
60年前 日章丸が川崎港へ入港した、この時に下巻読みました、
さすが百田さん・・・・・面白かったです。 又 主人公 国岡 鐡造 こと出光佐三
こんな人に巡り合いたかった。 現代の政治家、官僚、資本家、読んでほしいです。
お勧め度
☆☆☆☆
http://www.youtube.com/watch?v=EIrtBqOKGj4
http://www.youtube.com/watch?v=IZ22PBySLw0
アマゾン レビュー
今日本の平均的定年は60歳。豊かな現代でも『年金破綻、年金満額支給開始の65歳まで特に不安』 と自分の後半生をどうやって生きるか心配です。 そういう初老期に会社資産を全て失い1000人の生活を背負う事になった経営者がいます。『海賊とよばれた男』(百田尚樹:著 講談社)は『この死ぬより苦しい試練』を当然のごとく担い、生き抜いた出光佐三氏後半生を描いた驚愕の史実小説です。
大混迷の現代は、強いリーダーの発揮が求められるおり、あらゆる階層の人に読んで欲しい本です。
普通なら第2の人生の隠居生活に入る60歳から大苦難を背負った出光佐三氏の年齢エポックを列記します。