12/13のお客様はレイモンド・マクモーリンさま。

「こんなにひきやすいのはじめてだね」
レイモンドが前にテナーの調整に来た時に、今のウチのセッティングで吹いてもらったりしたのですが、コレがなかなか好印象だったらしく、「おお!ウェイン・ショーターみたいな音がする!」と言っていたので、その辺も意識しつつ色々作っていたのでした。

で、レイちゃんのチョイスしたのはコレ。
ちなみに長さ比較するとこんな感じ。

CONNのマウスピースは1920年代のモノで、チューニングデバイスが付いています。まあ、本体部分だけ見ると相当短いですよね。その分中身は相当大きくて、今では全く見ないラージチェンバーなのです。コレがまた良い音するし、音程も非常に素直!しかもかなり自由度がある!コレを吹いた後だと、現代のマウスピースは相当クセのあるマウスピースに感じてしまうのです。ある一定の吹き方や、決まった楽器やセッティングにポイントを絞って作ってあるって感じ。もっと自由度がないと!と常々思っていた我々には、このCONNの楽器に付属のマウスピースは結構衝撃でしたね。でも、今回はCONNのコピーを作ったってワケではないので、その辺ヨロシクです。もちろん色々盛り込んじゃってますよん!むふふ。
レイちゃんの楽器はカドソンのカーブド!

現場に持って行くとカワイイカワイイって言われるそうです。(笑)
これがまたかなり吹き易い!おもしろ~い!
僕も曲がったの欲しい!欲を言えばCONNのカーブドかなっ!
いつもライブ音源を送ってくれるレイモンド、今回もすぐ送ってきてくれました!
これがまたあんまり聴いた事ない良い音!いえ~い!
レイちゃん、いつもありがとう!!

「こんなにひきやすいのはじめてだね」
レイモンドが前にテナーの調整に来た時に、今のウチのセッティングで吹いてもらったりしたのですが、コレがなかなか好印象だったらしく、「おお!ウェイン・ショーターみたいな音がする!」と言っていたので、その辺も意識しつつ色々作っていたのでした。

で、レイちゃんのチョイスしたのはコレ。
ちなみに長さ比較するとこんな感じ。

CONNのマウスピースは1920年代のモノで、チューニングデバイスが付いています。まあ、本体部分だけ見ると相当短いですよね。その分中身は相当大きくて、今では全く見ないラージチェンバーなのです。コレがまた良い音するし、音程も非常に素直!しかもかなり自由度がある!コレを吹いた後だと、現代のマウスピースは相当クセのあるマウスピースに感じてしまうのです。ある一定の吹き方や、決まった楽器やセッティングにポイントを絞って作ってあるって感じ。もっと自由度がないと!と常々思っていた我々には、このCONNの楽器に付属のマウスピースは結構衝撃でしたね。でも、今回はCONNのコピーを作ったってワケではないので、その辺ヨロシクです。もちろん色々盛り込んじゃってますよん!むふふ。
レイちゃんの楽器はカドソンのカーブド!

現場に持って行くとカワイイカワイイって言われるそうです。(笑)
これがまたかなり吹き易い!おもしろ~い!
僕も曲がったの欲しい!欲を言えばCONNのカーブドかなっ!
いつもライブ音源を送ってくれるレイモンド、今回もすぐ送ってきてくれました!
これがまたあんまり聴いた事ない良い音!いえ~い!
レイちゃん、いつもありがとう!!