気ままにお絵描記

絵手紙、イラスト、写真などで足跡を残したい。

“つばさ” 最終回

2009-09-26 23:54:02 | お気に入り

 

 

 

 

 

多部未華子ちゃんを 描いてみました。

 

ビートルズ同様 モデル写真の選択を誤ったみたい。 

イヤ 単に 腕が悪いだけなんですが・・・。 

 

“つばさ” 終っちゃいましたね。

 

1日だけ すっかり忘れていた日があったけど それ以外は 欠かさず見ました。

 

でも 面白かったかというと どうなんだろうと考えてしまいます。 

 

私は 未華ちゃんが主役だったし 縁のある川越が舞台ということで

半年間見続けてきたけど 世間の人たちはどうだったんでしょう。 

 

夫は 最初の週のハイテンションの騒々しさに 見るのをやめてしまいました。

私は コメディタッチのドタバタは キライじゃなかったけど。

 

私が引っかかったのは 母親の加乃子さんが 子供たちを捨てて

10年間も放浪した挙句戻ってきたという設定です。

ドラマの中で 家を出た理由が出てきましたが

それで 10歳と5歳の子供を捨てて行くというのが とうてい理解しがたく・・・。

 

作者だけが 勝手に納得している展開は 随所に見られ

“何で それがそうなるんだよ” と 年中 ツッこんでいたような・・・。 

 

最終週にもありましたよね。

つばさを “二十のおかん” から 解放するために

何で お父さんとお母さんが もう一度 結婚式を挙げるのか。

ワケが わからん・・・。 

 

何で ここへ来て 真瀬さんを 佐賀に行かせるのか。

“ラジオぽてと” が さあこれからという時に

つばさに 「付いて来てくれ」 なんて言うこの男は 

何を考えてるのかと 腹が立ったくらい。 

(真瀬さんのこと好きだっただけに そんな身勝手な男にされてくやしい)

 

などと 文句ばっかり書いてしまいましたが

それも ずっと見続けたからこそ出てくる苦情。

土曜日になると HPの 次週のあらすじをチェックするほど

楽しみに見ていたのは 事実です。 

 

何より 未華ちゃんが輝いていたし いろんな表情見られたし

女優として確実に成長して行ったのが わかったし・・・。

 

もう お隣さんか ご近所さんのように慣れ親しんだ

玉木家はじめ宇津木家や ラジオぽてとの面々と

明後日から 会えないなんて さびしいなー。