![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/3f/36b5e9a455a6707636baeef2775187a2.jpg)
今、自分が覚えている最古の記憶って、いつのだろう?
ふと、思った。
でも、なかなか思い出せない。
それがほんの何かのきっかけで、記憶がよみがえる事がある。
そのひとつが、「とかげ」を見て思い出した。
magは小学校2年生くらいだろうか?
とかげはヘビのように二枚舌をペロペロと出すだけで
捕まえても、ガブッとは噛みつかないと思ってた。
噛みつかれたとしても歯がないから安心。
しっぽの先をつかむと
しっぽを切って逃げていくから
クビのあたりを捕まえれば大丈夫。
捕まえた後、手のひらの上に仰向けにし、
とかげの白いお腹を指の腹でさすると、おとなしくなる。
何度もとかげを捕まえて慣れてきたある日。
大人の指ほどの太さのとかげを捕まえて
軽く握った手の中で、とかげの頭を親指と人差し指側に出していた。
次の瞬間、とかげが逃げ出そうとしたので
思わず握りしめたら、「パクッ!」
噛みつかれました。
初めてみたとかげの口の中。
ピンク色で歯のない光景が、今も目に焼き付いている。
こんなに鮮明に覚えている。
記憶ってすごい!!
ふと、思った。
でも、なかなか思い出せない。
それがほんの何かのきっかけで、記憶がよみがえる事がある。
そのひとつが、「とかげ」を見て思い出した。
magは小学校2年生くらいだろうか?
とかげはヘビのように二枚舌をペロペロと出すだけで
捕まえても、ガブッとは噛みつかないと思ってた。
噛みつかれたとしても歯がないから安心。
しっぽの先をつかむと
しっぽを切って逃げていくから
クビのあたりを捕まえれば大丈夫。
捕まえた後、手のひらの上に仰向けにし、
とかげの白いお腹を指の腹でさすると、おとなしくなる。
何度もとかげを捕まえて慣れてきたある日。
大人の指ほどの太さのとかげを捕まえて
軽く握った手の中で、とかげの頭を親指と人差し指側に出していた。
次の瞬間、とかげが逃げ出そうとしたので
思わず握りしめたら、「パクッ!」
噛みつかれました。
初めてみたとかげの口の中。
ピンク色で歯のない光景が、今も目に焼き付いている。
こんなに鮮明に覚えている。
記憶ってすごい!!