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ワカサギ釣り中ため池に転落か 心肺停止の4人発見

2017-03-01 00:38:58 | 日記
ワカサギ釣り中ため池に転落か 心肺停止の4人発見

岩手県奥州市のため池で、ワカサギ釣りをしていた男性4人が行方不明になっていましたが、
28日午前、4人が心肺停止の状態で発見されました。
池の氷に穴が開いていて、警察は水中に転落した可能性があるとみて捜索していました。

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20170228-00000011-ann-soci

ため池は農業用水管理用 奥州、ワカサギ釣り4人不明

奥州市内の男性4人が27日、ワカサギ釣りに出掛け行方不明になった同市江刺区藤里のため池は農業用水を管理するためのもので、
釣り場として安全管理されている場所ではなかった。
通報があった夕方から捜索のため警察官らが集まり、静かな山里は騒然とした。
男性らを見送った家族は無事の帰宅を願っている。

ため池は、地元の約130戸が加入する藤里北部溜池用水組合が管理している通称白銀(しろがね)沢堤。
近所の60代男性は「山林の中に隠れたような場所。地元の人なら釣りに行くこともあるが」と話す。

同組合事務局によると、組合は7カ所のため池を管理している。
他のため池には市外からも釣り人が訪れていたが、白銀沢堤でのワカサギ釣りの話は知らず「とにかくびっくりした」と驚きを隠さない。
これまでに水難事故の話も聞いたことがないという。

https://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20170228_2

わかさぎ釣りの4人が沼に転落か 氷に大きな穴 岩手

27日、岩手県奥州市にあるため池にわかさぎ釣りに行った70代から80代の男性4人と連絡が取れなくなっていて、
警察は、池に張った氷の一部に穴があき、複数の釣り道具が残されていたことから、転落した可能性があると見て調べています。
27日午後4時前、「奥州市江刺区にあるため池に家族がわかさぎ釣りに行って帰ってこない」と消防に通報がありました。

警察が現場を調べたところ、ため池に張った氷の一部に穴があき、複数の釣り道具が残されていたほか、近くで車3台が見つかりました。
警察が車の所有者の家族などに問い合わせた結果、70代の男性3人と80代の男性1人の合わせて4人がため池にわかさぎ釣りに行って連絡が取れなくなっていることがわかりました。

警察は、4人がわかさぎ釣りをしていてため池に転落した可能性があると見て、28日午前6時ごろから捜索を再開することにしています。
警察や消防によりますと、ため池の深さは5メートルから6メートルで、氷の厚さは5センチ程度だったということです。
盛岡地方気象台によりますと、現場に近い奥州市江刺愛宕の日中の最高気温は4度4分とほぼ平年並みでした。

現場のため池を管理する、近所に住む人たちで作る組合によりますと、池には、近くのダムから水が流れ込み、田んぼへの水の供給に利用されているということです。
漁業権は設定されておらず、近所の人によりますと、この時期はわかさぎ釣りに訪れる人を見かけることがあるということです。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170227/k10010891951000.html

氷上に穴をあけて行うワカサギ釣り。
私はしたことないが、氷の厚さは5センチ程だったとのこと。
私からしたら薄くて怖くてできないが、ワカサギ釣りでは一般的なのだろうか...。
一刻も早い発見を願っている。