多治見情報局★多治見市長「高木貴行」は書類送検された

多治見の不正を糺す
★多治見市長高木貴行は名誉毀損事件と公職選挙法違反事件で書類送検
★高木陣営空前の選挙犯罪

多治見市長「高木貴行」の告訴は「刑法第172条:虚偽告訴罪」に該当の可能性!

2024年08月25日 | 日記

虚偽告訴罪とは、人に刑事・懲戒処分を受けさせる目的で虚偽の申告をおこなうと成立する犯罪のことです(刑法第172条)。 虚偽の申告によって警察や検察の捜査、裁判所による適正な公務が脅かされることがないようにすることが目的です。 また、二次的には虚偽の告訴によって被害を受ける個人を守る役割もあります。

罰則は、3か月以上10年以下の懲役で罰金刑はありません

虚偽告訴罪」が成立するには、警察等への申告が客観的に虚偽であり、かつ、申告者が虚偽であるとわかっていた場合に成立する。犯人だと勘違いして申告した場合には、申告者に虚偽であることの認識がないので「虚偽告訴罪」は成立しない

不当に犯罪者扱いされるなどして、人の人生を狂わせてしまう危険がある重大な犯罪である為、軽い気持ちで行ったとしても重く処罰されるものと認識する必要があります。

多治見市長「高木貴行」は、取り返しのつかない「犯罪を犯した」疑いがあります

 

 

多治見市長「高木貴行」記者会見記事への見解 - 多治見情報局★多治見市長「高木貴行」は書類送検された

令和6年8月21日の新聞朝刊記事令和6年6月17日19:00から開催された「市之倉地区懇談会」にて「妨害の疑いで、男性2名を多治見市が告訴」したとの記事である。...

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虚偽告訴罪とは?構成要件とウソの申告・告発でよくあるケース | 刑事事件弁護士相談広場

虚偽の告訴をしてしまい、虚偽告訴罪で自分が捕まってしまうのではないかと不安になっているのであれば、弁護士に相談し適切なアドバイスをもらうようにしましょう。また、...

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多治見市長「高木貴行」記者会見記事への見解

2024年08月22日 | 日記

令和6年8月21日の新聞朝刊記事

令和6年6月17日19:00から開催された「市之倉地区懇談会」にて「妨害の疑いで、男性2名を多治見市が告訴」したとの記事である。

当日、現場に居たものして、正しい状況を説明します

令和6年6月17日(月)市之倉地区懇談会

■多治見市民懇談会でなくて、【市之倉地元・髙木支援・町内会】の集会のようであった。
■午後6:30入場のはずが、午後6:00には既に市之倉地区以外の市民が陣取っていた(数十人程)
総勢100人位が参加していました(市議会議員数名参加)
質問は、昨年の市長選挙における、「違法ビラ」を25,700枚を新聞朝刊に頒布した責任者の高木貴行被告への質問であった。(この時点では被告人である)
本件は、高木被告は既に検察庁へ「書類送検」されているが、未だに「だんまり」を決め込んでいた
説明責任を果たしていない それと
「バロー南店での傷害事件の真相・疑惑の診断書について」

この2点の質問を問いかけたところで、高木支援者と思われる住民からの質問妨害(怒号・罵声・帰れコール等)で会場は紛糾した

男性2人は、ルールに従い挙手をして、質問の許可を得て発言したもので妨害を目的に質問をしたものではない。

司会進行役の「秘書広報課」はこの騒ぎを鎮静させるどころか、騒ぎに便乗し質問者のマイクを強引に引き剝がそうとしたものである。

質問は、最後まで聞き、そのうえで回答できるか否か説明すれば良いことである。

新聞記事では、男性2人が地区懇談会の運営を妨害したとなっていますが、実態は妨害行為を行ったものは、質問を遮った別の懇談会参加者(高木支援者であろう住民)であった

多治見市は、市政に関係のない質問は受け付けないとのことであるが、昨年の市長選挙における「高木貴行候補者」の「不正選挙」を市政とは関係ないと言うのか?市町村が管轄する選挙に市長選挙・市議会選挙があるが、選挙管理委員会により管理されている。

選挙管理委員会は民間に委託しているのではなく、多治見本庁舎の一画にて仕事をしている

選挙での出来事は、市政に関する事である

昨年の市長選挙では、「違法ビラ」が頒布されている。一市民が不審に思い「地区懇談会」で質問することは当然のことである。

今回の告訴は「刑法第172条:虚偽告訴罪」に該当します

虚偽告訴罪とは、人に刑事・懲戒処分を受けさせる目的で虚偽の申告をおこなうと成立する犯罪のことです(刑法第172条)。 虚偽の申告によって警察や検察の捜査、裁判所による適正な公務が脅かされることがないようにすることが目的です。 また、二次的には虚偽の告訴によって被害を受ける個人を守る役割もあります。

罰則は、3か月以上10年以下の懲役で罰金刑はありません

不当に犯罪者扱いされるなどして、人の人生を狂わせてしまう危険がある重大な犯罪である為、軽い気持ちで行ったとしても重く処罰されるものと認識する必要があります。

追記:

令和6年7月19日に、多治見市長の選挙違反容疑は岐阜地検(多治見)が「不起訴処分」としています。理由は不明


多治見市長選挙の実態・違法選挙(まとめ)パートⅡ

2024年08月15日 | 日記

ここで、今回の多治見市長選挙の構図として

「山本勝敏VS高木貴行」の決戦であったが、その前に「吉田企貴」なる市議会議員が早くから「立候補の意向」を表明していた。しかし、前市長「古川雅典」は「多治見本庁舎移転」を白紙撤回とする政策で打って出た山本勝敏候補に対し、必要に反論してきた。

