新聞投稿もベテランになり、かなりの数を投稿して来ました、最近は新聞発行部数も減少ぎみで各社
経費節減、読者投稿も減らされ採用迄になかなか至りません。
最近の投稿記事の傾向はほのぼの家庭的背景を記した記事が採用確率が高いようです。
そこに先日某新聞に鹿児島川内市民から市経済活性のため川内原発の再稼働望むと言う社会的思想を
意見する記事が掲載されていました。
そこで真っ向反対の意見を投稿したのですが採用になりませんでした。また、他の人の投稿にも反対の意見は未だ掲載されていません。
社会的方向を意見した
原発再稼働可否問題の様な投稿を採用する場合マスメディアとして必ず反対の意見も採用する
のがメディアの使命だと思うのですが一方的な意見記事だけでは社会をある方向に傾向させる
プロパガンダそのものです。
スポンサーや政府の力が後ろに控えていたとしてもメディアの使命は読者のため中立な立場で情報を発信する、そう言う姿勢が真のマスコミだと思います。マスコミ関係のみなさん
立志忘れるなかれ、報道は誰のため? 特に新聞は読者が購読料を払っているのですから
そこを忘れず。 頑張れ⚪️⚪️新聞

