寒いのにぃぃ

仲良くお散歩です。



しかしねぇぇ、寒い。手袋がないと寒くて手がかじ噛む。

風も冷たい。今まで暖かかっただけに地獄の散歩だわ。

だのにガク、元気だね。寒さに弱いガクなのにね。



そらも今日は元気。



土手に行ったら青白い富士山。



綺麗だねー。



いつもの休憩場所。

おやつはくれないよね。(そら)



寒くてもう駄目だよ。公園に行ったらあげるから行こう。(パピィ)

分かったよ、にいちゃん、行こう。(ガク)



まだまだ太陽は空の上。



そしてた反対側の空には今日も白いお月様。



青空の中にぽっかり浮かんでいました。

綺麗だったぁぁ。

さて、土手を降ります。寒すぎていられない。



ガクはうだうだしていてちょっと遅れちゃった。



遅れたガクと私をそら、待っててくれました。



そうだよ、遅いぞっ。(そら)

ありがとうね、そら、じゃ行こう。



並んで公園に行きますよ。



さて、やっとお目当てのおやつ。



お腹心配だからちょっとだけね。



ガクもね。



うー、もっと欲しい・・。(そら)

でもダメですよ。お腹治ったらねー。

ガクッ⤵(そら)

水で我慢するよ。(そら)



さて、ガクは出たし、そらはまだだけど帰るか。

寒くてたまらん。

その前にお参りね。



こんなに寒いのに神社の梅は膨らんでるよ。



さて、帰ろうとしたけれど、そら、まだ出してないでしょ。

帰らないって言うのよ。どんどん違う道に向かうの。

えーーーつ、寒いから帰りたいのにぃぃ。

そんな訳で、高速道路の下へ向かいました。

寒いのに・・早く出してよー。ﾌﾞﾙﾙﾙﾙｯ



寒い思いしたかいもあって、出ましたよ、そら。

あー、よかった、これでやっと帰れる。

やっと家に着いた時にはもう体冷え切っちゃったよ。

久し振りの寒い一日でした。明日も寒いらしい。

ﾄﾎﾎﾎｯです。

ちょっと喉が痛い、ヤバイなぁぁ。

寒い、寒すぎる

いやぁぁ、朝の散歩は寒かった。寒すぎる。

今年一番と言うけれど、そうだよねー、手、かじかんだもん。

今年、手がかじかむなんてことなかったのに・・。

そら、大丈夫かい?老犬に寒さはキツイ。



でもそら、意外に元気で出発。

アンチノールが効いたのかな。歩くのは快適。

でもさ、歩くのは遅いよ、にいちゃん。(ガク)



キミが早すぎるんだよ、ガク。(笑)

さぁ、いつもの猫ちゃん集会所。



今日は３匹の猫ちゃんがいましたよ。

公園から見た空には雲が多い。



これじゃ、富士山は見えるかな・・。

土手に行こうとしたけれど、そらは公園に行きたいって。



公園は人もいない静かなものでした。



そんな訳で走りますよー。そらは待ちぼうけ。



ボクがじっとしていると思う・甘いよ、パピィ。(そら)



だよねー、パピィにまっしぐら、そら・・。



パピィ、ボクだって走れるぜ。(そら)



いい子だな、そら。(パピィ)

ボクも撫でてくれないパピィ。(ガク)



にいちゃんばっかりずるいよ。(ガク)

お前はいいんだよ。(そら)



フン!!。じゃ、もう行こうよ。ボクすねるよ。(ガク)



風が強いしね、土手に行くのはパスしたかったけれど

もしかしたら富士山が・・と言うので土手に向かいました。



おおおっ、マミィ、あったぜ、富士山。(そら)



そして向こうには富士山見えましたよー。



でも雲は多い。



急ぎに土手に向かいました。そして写した富士山。



綺麗でしたよー。

でも風が強くて寒い。ブルルルルッ。もうたまらん。

下に降りよう。急ぎに降りて帰ります。



そら、調子いいと思ったんだけどなー。ご休憩。



さて、お参りして帰りましょう。



お腹すいたよ、ボク、今日のご飯何かな。



しかし・・やっちゃいました。たった一つのダウンなのにぃぃ。



ガーーーン。

泣く泣く帰る散歩なのでした。(グスン)