森光子さん特番

森さんは、本当に凄い方だなと思います。
激動の昭和を生き抜き、８９歳になられても
舞台に立ち続け、尚「新しい表現が出来るようになりたい」と
仰るその精神力。
百分の一でも見習いたいものです。

実は、その２０００回公演で光一さんでなく
タッキーが花束を渡す役だった事に違和感と
いうか、要するに不満だった器の小さな人間ですが
今日の特番で一気にテンションで
我ながら本当に単純だなと（笑）

ＳＨＯＣＫの看板と共に、６５１回になったと
ナレーションが入り、アメリカ・ニューホライゾン
フライング・ロミオの場面が映りました。
そして、舞台裏でオープニング衣装で植草さんと一緒に
森さんを迎えた後、楽しそうに話しているところなんて
貴重な映像もありました。
もっと貴重なのが、楽屋でバスローブ姿で
森さんに「一つ質問いいですか？」
「大テーマ（ＳＨＯＣＫの）が走り続ける意味なんですよ
森さんにとって、舞台に立ち続け意味波なんですか？」と
そして、「バランス」と答える森さん。
ＮＨＫの生番組で、思わず出てしまった言葉だと
仰っていましたが、光一さんは笑いながら
「深いですね」と答えていました。
思ったより長くて、嬉しかったです。
これで、また頑張れそうです。
やっぱり、光一さんの笑顔が一番のビタミン剤ですね。

今回はＣＸさんにお礼を言いたいです
ありがとうございました。


で、光一さんソロのお知らせ待ってます！