いたわりの言葉

昨日、ひさびさに自転車で遠出をして、足腰がいたくなってしまった。そのわりに、子どもが動き足りなくて、（すべり台はダメだったからね）、夜までハイテンション。もう室内で遊ぶ年齢じゃないのかもね。子どものエネルギーってすごいから発散させないとね。
夜、あまりにも疲れてしまって、ちょっと子どもに当たってしまったら、「ママが好きなの～」とか「いい子にするから～」とか一生懸命機嫌を取ってくれてた(^^;。
あー、悪かったなー、こんな小さい子に気を使わせて。でもえらいな。そして、自分の気持ちを素直に表せていいな。うらやましい。大人になると、「なによー、なんで急に怒るのよ。疲れてるからって人にあたらないでよ」とか言ってしまいそう。でも、疲れて、あたりたくなっている人に必要なのは、やさしいいたわりの言葉なんだよね。そして、ちょっとそっとしておいて欲しい。

子どもの優しい一言ですっかり気分がよくなってしまったのでした。