一人ぼっち紅井の鬱病・新型鬱病中間(適応障害)日記

離婚し、適応障害で退職し、子供たちとも離れて一人ぼっちで暮らしています。空の巣症候群、ペットロス症候群など苦しんでます。

歳月

2016-09-25 20:49:18 | 日記
 2016.9.25(日)

 大河ドラマ「真田丸」を見た。

 真田一族が幽閉され、歳とっていく。

 何もすることのない人生。

 3年前の自分と同じ。

 57歳で隠居。

 今はやることがいっぱい。

 でも、辛いことも多い。

 そして、孤独であることに変わりはない。

 友達が欲しい。

 知り合いはいっぱいいるのに、友達はいない。

 そして、どんどん歳をとっていく。

 このまま、死を待つだけなのか。

 この先、まだ何かあるのか。

トラウマ

2016-09-22 21:45:21 | 日記
 2016.9.22(木)秋分の日

 2週間前に精神的に大きな傷を負った。

 今でもその時のことが頭から離れない。

 一生心に傷として残るだろう。

 平安がほしい。

 平成25年に、エピクロスのような「隠れて生きる」

人生を選んだのに、夢を抱いて隠れることを辞めて、

結局失敗だった。

 私には隠れて生きるしか道はないのかもしれない。

 ほんとに平安がほしい。

 平安がほしい・・・。

死にたくないが、死にたい

2016-09-20 22:17:21 | 日記
 2016.9.20(火)

 疲れた。

 いつも「死にたい」が口癖になっている。

 本当は死にたくはない。

 幸せになりたい。

 でも、サタンの攻撃ばかり受けている。

 今まで、何とか生きてこられたのが不思議だ。

 ここ数日は何とか平穏だが、いつサタンがくるか。

 不安。恐れおののいている。

 ちょっとだけ、判断を誤ると、人生、取り返しが

つかないことになってしまいそうだ。

 薄氷を踏む思い。

 そんな状態が続いている。

想い出の「フードコート」が無くなっていた

2015-02-18 14:48:10 | 日記
 2年前まで、17年間住んでいた街の中心にあった

ショッピングセンターに行ってみた。

 家族4人で幸福に暮らしていたころ、日常的に利用していた

場所だ。

 自宅から徒歩4分だった。

 いろいろな想い出がつまっている。

 子供を遊ばせていた広場も今は閑散としている。

 なにより、家族連れでいっぱいだった「フードコート」

が無くなっていた。

 一人さびしくそのあたりを歩いていて、胸が苦しくなってきた。

 ペットのウサギが死んだ時のような苦しさだ。

 あそこに帰ることはできない。

 かわいかった小学生の子供たちに会うこともできない。

 人生は本当に辛く苦しいものだ。

 死んでしまいたい。

 その方が、どんなに楽なことか。

跳び箱

2015-01-05 20:40:20 | 日記
 小学生のころだった。

 目立たない、何もできない子供で、スポーツも苦手だった。

 だから、体育の授業が嫌いだった。

 ところが、体育で跳び箱を飛んでいたら、先生が、

みんなの前で私だけをほめてくれたことがある。

 誰も飛べない飛び方をみんながチャレンジしていたときだった。

 私だけが、なぜかそれができたんだ。

 何回も、見本として飛んでえ見せた。

 みんなもびっくりしただろうか。

 それとも、みんなの記憶に残るようなことじゃ

なかったんだろうか。

 私にとっては、衝撃的なほど、はじめて注目された

喜びを味わっていた。

 遠い過去のことだ。

 今は、まるで、ごみくずのような人生だ。