非常に良い場所をキャンプ地に選んでますね。 大都市の喧騒を離れ静かでゆったりとトレーニングが出来、しかもここの土地の方たちは日本人に対して非常に友好的で、またイタリア人も多いことからザックらにとっても、気楽にやれる場所だと思う。
キャンプ地は良い場所が見つかったので、あとはプレーで示してもらいたいものだ。
日本時間7日の1時に組み合わせが決まるが、どことやってもかまわない。 力を出し切るだけである。
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(サンケイスポーツ)
2013.12.5 05:02
ザックJがW杯拠点に中部イトゥを希望、FIFAに申請
【コスタドサウイペ(ブラジル)3日(日本時間4日)=志田健】日本代表が来年のブラジルW杯で拠点とするベースキャンプ地として、中部イトゥを第1希望にしていることが分かった。6日(日本時間7日午前1時開始)の1次リーグ組み合わせ抽選で試合会場が決まり次第、最終決定する。国際サッカー連盟(FIFA)は抽選方法を発表し、日本を含むアジア勢は北中米カリブ海勢と同じ第3ポットに入った。
日本の前線基地が定まった。ベースキャンプ地に、サンパウロから北西約100キロのイトゥを第1希望としてFIFAに申請。関係者によると、組み合わせ抽選に先立ち、ザッケローニ監が施設や拠点となる空港を視察することも判明した。
「8、9カ国が関心を示しているが、日本の優先順位が一番高い」と関係者が明言。コリンチャンスなど地元の強豪クラブも使うスパリゾート施設で、敷地内に芝のピッチ2面、プール、ジムを完備する。日本やイタリアの移民が多く、人口15万人の閑静な町にはキリンやトヨタの関連企業もあり、日本食の食材調達などの利便性も高い。
日本は試合会場が南部に集中した場合に備え、フロリアノポリスもキャンプ地に申請。会場が確定する組み合わせ抽選後、最終決定する。
◆イトゥ ブラジル南東部のサンパウロ州の都市。サンパウロから約100キロに位置し、面積は約64万平方キロメートル、人口は約16万人。亜熱帯気候で年間の平均気温は約20度で、観光都市に指定されている。標高約600メートルにあり、ポルトガル、イタリア、日本の移民が多い。キリングループの子会社であるブラジル2位の酒類メーカー、スキンカリオール社の本社がある。大きな信号、公衆電話、クリスマスツリーなどで注目を集めている。
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