入院保険はすごい

夫の入院保険請求の手続き（コープ共済）をして、
２週間もたたずに、口座に入金されてました。
この対応って、すごく早いですよね。
手ごろな掛け金で、掛け捨てですけれど、
入院一日一万円の契約ですから、入院日数×一万円になります。
とっても、助かりました。
高額療養費限度額適用制度で、入院時の医療費もだいぶ助かりましたが、
やはり、大きな金額です。
入院したら、こまごまとしたものも入り用になります。
出ていく時はちょっとのお金（パジャマとか、のりたまとか）でも、最終的には大きな金額になります。
家族が病院へ通う交通費もばかになりません。

夫の場合、自業自得とはいえ、この病気になって、
今までは漠然と考えていた将来がなくなるかもしれないという感覚の中、
やはり家族のこれからの生活が本当に心配のようです。
誰だって病気になれば、やはりお金の不安は大きいですよね。
そんな中での、今回の入院保険金は、
私たち家族には、ありがたいものでした。
なにより、彼が安心できたので、入っていて良かったなと思いました。

さて、今日の夫の様子ですが、
朝起きてきて、「なんかいい感じになってる」と。
抗ＨＩＶ薬を飲み始めて、１９日目。
かゆみが治まり、夕べはよく眠れたようです。
そう聞いてから、からだの皮疹をみると、
なんだか良くなってるように見えるのは、気のせいなのか。
実は、夕べ久しぶりにビールをコップ１杯飲み、
血行が良くなって、かゆいかゆいと寝る前まで騒いでいたので、
「まったくビールなんてまだ飲んじゃだめでしょう」と言ったばかりでしたが・・・

峠をひとつ越したのかな


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八月です

今日は、おついたちなので、神社へ行ってきました。
せみの声が、すごいですね。
暑いのは苦手なほうですが、夏は大好きです。

さて、今日の夫の様子ですが、
発熱はなし。
かゆみはあいかわらず。
水泡のようなものが出てきたら、連絡するように言われていますが、
今のところ、それはないようです。
ただ、睡眠がいまひとつと言っておりました。
土日ゆっくり休んで、食欲もありますし、仕事へ行けたので、良しとします。


「セーフセックス」についての書籍読んでみました。

「エイズ感染爆発と
　ＳＡＦＥ　ＳＥＸについて話します」
国立国際医療センター　エイズ治療・研究開発センター医師
本田美和子　著　　1,029円

２００６年初版ですから、読んでる方もたくさんいるのでしょうね。
アマゾンで購入しました。
ＨＩＶのことを知りたい人には、とてもわかりやすくていいなと思います。
２０代の女性４人と、本田医師との座談会方式での対話によって、
より身近な話だと理解できました。

もっと早く読んでおけば良かったです。

学校の教本になったらいいのに・・・
もうなってるのかな


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