やったね！だから最後まで応援しないと・・・・・。

前半に名古屋に１点を押し込まれてしまった。入れたのはタカアシガニことケネディ。長い足で押し込んだよな。


いつもならこれでおかしくなる、トリニータであるが今日は違う。ところがサイドハーフが機能しない。後ろや一旦停止でリズムが作れない。


そうなるとポポヴィッチ監督は、ハーフタイムで家長を高松に変えてしまった。


溜めが出来る選手を入れたことにより、流れが少し良くなった後半。しかし、これだけでは不十分で、ウェズレイが傷めたので坪内に交代、更に深谷も傷めていたので東に交代した。

結果的にはこれらの交代が見事に当たり、ミラクルを起こしてしまった。


ロスタイム４分の中で、高松のヘッドとキラーパスに反応した東のナイスゴールで逆転の勝利である。


高松のゴールで負けがなくなって、最低の勝ち点１を確保したとおもって、椅子に座ったら直ぐにビックシーンである。飛び上がって万歳をしていた。


こんなに楽しいものなんですよ、サッカーは・・・・・。（現状の順位を忘れている）


忘れていた、この感じがよみがえってきた。前後左右隣り合わせの人たちと、手を取り合って喜んだ。北島選手ではないが「超きもちいい～～～っ。」


本当に嬉しい。




ところで、東の背番号は２１。


大分トリニータにとって２１は出世番号である。


ミラクルに必要なのは、運とそれにつき男が必要だ。


東は化けるかもしれませんよね。





写真とか、詳細の話は次のブログでアップします。現在、祝杯と速報ベースのブログ中で、あとは後ほど・・・・・。