5月の4連休は、前半に大阪へ「シレンとラギ」を見に行って、後半は家でダラダラしてすごしました。
天気が良ければ大規模なお洗濯をしてすかっとしたかったのですが、晴れてんだか雨降ってんだか
わからない天気だったので、お洗濯は小規模に抑えて、菓子などを作ることにしました。
まずは、帰省している姉のリクエストで作った、苺のレアチーズケーキ。
この前ショートケーキを作ったとき、「この春の苺フェアはこれで終了」と決めていたのですが、
姉に「苺と抹茶のどちらがいいか?」と聞いたら「苺!」と答えたので苺にしました。
ちょうど、近所の産直に行ったら地元産の苺がまだ売られてたし。1パック350円という安さで、新鮮かつ
粒ぞろいの苺が買えるのはありがたいです。すぐ売り切れちゃうけど。
ケーキの下に敷いてあるのは、「シレンとラギ」を見に行った帰りに神戸のマルカさんで買ったテーブルクロスです。
スウェーデン製のヴィンテージとのこと。ユーズドなので多少の汚れがあるのですが、花の柄が派手なので
汚れがあまり目立ちません。つか改めて見るとホントに派手だわこれ。地味目の料理を載せると花柄に
負けてしまうかも。要注意。
マルカさんではもう1枚ファブリックを買いました。
ケーキ皿に隠れてほとんど見えてませんが、皿の下では茶色とベージュの花が輪っかのようになってます。
ケーキ皿に隠れてほとんど見えてませんが。次回はもう少し小さい皿を載せて、柄がよく見えるようにしなくては。
お次はこれ。米粉で作ったバナナブレッドです。
前々回焼いたとき、
こんな感じで予想以上に膨らんだ生地が型からあふれだしそうになったので、今回はパウンド型2つに分けて
焼きました。二つ同時にオーブンに入れて焼いたのに、型の素材が違う(ブリキとテフロン)からなのか、
二つの焼き上がりがちょっと違ってました。面白い。
たくさんあるのでたまたまうちに来ていたお客さんにおすそ分けをして、残りを皿に載せました。
バナナブレッドはイギリス由来のお菓子なので、載せるお皿もイギリス製のものにしました…って、
そんな深い意味をこめてるわけではなく、たまたまあったから使っただけですが。
このケーキは、米粉を使っている分、小麦粉のケーキよりももっちりした食感で美味しいです。
ただ、問題なのはこのケーキを1回作るのに、米粉を200グラムも使わなくてはいけないこと。
米粉って、小麦粉に比べると割高なんですよね~。米粉のお菓子にはもっとトライしたいけど、そこが
悩みのタネです。
とはいえ、このケーキを作ったことで卵白が1個分余ったので、以前に他のお菓子を作って余った
卵白と一緒に、次回は米粉のフィナンシェを作ろうと思います。フィナンシェはうちの母・マリコの好物だし。
ちょうど母の日近いし。まあ、今年の母の日の翌日は私の誕生日なんだけどさ…誰かに祝ってもらう予定なんて
ナッシングなんだけどさ…(涙)。でももういいんだ、誰かの喜ぶ顔が見られればそれだけで私は…(さらに涙)
こんばんは
お皿と苺の赤とデコレーションがマッチして美しい一品に仕上がっていますね。
バナナケーキも良い感じです。
もちきちさん、腕を上げましたね。
こんばんは~コメントありがとうございます。
ケーキの出来栄えをほめてくださり、ありがとうございます。
デコレーションケーキなどまだまだイマイチなものもありますが、
これからもがんばります
私も10年前なら無理にでも女子と言い張ったかもしれないけど、正真正銘の女子が3人もいては(数えで18、15、13歳)、あまりにも面の皮が厚すぎですね。
いや、10年前でも充分厚いですが…
ケーキ、いつもながらとっても美味しそうですね。現在、人生で十数回目のダイエットしている私には、辛い画像です…
こんばんは~
いやぁ、私こそ女の子と呼べる立場じゃないですよ。
毎週、長澤まさみの美脚見たさに「都市伝説の女」を見てるオッサンですから。
私もダイエットは細々と続けているのですが、お菓子作りだけはやめられないんですよねぇ。。。
その分、なるべく市販のお菓子は食べないようにしてますが、それもまた守るのが難しくて…トホホ。
本格的な薄着の季節になるまでに、お互い頑張りましょう!