さてどうでもいいGMATの話を乗り越え、今回こそieGATについての説明を行いたい。
ieGATはIEが学校全体として、アプライの方法の一つとして用意している統一テスである。
つまり大事な点としてMBAだけでなくIEの他のマスターの受験にあたってもGRE,GMATの代わりとしてスコアを用いることが出来る。
その他のマスター受験生も受けているということを考えると、
総じて他マスター受験生よりもレベルの高いと思われるMBA受験生からすると、
平均よりは上に出る可能性は高いのではないだろうか。
(確認をしているわけではないが、GMAT620の自分で上位15%以内、
他にもこの位のレンジに入ったという日本人を聞いているのでGMATに比べて容易に上位に入ることが可能だと思われる)
テスト自体はここに例題がいくつかあるのでご参照頂きたい。
基本は①長文読解問題と②論理問題の2パートに分かれていて、その中で更に大問が4つに分かれていた記憶。
時間はそれぞれのパートで40分ずつ、つまり各問題を約10分程度で解かないといけない。
①を多分日本人で全て解こうとするのは無理。
最初の2、3の大問に集中して取り組むのが正解だろう。
多分日本人はここの出来はそんなに良くないはず、出来なくても安心しよう。
代わりに②についてはほぼ満点狙いで行く気合で取り組んでほしい。
しっかり練習さえすればそんなに難しくはない。
https://www.jobtestprep.co.uk/ie-admission
ここで買える練習問題をやりこめばほぼ完ぺきになるはず。
£39.99と安くはないが、今まで他のMBA受験対策につぎ込んできた費用を考えれば些細なものである。
試験自体はペーパーベースで、どの問題から解くかも自分で決められるので、
①の試験については自分で読みづらいと思ったら、次の問題に先に行ってしまうのも正解かもしれない。
GMATと違ってペーパーベースなので書き込みも可能だったかと思うので、
そういった意味でも非常にやりやすいテストだ。
一応電卓と、筆記用具が持ち込み可能。
以前は辞書も持ち込み可能と書いてあった気がするが、その記述はなくなっていた。
(実際持ち込んだとしても、使っている暇があるかは自分の経験からすると疑問である)
これらのテストの後に5,60問はあったかと思う性格テストのようなものも行われる。
どんどんやっていかないと最後までいかないので、アプリケーションで書く自分の性格といった面での内容に合わせて、
そこから外れない選択肢をなるべく早く選び、取りあえず全て回答してしまおう。
テストの日程はIEのホームページに載っているが、
最悪IEの日本人アドミッションの方に連絡し、調整できればそれ以外の日でも受験は可能かもしれない。
というのも自分が受けた日は、受験生は自分しかいなかったし、
そう大量の受験生がいるとも思えないので、予めその辺りを直前ではなく、
1か月程度先とであれば、連絡することで柔軟な対応をして頂けるのではないかと思う。
テスト当日は西新宿の新宿パークタワー(IEの説明会等が良く行われるので何度も行くことになる)の会議室で受験することになる。
回りに受験生がいれば、受験後に情報交換を行う等して、少しでもこの機会をうまく使えるといいかもしれない。
(後はアドミッションの方と話して、現時点で不安な点等を解決してもいいかもしれない。)
テストの結果自体は日本人アドミッションの方を経由して、
1週間程度で上位何%に入っているだとか、真ん中位だとかそれくらいの結果の連絡が来る。
真ん中位でも受かったという話は聞いているので、
それくらいだったとしてもがっかりする必要はないのかもしれない。
ただ結果がいい方がうれしいのは間違いない。
受験後は30日以内にアプライしないといけないというルールになっているので、
エッセイの準備も事前に進めて置き、ieGATの受験からあと2週間程度で完成するくらいにしておけば、
特に問題なくアプライまで進めることだろう。
(ieGAT自体は1回しか受験できないのだが、1か月以内にアプライしなくて、
その場合にGMAT等のスコアを提出することでアプライすることが可能かどうかは不明。)
ともかく、このテスト自体は受験料もただなので、思い切って受験してみてほしい!
