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夢の続きが始まりました

2000年、歌手デビューが決まった直後まさかのレコード会社倒産。挫折から22年の時を経て夢の続きが始まった。

過去の修正を手伝って下さい。

2025-02-23 21:04:51 | 歌手デビュー・挫折・夢の続き

2022/10/5
石川善一51才です。

過去の修正を手伝って下さい。
 
2000年 歌手デビューが決まった直後
まさかのレコード会社倒産。
22年の時を経て15曲をあの時の挫折から救う為に配信。
YouTube再生3000が目標。

15曲はこちら↓

母よ
True blue
僕と娘と天国のママ


「 夢の続きが始まりました【第二十五章 (花) 】」

2025-02-23 10:18:43 | 若さ

2022/10/3
石川善一51才です。
 
2000年、歌手デビューが決まった直後、
まさかのレコード会社倒産。
挫折から22年の時を経て、夢の続きが始まった。
オリジナル15曲が世界配信。

…私のキャッチコピーです。
 
「夢の続きが始まりました」は
歌を聴いてほしくて書き始めたシリーズですが
こんな嬉しいメッセージをくれた人がいます。
紹介させて下さい。
 
「こんにちは、私の親愛なる友人。
私はあなたのプロフィールをフォローしていて、
あなたがいつも素晴らしくて美しい記事を共有しているのを見てきました。
それらは興味深く教育的な投稿であり、
私はあなたを称賛しなければなりません」
 
かたや、こんな会話をした人もいます。
「勝負すんのは15曲だけ?」…
「もうシンセサイザーがありません」
「当時より安いんじゃない?俺なら即、買いだな!!」
「いえ買いません。過去の15曲を宣伝しています」
「何で買わないの?」…
「見合わないからです」…
「何が?」
…「あと8年で還暦ですから」
「何それ?」
「老後を視野に入れたら、
   勢いだけで散財はできませんから検討してからです」
「そんな逃げ腰じゃ夢なんて追えないよ。冒険しなきゃ」

…余計なお世話だし、うるさいのでブロック。
 
私は、保険をかけた考え方を崩すつもりはないのです。
それを【カッコ悪い】とか【情けない】とか
【中途半端】と思う人がいたとしても、動じない事にします。
 
何でこんなに嫌な思いをしなきゃいけないんだ…と苛立ちましたが、
意外なことに気付いたこともありました。
最近、私は何を目指してコレを書いているのか…。
このモチベーションはどこから来るのか…。
夢の続き…?
…何をもってゴールとするのか…。
正直わからなくなっていました。

でも分かったのです。
それは、 
●情熱をかけて作ったオリジナルソングを、
        2000年の【挫折から救い出す事】
●いつの間にか夢を置き去りにし、それまで頑張ってきた自分を
        肯定しきれなかった【マイナスな感情との決別】
●若い自分がやり残した事にスポットライトをあてる、
       【終活の類い】かもしれないという事。

そして辿り着いた今の私が1番やりたい事…目的を一言で表すと… 
■【過去の修正】■でした。
 
確かにデビューできれば最高でしょう。
でもYouTubeで再生回数3000回でゴールと思うかもしれません。
 
もし心の傷や、迷いを持ち、立ち止まっている人は、
■【過去の修正】■をする事も前に進む為の手段だと思います。
リセットされた晴れやかな心なら、
きっと素晴らしい未来につながるはずです。
現に私には、最初に紹介したメールのような、
文章に【花】を添えてくれた人も現われました。
褒められたのは歌ではなく文章でしたが、
今私がやっている事を高く評価してもらえたのは最高に嬉しかったです。
 
20代の時の歌、50代で書いた文章。
この投稿は、
過去の自分と、今の自分が力を合わせた合作なんだと思え、
予想していなかったひと花を咲かせる事ができたと実感しています。
 
皆さんも、周りの人を褒めて長所を教えてあげて下さい。
きっとあなたにも返ってきます。
そして、気付かなかった自分の長所を知り、
その先のあなたの人生の【花】を咲かせて下さい。
私も過去を修正し、
未来へ続く道を歩む中で【花】を見つけ、咲かせたいと思います。

まぶしすぎる夏
ウェディングベル
You are shinning bright
ずっと君を守りたい
今だけがあればいい
あの日君と
過ぎたシナリオ
Love each other
僕と娘と天国のママ
初恋
バイクと恋人
母よ
オパール
True blue
誰よりも


「 夢の続きが始まりました【第二十四章 (関心) 】」

2025-02-20 20:44:25 | 子供の習い事

2022/10/1
石川善一51才です。

1991年1月、
20才の時に初めて作ったのが【あの日君と】という歌です。

幼稚園の時、
祖母が買ってくれたヒーローのレコードを聴き、
一生懸命うたっていたそうです。
最初は歌を歌い、2回目は「ドンパンッ」とドラムを口ずさみ、
3回目は「ボンボンブン」とベースを 歌っていたそうです。

音色(楽器や構成)にも関心があったのは自分でも覚えています。
それが染みこんだのか編曲は難しくなかったです。
実は私、楽譜も読めません(笑)

「好きこそモノの上手なれ」って言葉ありますよね。
あなたも自分の好きな事をどんどん伸ばしていって下さい。
「やる事」に限らず、
感受性豊かな人はより素直に…。
責任感の強い人はより誠実に…。
スポーツをやってる人はより鍛錬です。

私は幼い頃ピアノをやりたかったのに却下され、
剣道をやらされました。
なぜ剣道…?…理由は単純明快。
幼なじみが剣道をやりたいと言い、
親同士が 「一緒にどう?」
やりたいと思っていないので当然続きませんでした。
幼なじみは続けてるのに私はやめた。
…小学一年生だった私が感じたのは【劣等感】でした。

お子さんが居る方は親が決めつけず、
子供が関心のある事をやらせてあげて下さい。
無駄に劣等感を抱かせてしまう場合があります。
好きな事は伸びる可能性がありますよ。
それでは聴いて下さい。
私が夢迷い人(笑)になったソロファーストシングルです。