熊じぃの戯言

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緊急事態!!

2009-03-13 06:58:53 | トリニータ
リンクなしで張っておきます。


森重 痛 出場微妙
2009年3月13日 05:56 カテゴリー:大分トリニータ

ホーム開幕戦2日前でアクシデントに見舞われ天を仰ぐ?(写真あり)

 大分DF森重。 緊急事態発生! 北京五輪代表でJ1大分トリニータのDF森重真人(21)が12日、練習中に右足のすねを痛めて離脱した。同日夜に大分市内の病院からクラブハウスへ戻ってきた本人は「痛みは引いたけど、明日(13日)の様子を見て決める」と慎重な姿勢。万が一14日のホーム開幕・京都戦を欠場すれば、7日の名古屋戦で3失点した守備の立て直しどころか、さらに厳しい事態に追い込まれそうだ。

■守備陣に不安

 突然だった。実戦形式の守備練習を始めてからわずか10分後。DF森重が右足首付近を押さえてうずくまった。「ひねってはいないけど、踏ん張ったら筋が痛くて…。つま先立ちもできなかった。今まで体験も聞いたこともない症状」。スタッフの肩を借りて何とか立ち、足を引きずりながらピッチを去った。

 病院から戻った際には「痛みはひいた」と表情は和らいだが「明日(13日)に動いてみないと分からない」。慎重な姿勢は崩さなかった。

 DF深谷の長期離脱に続き、昨季リーグ最少失点(24失点)の堅守を支えた3バックを襲ったアクシデント。しかもホーム開幕戦2日前でのトラブルとあって、残された首脳陣は大あわてだ。

 J2アビスパ福岡時代からボランチが本職だったMFホベルトを3バックの中央に移し、空いたポジションにベテランMF西山を配置。攻撃練習に切り替えてからは守備もこなせる右サイドのMF藤田を3バックに下げ、MF梅田を起用するなどスクランブル態勢を強いられた。

 「万が一のことを考えて試した。ホベルトはDFの経験があるし、藤田も慣れている。森重は大丈夫だと思うけどね」。シャムスカ監督は楽観的な態度を貫くものの、アクシデントの対応に追われた影響で、名古屋との開幕戦で3失点を喫した守備は満足に立て直せないまま。不安を抱えた状態でホーム開幕戦に臨む。 (末継智章)

=2009/03/13付 西日本スポーツ=



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