古川の選挙前の姿勢として、「中立」で臨むと公言していたが、山本氏の「多治見本庁舎移転」政策で俄然「高木」の応援に廻った。

古川の選挙中における姿は、ただ「見苦しい」の一言に尽きた。

吉田企貴VS山本勝敏で選挙を行えば、山本氏の勝利は確定、急遽、古川は高木貴行を候補者に仕立て上げたものである

山本勝敏氏の主たる政策は、「多治見市本庁舎移転の白紙撤回」であった。

この山本氏の政策に、烈火のごとく反発したのは、多治見市長の古川であった。古川は、山本氏に対する候補者として同じ県会議員の高木でなければ勝てないとみて、吉田に対し立候補を断念するように申し入れたものである。

吉田には、立候補取りやめにあたり、高木を支援すると公表した。この時点で、吉田の人間性がはっきりとした。

 

つづく


多治見市長選挙の実態・違法選挙(まとめ)

2024年08月11日 | 日記

多治見市長選挙は、令和5年4月23日(日)の投開票で「高木貴行」が当選した

投票の2日前(4月21日)の新聞朝刊に25700枚の「違法ビラ」が頒布された ↓

この「違法ビラ」は、名前こそ印刷されていないが、相手候補の「山本勝敏氏」のことを指しており、高木貴行陣営からの「誹謗中傷したビラ」であったことは明白である。この「違法ビラ」を発行した団体は「ふるさと多治見を守る会」で、発行人は「高木貴行」の秘書である「田嶋寛記」と言う人物で、政治団体として登録されている住所は「多治見市滝呂町17-60-1」で「高木貴行事務所」と同じ住所である。

「違法ビラ」発行にあたっては、多治見市の選挙管理委員会にて、事前に審査されており「選挙用チラシ」としては、記載事項に不備があり訂正するように勧告されていたものの、発行人の「田嶋寛記」と言う人物は勧告を無視して「急いでいた」との理由で強引に新聞折込に頒布したものである。

「違法ビラ」の解説(下記に詳しい解説があります)

 

多治見市長選挙 25700枚 頒布された 違法ビラの 解明 - 弁護士美和のブログ つづりまとめ

<統一教会にかかる違法ビラ>表の記載左右の記載で画面が大きいので上下2段にしてありますこれが「多治見市長選挙の公正性を侵害した可能性は充分」と岐阜弁護士会が言及...

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多治見市長選挙 25700枚 頒布された 違法ビラ、裏面の 解明 - 弁護士美和のブログ つづりまとめ

★この投稿にもし、誤りがあれば、指摘してください。弁護士同行で私の事務所にでむいてもらってけっこうです。間違いがあれば、訂正し陳謝します<統一教会にかかる違法ビラ...

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当然のことながら、選挙無効を訴えて「多治見市選挙管理委員会」に「意義申立て」を申請したが、選挙委員会からの回答は「意義申出を棄却する」であった

多治見市/多治見市長選挙についての異議申出

https://www.city.tajimi.lg.jp/gyose/senkyo/documents/ketteisho.pdf

令和5年6月21日に

委員長;木股信雄 委員:長谷川博 その他2名の名義で発表されている

簡単に説明すると「あの誹謗中傷ビラは必要事項記載の不備あり修正するように通知した。しかし、不備のあるビラであっても選挙管理委員会はビラの頒布を差し止める権限はない。よって、選挙の自由公正の原則が著しく阻害される事実は、認められない。

多治見の世帯数は47,673世帯、新聞折込は25,700枚 53.9%である。このビラによって自由な投票行動が左右されたとする客観的根拠は認められない。

これでは、どんな「違法なビラ」であっても拡散しても何ら問題ではありませんと言っているようなものである

また、投票行動が左右されたとする「客観的根拠」は認められないといっているが、大きく左右されたとする分析がある。多治見市選挙管理委員会の見解についてもその責任を追及していかなければならない。

ここで、今回の多治見市長選挙の構図として

「山本勝敏VS高木貴行」の決戦であったが、その前に「吉田企貴」なる市議会議員が早くから「立候補の意向」を表明していた。しかし、前市長「古川雅典」は「多治見本庁舎移転」を白紙撤回とする政策で打って出た山本勝敏候補に対し、必要に反論してきた。

つづく

 

 

 

 


多治見市「地区懇談会」後の異様な行動

2024年07月27日 | 日記

令和6年5月13日から6月28日まで開催された「地区懇談会」

開催された地区は、順に「小泉・昭和・池田・精華・共栄・根本・養生・北栄・市之倉・南姫・脇之島・笠原」の12か所の公民館・体育館などで開催された

時間は19:00~20;00の1時間(脇之島だけは30分延長)

多治見市から提示された資料は「第8次総合計画。令和6年度主要事業・昨年の地区懇談会でのご意見」である

「地区懇談会」での重要事項は、多治見市長・高木貴行被告が、昨年の市長選挙のおり「発行した違法ビラ」により告訴・告発され、検察庁に「書類送検」されている状況下であったこと。

高木貴行被告は、「書類送検」されても何の説明もしていない

(市議会でも議題になっていない→極めて異常である)理由は別途記述します

地区懇談会の場で、書類送検されているが自分はやましい事はしていない、すべて秘書がしでかした事です等と言うかと期待したが、ダンマリであった、

一つ、前の記事に書いたように、高木貴之被告・田島寛記被告・判治康信被告についておそらく「嫌疑不十分」にて「不起訴」になった。残念な結果となってしまった。25,700枚も新聞折り込み広告に不正に入れ、市長選挙2日前の頒布が「お咎めなし」違法ビラによる、空前の選挙違反であったにも拘わらず「警察・検察の失態」は今後に大きな禍根が生まれた。