ieGATはIEが学校全体として、アプライの方法の一つとして用意している統一テスである。
つまり大事な点としてMBAだけでなくIEの他のマスターの受験にあたってもGRE,GMATの代わりとしてスコアを用いることが出来る。
その他のマスター受験生も受けているということを考えると、
総じて他マスター受験生よりもレベルの高いと思われるMBA受験生からすると、
平均よりは上に出る可能性は高いのではないだろうか。
(確認をしているわけではないが、GMAT620の自分で上位15%以内、
他にもこの位のレンジに入ったという日本人を聞いているのでGMATに比べて容易に上位に入ることが可能だと思われる)
テスト自体はここに例題がいくつかあるのでご参照頂きたい。
基本は①長文読解問題と②論理問題の2パートに分かれていて、その中で更に大問が4つに分かれていた記憶。
時間はそれぞれのパートで40分ずつ、つまり各問題を約10分程度で解かないといけない。
①を多分日本人で全て解こうとするのは無理。
最初の2、3の大問に集中して取り組むのが正解だろう。
多分日本人はここの出来はそんなに良くないはず、出来なくても安心しよう。
代わりに②についてはほぼ満点狙いで行く気合で取り組んでほしい。
しっかり練習さえすればそんなに難しくはない。
https://www.jobtestprep.co.uk/ie-admission
ここで買える練習問題をやりこめばほぼ完ぺきになるはず。
£39.99と安くはないが、今まで他のMBA受験対策につぎ込んできた費用を考えれば些細なものである。
試験自体はペーパーベースで、どの問題から解くかも自分で決められるので、
①の試験については自分で読みづらいと思ったら、次の問題に先に行ってしまうのも正解かもしれない。
GMATと違ってペーパーベースなので書き込みも可能だったかと思うので、
そういった意味でも非常にやりやすいテストだ。
一応電卓と、筆記用具が持ち込み可能。
以前は辞書も持ち込み可能と書いてあった気がするが、その記述はなくなっていた。
(実際持ち込んだとしても、使っている暇があるかは自分の経験からすると疑問である)
これらのテストの後に5,60問はあったかと思う性格テストのようなものも行われる。
どんどんやっていかないと最後までいかないので、アプリケーションで書く自分の性格といった面での内容に合わせて、
そこから外れない選択肢をなるべく早く選び、取りあえず全て回答してしまおう。
テストの日程はIEのホームページに載っているが、
最悪IEの日本人アドミッションの方に連絡し、調整できればそれ以外の日でも受験は可能かもしれない。
というのも自分が受けた日は、受験生は自分しかいなかったし、
そう大量の受験生がいるとも思えないので、予めその辺りを直前ではなく、
1か月程度先とであれば、連絡することで柔軟な対応をして頂けるのではないかと思う。
テスト当日は西新宿の新宿パークタワー(IEの説明会等が良く行われるので何度も行くことになる)の会議室で受験することになる。
回りに受験生がいれば、受験後に情報交換を行う等して、少しでもこの機会をうまく使えるといいかもしれない。
(後はアドミッションの方と話して、現時点で不安な点等を解決してもいいかもしれない。)
テストの結果自体は日本人アドミッションの方を経由して、
1週間程度で上位何%に入っているだとか、真ん中位だとかそれくらいの結果の連絡が来る。
真ん中位でも受かったという話は聞いているので、
それくらいだったとしてもがっかりする必要はないのかもしれない。
ただ結果がいい方がうれしいのは間違いない。
受験後は30日以内にアプライしないといけないというルールになっているので、
エッセイの準備も事前に進めて置き、ieGATの受験からあと2週間程度で完成するくらいにしておけば、
特に問題なくアプライまで進めることだろう。
(ieGAT自体は1回しか受験できないのだが、1か月以内にアプライしなくて、
その場合にGMAT等のスコアを提出することでアプライすることが可能かどうかは不明。)
ともかく、このテスト自体は受験料もただなので、思い切って受験してみてほしい!