が安心して利用できるフロア専用設備が充実しています。
3位の東京都「ファーストキャビン赤坂」は、飛行機のファーストクラスをイメージした、ちょっとラグジュアリーなカプセルホテル。
セミダブルベッド付きの「ファーストクラス」は、カプセルホテルの域を超えたスタイリッシュ空間です。
他にも、今どきのカプセルホテルは、Wi-Fi完備、携帯充電サービス、ストッキング販売など、広さ以外はビジネスホテルにも引けを取らないサービスを展開中。
女性人気の高まりも納得ですね。
ちなみに今回のランキングではTOP10の内、1位~9位を東京都のカプセルホテルが占めました。
料金もスペースもミニマムなカプセルホテルを利用して、浮いたお金で東京のグルメやショッピングを満喫しませんか?
http://news.livedoor.com/article/detail/12674958/
高級カプセルホテル、京都に続々 寝具・内装こだわり
京都市内で「高級カプセルホテル」の開業が相次いでいる。終電を逃した人が一晩を過ごす、狭くて暗いイメージは昔のもの。
内装や快適性にこだわり、女性や外国人観光客を主なターゲットにする。
観光客の増加でホテル不足や宿泊費の高騰が続くなか、手頃な価格で人気を集めつつある。
■177センチでも余裕
飲食店がひしめく京都市中京区の繁華街。15日にオープンした「THE PRIME POD 京都」を訪ねた。
ベッド付きの個室が上下に分かれてずらりと並ぶ。下段のベッドに横たわると、身長177センチの記者でも余裕のある広さだ。
高機能マットレスやアメニティーグッズ、木目を生かした壁など、寝具や内装にもこだわる。
芸舞妓(げいまいこ)が行き交う花街・先斗(ぽんと)町に近く、京の五山を見渡せるロビーからの眺望も売りだ。
商業ビルの最上階から4フロア分を使ったホテルは全150室。若い女性客の利用も意識して、各階は男女別。
標準的な部屋は1泊5千円前後だ。
ホテルのリーダー、地引孝夫さんは「若い女性は街めぐりやイベントにお金を使うため、宿泊費は抑えたい人が多い」。
東京・銀座の歌舞伎座前に昨年10月オープンした系列ホテルは、連日満室が続いているという。
京都で「新型ホテル」の先駆けになったのは、2009年末に開業した「ナインアワーズ京都」(125室)。
近未来的な内外装が特徴で、1泊2千~3千円。外国人観光客に根強い人気がある。
東京や大阪など10カ所で展開するファーストキャビンも10年3月、四条烏丸の繁華街に近い下京区に121室のホテルをオープン。
年間稼働率は約9割という。1泊3千~5千円。広報担当者は「既存の建物を改装し、初期投資を抑えた。
ビジネスホテルと従来のカプセルホテルの中間価格帯を狙った」と語る。
来年3月には、京福電鉄(嵐電)嵐山駅の駅ビルに、大半が女性専用の100室規模のホテルを開く予定だ。
昨年12月には、大浴場を備えた188室の新型カプセルホテルが世界遺産・二条城近くに開業。
今春には阪急西院駅近くにも82室のホテルが開業する。
利用客の反応も上々だ。
米国から来たビビアン・チェンさん(27)は、ナインアワーズ京都をネットで予約。
「宇宙船のようなベッドの写真を見て決めた」と話す。長崎県波佐見町の女性(32)の決め手は「安いのに清潔だった」。
浮いたお金で京野菜料理を楽しんだという。
豪州から訪れたクレア・ミュラーさん(20)は「ロッカーもあって安全。京都の伝統料理に思い切りお金を使いたい」と満足そうだった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170223-00000023-asahi-soci
個人的に暗くて狭いイメージのカプセルホテル。
しかし最近のカプセルホテルではそのイメージを払底し、低料金で快適、気軽に行ける場所となっている。
3年後にオリンピックを見据えての取り組みだろうが、日本人である私も一度は言ってみたいと思った。
阪神が高価格帯カプセルホテル建設へ 大阪・西梅田に今秋開業
阪神電気鉄道は10日、大阪市福島区の所有地に価格帯が高めのカプセルホテル「ファーストキャビン阪神西梅田(仮称)」を建設すると発表した。
今月中旬に着工し、今秋をめどに開業する。土地を有効活用して収益力強化を図る。
外国人観光客が増えており、宿泊需要が高まっていることに対応した。
全国でカプセルホテルを運営し、昨年12月にはJR西日本とも協業を発表したファーストキャビン(東京)と提携。
阪神電鉄は2025年までに6カ所程度の開業を目指すという。
ファーストキャビン阪神西梅田は2階建てで、計147室の簡易ホテル。1階がカフェや女性用客室、2階が男性用客室となる。
http://www.sankei.com/west/news/170110/wst1701100050-n1.html